達成状況 | 事業数 | うち 重点 |
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1 | 目標を大きく上回って達成 | 0 | 0 |
2 | 目標を上回って達成 | 0 | 0 |
3 | 目標をほぼ達成 | 6 | 0 |
4 | 目標を下回った | 0 | 0 |
5 | 目標を大きく下回った | 0 | 0 |
合計 | 6 | 0 |
点検結果 | 予算・人員等の拡大 | 予算・人員等の縮減 | 予算・人員等の現状維持 | 事業終了 休止・中止・廃止 |
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事業目標どおり | A | 0 | B | 0 | C | 6 | D | 0 |
事業目標を変更 | E | 0 | F | 0 | G | 0 | H | 0 |
事務事業名 | かわさき「農」の新生プラン推進事業 |
所管課 | 農業振興センター農業振興課 | ||||||||
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事務事業の概要 | ●「農」についての市民的な合意形成を図るため、誰にも分かりやすく見やすいことを基本として、ホームページや農政情報誌の内容充実を図るなど、農情報の発信を促進します。 ●かわさき「農」の新生プラン(2005年3月策定)に基づき、農家・市民・農業関連団体・行政が連携・協働する組織として設置された『かわさき「農」の新生プラン推進会議』において、次期農業振興計画策定を見据え、「農」の施策のあり方を検討します。 |
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達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | ・かわさき「農」の新生プラン推進会議の開催 ・推進会議での施策検証、提案及び農業施策への反映 |
・かわさき「農」の新生プラン推進会議の運営 ・「農」情報の発信 ・農業支援基礎情報の整備 |
継続実施 | 継続実施 | 事業実施 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | ・かわさき「農」の新生プラン推進会議の開催(3回/年) ・HP等による「農」情報の発信 ・農政情報誌「かわさきそだちの発行(3回/年) ・メールマガジン配信13回/年) ・2010年度農業実態調査の集計及び発表。また、2011年度農業実態調査の実施。 |
・かわさき「農」の新生プラン推進会議の開催(3回/年) ・HP等による「農」情報の発信 ・かわさきそだちの発行年3回 ・メールマガジン配信年12回 ・2011年度農業実態調査の集計及び発表。また、2012年度農業実態調査の実施。 |
事務事業名 | 環境保全型農業推進事業 |
所管課 | 農業技術支援センター | ||||||||
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事務事業の概要 | ●天敵や性フェロモン剤の利用など環境に配慮した農業の導入を促進するため、減農薬栽培方法の試験研究を実施します。 ●また、農家ほ場の土壌分析を行い、過剰な成分については施用しないようにするよう説明し、肥培管理の適正化を図ります。 ●さらに、講習会等で農業者へ普及を図るとともに、看板設置等により市民への啓発を行います。 |
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達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | 環境保全型農業技術の指導と市民への啓発 | 環境保全型農業の普及と市民への啓発 | 環境保全型農業の普及と市民への啓発 | 環境保全型農業の普及と市民への啓発 | 事業推進 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 現地普及指導80回 啓発看板設置(イベント等含む) |
現地普及指導75回 啓発看板設置(イベント等含む) |
事務事業名 | 農業経営安定対策事業 |
所管課 | 農業技術支援センター | ||||||||
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事務事業の概要 | ●農地の高度利用や農業機械の効率利用により農業経営の合理化を図るため、農業用施設等の整備・拡充や農業機械等の導入における経費の一部を助成し、生産性の向上に取り組む農業者を支援します。 | ||||||||||
達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | 農業経営の安定に向けた、各種助成事業の充実 | ●施設整備や農業機械等への支援 ●融資利子額の助成 |
継続実施 | 継続実施 | 事業推進 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 各種農業経営安定対策事業を実施するとともに、生産者団体への助成を行いました。 | 各種農業経営安定対策事業を実施するとともに、生産者団体への助成を行いました。 |
事務事業名 | 農業技術支援事業 |
所管課 | 農業技術支援センター | ||||||||
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事務事業の概要 | ●農業技術支援センターの機能を活かし、 ①農業者への栽培技術向上のための各種試験研究に取り組むとともに、これに必要な施設整備の充実を図ります。 ②農業者の栽培技術の向上と市民への農業PRを目的に川崎市梨・ふどう品評会(前期・後期)、園芸展覧会(植木品評会・園芸生産物品評会)を開催します。 ③明治大学実習農場の開設を見据えた環境保全型農業、農産物加工品の開発に向けた連携及び各大学とのインターンシップの受入れによる産学連携を図ります。 ④多摩川梨栽培技術講習会、土壌診断検討会等を実施します。 |
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達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | ①農業技術、営農支援拠点として「農業技術支援センター」の運営、施設整備の実施(花き・育苗温室新設) ②品評会等の農イベントの実施。 ③明治大学農学部等と連携した地域特産物の研究開発及び普及。 ④講習会等による営農指導。 |
●農業技術・営農支援拠点としてセンターの運営 ●品評会等の開催 ●明治大学と地元との連携推進 ●堆肥置場の設置 |
●農業技術・営農支援拠点としてセンターの運営 ●品評会等の開催 ●明治大学と地元との連携推進 ●夏越棚の設置 |
●農業技術・営農支援拠点としてセンターの運営 ●品評会等の開催 ●明治大学と地元との連携推進 ●農産物加工品実習室の新設 |
事業推進 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | ①堆肥置場の改築 ②梨・ぶどう品評会、園芸展覧会を実施しました。 ③インターンシップで学生を受入れました。 ④野菜・果樹・花き部門での講習会の開催と土壌診断検討会を実施しました。 |
①夏越棚の新設 ②梨・ぶどう品評会、園芸展覧会を実施 ③インターシップで学生を受け入れ ④野菜・果樹・花き部門での講習会と土壌診断検討会を実施 |
事務事業名 | 畜産農業支援事業 |
所管課 | 農業技術支援センター | ||||||||
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事務事業の概要 | ①優良家畜の育成に向けた乳牛の預託奨励金・人工授精奨励金の交付 ②乳牛の預託・登録に関する事務 ③鳥インフルエンザ等の疾病に関する事務 |
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達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | 周辺環境に配慮した畜産経営の支援 | 畜産経営の安定に向けた支援 | 畜産経営の安定に向けた支援 | 畜産経営の安定に向けた支援 | 事業推進 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | ①乳牛の預託奨励金・人工授精奨励金の交付 ②乳牛の預託事務(13頭) ③鳥インフルエンザ対応マニュアルの改訂 |
①乳牛の預託奨励金・人工授精奨励金の交付 ②乳牛の預託事務 ③畜舎環境巡回指導の実施 |
事務事業名 | 自然環境対策事業 |
所管課 | 農業振興センター農業振興課 | ||||||||
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事務事業の概要 | ●鳥獣による農作物被害を防止するため、JAセレサ川崎が実施する駆除事業に対し支援を行う有害鳥獣駆除事業を推進します。 ●森林の保護に関する事務については、森林法の規定により、県地域森林計画対象民有林を伐採(1ha以下の規模に限る。)する場合及び新たに森林の土地の所有者となった場合、市長に届出が必要なため受理事務を行います。また、川崎市森林整備計画を5年ごとに樹立し、計画管理を行います。 ●市内産農産物の安全・安心を守るため、「かわさき農産物ブランド品」等の主たる市内産農産物について、関係機関と連携し、放射性セシウムの検査を行います。 |
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達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | 2014年度以降 | ||||||
事業目標 | 有害鳥獣駆除事業の適正な事務執行 森林の保護に関する適正な事務執行 |
継続実施 | 継続実施 | 継続実施 | 事業実施 | ||||||
実行計画と差異のある事業目標 | 市内産農産物の放射性物質検査の実施 | ||||||||||
実績 | ・有害鳥獣駆除事業への適正な補助金交付事務 ・川崎市森林整備計画変更案の策定及び適正な伐採届出事務を実施 |
・有害鳥獣駆除事業への適正な補助金交付事務の実施 ・川崎市森林整備計画変更案の策定及び適正な伐採届出の審査・受付事務 ・市内産農産物放射性物質検査の実施(32回) |