施策進行管理・評価票(2)

評価年度:2012年度


達成状況 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 3 3
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 3 3
点検結果 予算・人員等の拡大 予算・人員等の縮減 予算・人員等の現状維持 事業終了
休止・中止・廃止
事業目標どおり A 0 B 0 C 2 D 0
事業目標を変更 E 0 F 0 G 1 H 0

<配下の事務事業一覧>

事務事業名

かわさき基準推進事業

所管課 経済労働局産業振興部新産業創出担当
事務事業の概要 ●福祉産業を振興するために、福祉産業の振興の指針となる「かわさき福祉産業振興ビジョン」を策定し、その中で利用者の自立支援を基本概念とした本市独自の福祉製品の評価基準である「かわさき基準」を定めました。
●「かわさき基準」の理念の普及・促進等を図るために、福祉関係者等から構成する「かわさき基準推進協議会」を設立し、「かわさき基準」に基づく福祉製品の認証等を行っています。
達成状況
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ●かわさき基準(KIS)の策定
●かわさき福祉開発支援センターの開設
●KISに基づく、福祉製品認証事業の実施
●かわさき福祉開発支援センターの運営
●かわさき基準による福祉製品認証事業の推進
●認証複製品普及事業の実施(ブランド化)
●福祉・産業人材育成事業の実施
●かわさき基準推進協議会の自立化に必要な自主財源の確保に向けた検討
●かわさき福祉開発支援センターの運営
●かわさき基準による福祉製品認証事業の推進
●認証複製品普及事業の実施(ブランド化)
●福祉・産業人材育成事業の実施
●自主財源確保に向けたモデル事業等の実施
●かわさき福祉開発支援センターの運営
●かわさき基準による福祉製品認証事業の推進
●認証複製品普及事業の実施(ブランド化)
●福祉・産業人材育成事業の実施
●自主財源確保に向けたモデル事業等の実施
事業推進
●モデル事業の検証及び検証結果に基づく取組の推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ●かわさき福祉開発支援センターを適正に運営しました。
●かわさき基準による福祉製品の認証事業を推進しました。
●認証福祉製品の福祉施設への無償レンタル等を実施し、認証福祉製品の普及、ブランド化を図りました。
●福祉産業セミナー等を実施し、福祉・産業人材育成の育成を図りました。
●かわさき基準推進協議会の自立等について検討しました。
●かわさき福祉開発支援センターを適正に運営しました。
●かわさき基準による福祉製品の認証事業を推進しました。
●国際福祉機器展(主催:全国社会福祉協議会、介護いきいきフェア(主催:川崎市社会福祉協議会)に出展することにより、認証福祉製品の普及を図りました。
●KIS福祉セミナーを実施し、福祉・産業人材育成の育成を図りました。
●かわさき基準推進協議会に将来構想検討委員会を設置し、かわさき基準推進協議会の自主財源確保を含む同協議会のあり方等について検討しました。
   
事務事業名

福祉製品創出支援事業

所管課 経済労働局産業振興部新産業創出担当
事務事業の概要 ●市内中小企業の持つ高い技術力が福祉産業振興に活かされるよう、試作品の製作から開発、販路開拓までの一連の支援を行います。
●また、福祉産業モデル事業等により、川崎発の福祉製品がアジアでも普及できるよう支援を行います。
達成状況
3 点検結果 G   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ●福祉製品創出システム構築事業の実施
●福祉製品開発支援補助金(研究開発・展示会出展事業)等による支援の実施
●中国・アジア福祉産業等市場調査及びセミナーの実施
●試作品製作の支援
●補助金等支援施策の推進
●国際福祉機器展での情報発信
●中国福祉産業連携モデル事業の実施
●試作品製作の支援
●補助金等支援施策の推進
●国際福祉機器展での情報発信
●中国福祉産業連携モデル事業の実施
●試作品製作の支援
●補助金等支援施策の検証
●国際福祉機器展での情報発信
●中国福祉産業連携モデル事業の実施
事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ●試作品製作の支援(3件)
●補助金等支援施策の
推進
●国際福祉機器展への出展
●中国福祉産業連携モデル事業の実施
●試作品製作の支援(3件)
●補助金等支援施策の推進
●国際福祉機器展への出展
●中国福祉産業連携モデル事業の実施
   
事務事業名

福祉サービス高度化事業

所管課 経済労働局産業振興部新産業創出担当
事務事業の概要 ●市内にモデルエリアを設定し、そのエリアの中で福祉セミナーを開催するほか、かわさき基準認証福祉製品の展示等を行うことにより、かわさき基準の理念やかわさき基準認証福祉製品の普及促進及び福祉サービスの高度化を図ります。
●市内福祉系大学において福祉先進国の福祉サービスに関する講習会を実施し、福祉サービスの高度化を図ります。
達成状況
3 点検結果 C   重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度以降
事業目標 ●福祉サービスセミナー、研究会等の実施
●モデルエリア事業における福祉製品の展示及びレンタル
●市内大学におけるスウェーデン認知症ケア手法についての講習会の実施
●福祉サービスセミナー、研究会等の実施
●モデル地区における福祉製品のレンタル及びモデル地区の拡充
●市内大学におけるスウェーデン認知症ケア手法についての講習会の実施
●福祉サービスセミナー、研究会等の実施
●モデル地区における福祉製品のレンタル及びモデル地区の拡充
●福祉サービスセミナー、研究会等の実施
●モデル地区における福祉製品のレンタル及びモデル地区の拡充
事業推進
実行計画と差異のある事業目標        
実績 ●福祉セミナーを5回開催したほか、認知症対策まちづくり検討委員会を2回開催しました。
●モデル地区を5地区に拡充し、KIS認証福祉製品の展示等を行いました。
●市内大学におけるスウェーデン認知症ケア手法について講習会を実施しました。
●福祉セミナーを6回開催したほか、認知対策まちづくり検討委員会を2回開催しました。
●モデル地区を6地区に拡充し、KIS認証福祉製品の展示等を行いました。
●市内大学においてスウェーデン認知症ケア手法について講習会を実施しました。
   
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