施策進行管理・評価票(1)
評価年度:2012年度
<基本情報>
施策課題 |
52202000 |
デザインを活かした産業の振興 |
作成課 |
経済労働局産業振興部新産業創出担当 |
基本政策 |
活力にあふれ躍動するまちづくり |
政策の 基本方向 |
新たな産業をつくり育てる |
基本施策 |
市民生活を支援する新たな産業の育成 |
関係課 |
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重点 |
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<第3期実行計画(2011(H23)〜2013(H25)年度)における施策の概要及び施策の目標>
当該施策によって
解決すべき課題 |
●産業デザインを活かしたものづくりは、企業にとって新たなユーザー層の拡大や新分野への進出につながり、ものづくり機能の高度化・複合化や福祉産業の創出に資するとともに、誰もが暮らしやすい社会をめざすためにも求められています。 |
施策の概要 |
●「かわさき産業デザインコンペ」「かわさきデザインフォーラム」を開催し、産業デザインの普及・啓発を行い、デザインによる市内中小企業の製品の高付加価値化を促進します。 |
施策の目標 |
●自社ブランド製品作りを支援することを目的とした「かわさき産業デザインコンペ」を開催し、応募作品の商品化を推進し、デザイナーの発掘や市内製品の高付加価値化を促進します。
●デザインに関する講演や参加者同士の情報交換・交流を目的とする「かわさきデザインフォーラム」を開催し、デザイン活用の効果について発信を行います。 |
<成果の説明>
解決すべき課題に対する当該年度の成果 |
●産業デザインを活用し、自社製品の創出を目指す「かわさき産業デザインコンペ」を開催しました。このコンペには、市内中小企業8社が協賛企業としてデザインの課題を出し、課題に対し143件の応募があり、10件表彰しました。入賞10件については、製品化に向けた協賛企業とデザイナーとの話し合いが始まりました。
●「かわさきデザインフォーラム」を4回開催し、講演会や情報交換会を通じて市内中小企業の製品開発に向けた情報提供を行い、産業デザインの普及啓発を行いました。 |
残された課題,新たな課題,社会環境の変化等 |
●産業デザインのさらなる普及・促進
●応募作品の商品化の推進 |
評価結果及びその評価区分とした理由 |
2011 |
2012 |
2013 |
●「かわさき産業デザインコンペ」や「かわさきデザインフォーラム」を開催し、産業デザインの普及・促進を行いました。入賞作品の商品化については、市場性、開発コスト、販路などの調査・検討が必要となりますので、引き続き商品化への支援が必要となります。 |
AⅡ |
AⅡ |
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A 施策が順調に推進したもの(新たな課題等 Ⅰ 無 Ⅱ 有) B 施策が一定程度推進したもの C 施策が推進していないもの
<今後の取組や方向性及び改善に向けた考え方>
2013年度における取組や方向性及び施策の改善に向けた考え方 |
●市内製品の高付加価値化は今後一層重要な課題となるため、2013年度においても、産業デザインの普及・促進を図ります。 |
<参考指標>
参考指標名① |
参考指標名② |
参考指標名③ |
デザインコンペの協賛企業数 |
かわさきデザインフォーラムの参加者数 |
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指標の説明① |
指標の説明② |
指標の説明③ |
デザインコンペに協賛し、デザインによる製品の高付加価値化に向けた取組を行う企業の数 |
デザインに関する講演に参加し、デザインに関する情報交換・交流を行う人数 |
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指標の方向性① |
指標の方向性② |
指標の方向性③ |
大きいほどよい |
大きいほどよい |
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年度 |
計画値 |
実績値 |
単位 |
年度 |
計画値 |
実績値 |
単位 |
年度 |
計画値 |
実績値 |
単位 |
2010 |
|
10 |
社 |
2010 |
|
357 |
人 |
2010 |
|
|
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2011 |
5 |
7 |
社 |
2011 |
200 |
369 |
人 |
2011 |
|
|
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2012 |
5 |
8 |
社 |
2012 |
200 |
458 |
人 |
2012 |
|
|
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2013 |
5 |
|
|
2013 |
200 |
|
|
2013 |
|
|
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年度 |
2011(H23)年度 |
2012(H24)年度 |
2013(H25)年度 |
予算 |
決算 |
計画事業費 |
予算 |
決算見込 |
計画事業費 |
予算 |
決算見込 |
事業費合計 |
23,431 |
13,214 |
23,310 |
22,920 |
12,698 |
23,171 |
0 |
0 |
<配下の事務事業所一覧>
<用語説明>