2013年度の達成状況 | 事業数 | うち 重点 |
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1 | 目標を大きく上回って達成 | 0 | 0 |
2 | 目標を上回って達成 | 0 | 0 |
3 | 目標をほぼ達成 | 4 | 0 |
4 | 目標を下回った | 0 | 0 |
5 | 目標を大きく下回った | 0 | 0 |
合計 | 4 | 0 |
点検結果 | 事業見直しによる 予算・人員等の拡大 |
事業見直しによる 予算・人員等の縮減 |
予算・人員等の 現状維持等 |
予定どおりの 事業終了 |
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A | 1 | B | 0 | C | 3 | D | 0 |
第3期実行計画期間の 達成状況 |
事業数 | うち 重点 |
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Ⅰ | 目標を大きく上回って達成 | 0 | 0 |
Ⅱ | 目標を上回って達成 | 0 | 0 |
Ⅲ | 目標をほぼ達成 | 4 | 0 |
Ⅳ | 目標を下回った | 0 | 0 |
Ⅴ | 目標を大きく下回った | 0 | 0 |
合計 | 4 | 0 |
事務事業名 | 感染源対策事業 |
所管課 | 健康福祉局健康安全部健康危機管理担当 | ||||||||
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事務事業の概要 | ●新型インフルエンザ等の発生時に、市民の健康被害を最小限にとどめ、社会・経済活動への影響を最低限に抑えるために、平時から関係機関等との連携の強化、訓練・研修の実施、医療提供体制の整備及び必要資器材の備蓄や配備等を実施します。 ●新型インフルエンザ等対策特措法に基づき本市行動計画及びマニュアル等を策定する必要があります。 ●医療機関及び関係機関から収集した感染症の発生情報を解析する健康安全研究所に移設した感染症情報センターを活用し、医療機関及び市民へ広く情報を還元することで、感染症の発生及び拡大の防止を図ります。 ●感染症患者発生に伴う措置や積極的疫学調査、緊急時に備えた危機管理体制の整備等を実施し、感染症の発生と拡大防止に向けた対策を推進します。肝炎患者の早期発見・早期治療のための検査とインターフェロン治療の促進を実施します。 ●HIV検査の実施により感染者を早期発見し、まん延防止を図り、正しい知識の普及啓発を強化し、利便性の高い相談・検査体制の構築を図ります。 ●そ族昆虫対策として、ねずみ対策、害虫の駆除相談・指導、はちの相談、スズメバチ駆除委託を実施します。 根拠法令等:感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律、新型インフルエンザ等対策特別措置法、川崎市新型インフルエンザ対策行動計画等 |
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2013年度の達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | |||||||
事業目標 | ●感染症の患者発生動向の把握と情報提供 ●病原性の強い新型インフルエンザの発生に備えた対策の推進 ●HIV予防に関する広報と検査促進に受けた体制整備 ●肝炎の検査の促進、肝炎に関する広報の実施 HIV検査件数 1,900件 |
●感染症患者発生動向調査 ●病原性の強い新型インフルエンザ対策 ●HIV予防に関する広報と検査の促進 ●肝炎に関する検査の促進、広報の実施 HIV検査件数2,300件 |
継続実施 | 継続実施 | |||||||
実行計画と差異のある事業目標 | 新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく本市行動計画等の策定(医療体制及び備蓄の整備) | ||||||||||
実績 | HIV検査件数1,789件 | HIV検査件数件1,597件 | HIV検査件数1,547件 |
事務事業名 | 予防接種事業 |
所管課 | 健康福祉局健康安全部健康危機管理担当 | ||||||||
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事務事業の概要 | 予防接種法に基づき、ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ、麻しん・風しん、日本脳炎、Hib感染症、小児の肺炎球菌感染症、ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種及びBCGを対象者に対して全額公費負担、インフルエンザの予防接種を対象者に対して公費負担(一部自己負担あり)で実施します。 |
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2013年度の達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | |||||||
事業目標 | ●予防接種法に基づく、ジフテリア・百日せき・破傷風、麻しん・風しん、急性灰白髄炎、日本脳炎、インフルエンザの予防接種の実施 麻しん・風しん第1期及び第2期 接種率95% |
●予防接種法に基づく予防接種の実施 ●子宮頸がん予防、ヒブ及び小児用肺炎球菌ワクチン接種の実施 麻しん・風しん第1期及び第2期接種率 95% |
継続実施 | 継続実施 | |||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | 麻しん・風しん接種率第1期95.5%及び第2期90.4% | 麻しん・風しん接種率第1期98.2%及び第2期90.5% | 麻しん風しん接種率第1期96.7%及び第2期91.4% |
事務事業名 | 結核予防事業 |
所管課 | 健康福祉局健康安全部健康危機管理担当 | ||||||||
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事務事業の概要 | 「川崎市結核対策事業運営方針」に基づき、定期健診を勧めると共に結核患者の接触者等への健康診断を実施します。結核患者へのDOTS事業(直接服薬確認療法)の実施、治療の評価を行い確実な治療実績の向上を図ります。BCG予防接種の勧奨と実施、有症状者が早期受診につながるよう普及啓発を強化し、総合的に結核のまん延防止対策を推進していきます。 | ||||||||||
2013年度の達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | |||||||
事業目標 | ●結核予防の普及啓発 ●早期発見対策と 定期健診の確実な実施 ●結核定期健診 の事業者報告率 49% 報告者の 健診実施率 93% |
●結核予防の普及啓発 ●早期発見対策と定期健診の確実な実施 事業者報告率60% 健診実施率100% |
継続実施 | 継続実施 | |||||||
実行計画と差異のある事業目標 | |||||||||||
実績 | ●結核定期健診の事業者報告率 55.5% 報告者の健診実施率 92.9% |
●結核定期健診の事業者報告率 63.8% 報告者の健診実施率 92.1% |
●結核定期健診の事業者報告率 65.8% 報告者の健診実施率 92.8% |
事務事業名 | 公衆衛生等に関する試験研究業務 |
所管課 | 健康安全研究所 | ||||||||
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事務事業の概要 | ●「川崎市健康安全研究所調査研究実施要綱」に基づき、適正かつ効果的な調査研究を実施するため、研究課題及び研究結果の評価を行い、公表を進めます。 ●微生物分野、理化学分野が共存する研究所の強みを活かし、健康危機管理上の課題等に関する調査研究及び産学公民連携による共同研究を推進します。 ●研究者ネットワークの拡大・共有を目指し、外部研究費を獲得するための基盤整備の一環として、文部科学大臣指定研究機関の指定に向けた取組を進めます。 関係する通知:「地方衛生研究所の機能強化について」(平成9年3月14日付け健政第26号厚生事務次官通知) |
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2013年度の達成状況 |
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年度 | 現状(計画策定時) | 2011年度 | 2012年度 | 2013年度 | |||||||
事業目標 | ●公衆衛生等に関する試験検査、調査研究、研修指導及び公衆衛生情報の解析・提供 ●食品中に残留する農薬や遺伝子組み換え食品、飲料水等の安全検査 ●新型インフルエンザ等の新興感染症の迅速な検査、保健所等関係機関との連携強化 ●衛生研究所跡地の有効活用方策の検討 |
●試験検査、調査研究、研修指導及び公衆衛生情報の解析・提供 ●保健所等関係機関との連携強化 ●衛生研究所跡地の有効活用方策の検討 |
●試験検査、調査研究、研修指導及び公衆衛生情報の解析・提供 ●保健所等関係機関との連携強化 ●衛生研究所跡地の有効活用方策の検討結果に基づく取組 |
継続実施 | |||||||
実行計画と差異のある事業目標 | ●「殿町国際戦略拠点」の立地を活用した産学公民連携研究の推進 ●微生物分野と理化学分野が共存する研究所としての強みを活かした健康危機管理に関する研究の推進 |
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実績 | ●試験検査、調査研究、研修指導及び公衆衛生情報の解析・提供の実施 ●保健所等関係機関との連携強化推進 ●衛生研究所跡地の有効活用方策の検討実施 |
●試験検査、調査研究、研修指導及び公衆衛生情報の解析・提供の実施 ●保健所等関係機関との連携強化推進 ●衛生研究所跡地の有効活用方策の検討結果に基づく取組推進 |
●調査研究評価委員会内部委員会評価課題 37題 ●外部機関との共同研究課題(調整中を含む) 26題 |