施策進行管理・評価票(2)

評価年度2013年度


<配下の事務事業の集計結果>

2013年度の達成状況 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 3 1
4 目標を下回った 0 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 3 1
点検結果 事業見直しによる
予算・人員等の拡大
事業見直しによる
予算・人員等の縮減
予算・人員等の
現状維持等
予定どおりの
事業終了
A 0 B 0 C 3 D 0

第3期実行計画期間の
達成状況
事業数 うち
重点
目標を大きく上回って達成 0 0
目標を上回って達成 0 0
目標をほぼ達成 3 1
目標を下回った 0 0
目標を大きく下回った 0 0
合計 3 1

<配下の事務事業一覧>

事務事業名

水道事業の給水能力の見直し

所管課 上下水道局経営管理部経営企画課
事務事業の概要 水道事業は、市域の拡大、人口の急増、産業活動の進展などによる水需要の増大に伴い事業を拡大してきましたが、近年の水需要は、人口は年々増加しているものの、横ばい若しくは微減の傾向にあります。給水能力と配水量のかい離を解消するため、長期水需要予測に基づいた給水能力の見直しを行い、事業規模の適正化を図ることで健全な事業経営を維持します。
2013年度の達成状況
3 第3期実行計画期間の達成状況 点検結果 C 重点  
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度
事業目標 ●「水道事業の再構築計画」に基づく施設整備の推進
●生田浄水場廃止後の跡地利用の検討
●経営健全化に向けた取組の推進
●広域連携の検討と取組の推進
●「水道事業の中長期展望」及び「水道事業の再構築計画」の改定
●「水道事業の再構築計画」に基づく施設整備の推進
●生田浄水場廃止後の基本方針策定
●経営健全化に向けた取組の推進
●広域連携の検討と取組の推進
●「水道事業の再構築計画」に基づく施設整備の推進
●生田浄水場廃止後の基本計画策定
●潮見台浄水場の廃止
●経営健全化に向けた取組の推進
●広域連携の検討と取組の推進
●「水道事業の再構築計画」に基づく施設整備の推進
●生田浄水場廃止後の跡地利用の基本計画に基づく取組の推進
●経営健全化に向けた取組の推進
●広域連携の検討と取組の推進
●「水道事業の中長期展望」及び「水道事業の再構築計画」の改定
実行計画と差異のある事業目標      
実績 ●「水道事業の再構築計画」に基づく施設整備の推進
・長沢浄水場第1期工事継続(沈でん池、ろ過池、配水池、長沢浄水場場外連絡、生田送水ポンプ設備更新)
・細山送水ポンプ所更新工事継続
・更新延長27,900m(残延長238,300m)
●生田浄水場廃止後の基本方針策定
・基本方針(案)の策定
・パブリックコメントの実施
●経営健全化に向けた取組の推進
・「2012年度組織整備計画及び職員配置計画」の策定
・計画実施に向けた関係機関との協議
●広域連携の検討と取組の推進
・他事業者との協議
●「水道事業の再構築計画」に基づく施設整備の推進
・長沢浄水場第1期工事完了(沈でん池、ろ過池、配水池、長沢浄水場場外連絡管、生田送水ポンプ設備更新)
・生田浄水場配水池更新工事着手
・更新延長24,100m(残延長214,200m)
●生田浄水場用地の有効利用に関する基本計画策定
●経営健全化に向けた取組の推進
・「2013年度組織整備計画及び職員配置計画」の策定
・計画実施に向けた関係機関との協議
●広域連携の検討と取組の推進
・他事業者との協議
●「水道事業の再構築計画」に基づく施設整備の推進
・長沢浄水場第2期工事着手(沈でん池、ろ過池更新、活性炭接触池新設)
●生田浄水場用地の有効利用に関する基本計画に沿った地域住民意見のとりまとめ
●経営健全化に向けた取組の推進
・「2014年度組織整備計画及び職員配置計画」の策定
・計画実施に向けた関係機関との協議
●広域連携の検討と取組の推進
・他事業者との協議
●「川崎市水道事業中期計画」の策定
事務事業名

国際関係事業

所管課 上下水道局経営管理部経営企画課
事務事業の概要 ●国際展開の方向性とアクションプランを定めた「上下水道分野における国際展開の実施方針」を策定し、実施方針に基づいて国際展開を推進します。
●民間企業と川崎市が参画するプラットフォームを構築し、国や関係団体の協力も得ながら官民連携による国際展開を推進します。
● JICA等を通じた専門家の派遣や技術移転の機会提供により、技術協力による国際貢献を進めます。
2013年度の達成状況
3 第3期実行計画期間の達成状況 点検結果 C 重点 重点
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度
事業目標 ●国際貢献事業への専門家派遣
●オーストラリア・クィーンズランド州における「省水型・環境調和型水循環プロジェクト」(以下「QLDプロジェクト」という。)への協力
●オーストラリア・西オーストラリア州における「水資源海上輸送プロジェクト」(以下「WAプロジェクト」という。)への取組
●国際貢献事業への専門家派遣と研修員受入
●QLDプロジェクトへの協力
●WAプロジェクトへの取組
●下水道事業に関する国際展開の検討
●その他国際関係事業の推進
●国際貢献事業への専門家派遣と研修員受入
●QLDプロジェクトへの協力
●WAプロジェクトへの取組
●下水道事業に関する国際展開の検討
●その他国際関係事業の推進
●国際貢献事業への専門家派遣と研修員受入
●QLDプロジェクトへの協力
●WAプロジェクトへの取組
●下水道事業に関する国際展開の検討
●その他国際関係事業の推進
実行計画と差異のある事業目標     ●事業目標からWAプロジェクトへの取組の削除
実績 ●海外研修生の受入れ
(9か国9名)
●クィーンズランド州政府との関係構築(覚書締結)
●ベトナム・ダナン市との関係構築(覚書締結)と下水道整備事業調査への協力
●国際会議への出展・論文発表
●ラオスへ短期専門家を派遣(2名)
●海外からの研修生・視察者の受入れ(17か国113名)
●上下水道分野における国際展開の実施方針策定
●かわさき水ビジネスネットワークの設立
●JICAとの連携覚書締結
●瀋陽水務集団との友好協力協定締結
●短期専門家の派遣(2名)及び国際セミナーへの参加(ラオス)
●海外からの研修生・視察者の受入れ(18か国・地域133名)
●かわビズネットを通じ中小企業の海外展開を支援
●かわビズネットを通じ上下水道の事業運営のノウハウを活かしたアドバイザリー業務の受託(クィーンズランド)
●中国・瀋陽水務集団を訪問し技術交流・意見交換を実施
●国土交通省認定・海外展開拠点都市としての情報発信
●国際会議での論文発表
事務事業名

情報管理システム整備事業

所管課 上下水道局総務部情報管理課
事務事業の概要 経営の効率化を更に促進するために、第3次情報化基本計画に沿った情報システムの利便性の向上及び最適化を進める上での通信基盤の整備、基幹システムの改造、システム導入支援を行います。また、情報化関連経費についても適正な管理を行いながら、情報の多様化及び高度化を推進するとともに、各システムの安定的かつ効率的な運用を図ります。
2013年度の達成状況
3 第3期実行計画期間の達成状況 点検結果 C 重点  
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度
事業目標 システム化の推進 ●基幹システムの安定稼動
●通信基盤及び情報セキュリティの整備
●水道料金等オンラインシステムの再構築及び行政情報システムの統合計画の検討
●基幹システムの安定稼動
●通信基盤及び情報セキュリティの整備
●水道料金等オンラインシステムの運用及び行政情報システムの統合
●基幹システムの安定稼動
●通信基盤及び情報セキュリティの整備
●水道料金等オンラインシステムの運用及びその他システム化の推進
実行計画と差異のある事業目標      
実績 ●行政情報システムの機能改修及び統合に関する調査・分析
●水道料金業務等オンラインシステム再構築に伴う監理支援
●計画配置機器更新及びサーバ更新
●情報セキュリティ研修を12回開催
●行政情報システムの統合
●下水道部におけるネットワーク切換え
●公営企業会計制度の見直しに伴うシステム改修支援
●水道料金等オンラインシステム運用支援
●計画配置機器更新及びサーバ更新
●情報セキュリティ研修の開催
●総務部等におけるネットワーク切換え・市との統合
●公営企業会計制度の見直しに伴うシステム改修支援
●水道料金等オンラインシステム運用支援
●計画配置機器更新及びサーバ更新
●情報セキュリティ研修の開催
●新情報化基本計画の策定
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