施策進行管理・評価票(2)

評価年度2013年度


<配下の事務事業の集計結果>

2013年度の達成状況 事業数 うち
重点
1 目標を大きく上回って達成 0 0
2 目標を上回って達成 0 0
3 目標をほぼ達成 2 0
4 目標を下回った 1 0
5 目標を大きく下回った 0 0
合計 3 0
点検結果 事業見直しによる
予算・人員等の拡大
事業見直しによる
予算・人員等の縮減
予算・人員等の
現状維持等
予定どおりの
事業終了
A 1 B 0 C 2 D 0

第3期実行計画期間の
達成状況
事業数 うち
重点
目標を大きく上回って達成 0 0
目標を上回って達成 0 0
目標をほぼ達成 2 0
目標を下回った 1 0
目標を大きく下回った 0 0
合計 3 0

<配下の事務事業一覧>

事務事業名

川崎病院の運営

所管課 市立川崎病院事務局庶務課
事務事業の概要 ●総合的な病院として、高度・特殊・急性期医療を中心に、医療人材の確保による救急医療の拡充・体制強化と地域医療連携を推進するとともに、災害時医療の拠点及び臨床研修指定病院としての役割を担います。
●地域周産期母子医療センター開設から4年目を迎え、2012年度に開設した助産外来の評価及び拡充の検討を行い、さらに効率的で安定した運営を充実させるよう取り組みます。
●当院の建物が経年劣化により補修を必要としている箇所が発生しているため、必要な修繕を早期に実施し、安全で安心な医療サービスを継続的に提供できるよう取り組みます。
2013年度の達成状況
4 第3期実行計画期間の達成状況 点検結果 C 重点  
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度
事業目標 ●救命救急センター開設(2006年4月)
●市内救急医療派遣事業(kawasaki ONE PIECE)の開始(2008年6月)
●地域周産期母子医療センターの開設(2010年4月)
●神奈川DMATの指定(2011年3月)
●地域周産期母子医療センターの安定的な運営
●救急医療拡充・体制強化(医療人材確保)
●高度・特殊・急性期医療充実に向けた施設利用の検討・実施
●助産外来スタッフ研修及びマニュアル整備
●モニター会議の設置・運営
継続実施

継続実施

継続実施

●助産外来の開設

継続実施

●7対1看護体制の導入
継続実施

継続実施

継続実施

●助産外来の評価及び拡充検討

継続実施

継続実施
実行計画と差異のある事業目標     ●病棟の大規模修繕計画の策定
実績 ●地域周産期母子医療センターとして、NICUにおいて年延2,007人の患児を受入れ
●医療職の増員による体制整備
●高度・特殊・急性期医療充実に向けた施設利用の検討
●助産外来スタッフ研修の計画的実施及びマニュアル整備
●モニター会議の設置・開催(1回)
●地域周産期母子医療センターとして、NICUにおいて年延2,070人の患児を受入れ
●救急外来の初療ベッドを6床から10床に増設
●高度・特殊・急性期医療充実にむけた施設利用の検討・実施
●2013年3月助産外来開設
●モニター会議開催(年2回)
●2012年11月より7対1看護体制導入
●地域周産期母子医療センターとして、NICUにおいて年延2,047人の患児を受入れ
●救命救急センター医師を1名増員し、受入体制を強化
●高度・特殊・急性期医療充実に向けた施設利用の検討・実施
●助産外来開設後、延利用者数226人
●モニター会議委員選考・2月に会議開催
●7対1看護体制を継続
●大規模修繕計画の概略を策定
事務事業名

井田病院の運営

所管課 市立井田病院事務局庶務課
事務事業の概要 ●市南部地域の中核病院、あるいは地域がん診療連携拠点病院として、がん等の高度・特殊な医療の提供、成人疾患医療や二次救急医療の強化、地域医療連携の推進、結核医療の充実、ケアプラン病床の設置など、医療機能の充実・強化を図ります。
●病院の透明性を確保するため、モニター会議を開催し、意見、要望等を広く聴取することで病院運営や患者サービスの向上を図ります。また、医療機能情報の公表を行います。
2013年度の達成状況
3 第3期実行計画期間の達成状況 点検結果 A 重点  
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度
事業目標 ●地域がん診療連携拠点病院の指定更新(2010年4月)
●救急告示病院認定取得(2010年11月)
●がん拠点病院・救急病院としての機能強化
●地域医療支援病院の指定準備
●臓器別センター導入・ケアプラン病床の運用方法決定
●モニター会議の設置・運営
継続実施

●地域医療支援病院の指定
●臓器別センター・ケアプラン病床運用開始
継続実施
継続実施

継続実施
継続実施

継続実施
実行計画と差異のある事業目標   ●地域医療支援病院の指定準備 継続実施
実績 ●年末年始の救急受入体制の強化
●地域医療支援病院認定基準の達成に向けた取組の実施
●病棟・外来ほか新棟運用方法の決定
●モニター会議設置・開催(1回)
●がん拠点病院としての機能強化及び設備の充実、救急病院としての受入体制強化
●地域医療支援病院の指定準備
●臓器別センター・ケアプラン病床の運用を開始
●病院モニター会議を開催(3回)
●再編整備工事Ⅱ期完了(全面開院)後の病棟・病床の運用方法の検討、緩和ケア病棟(PCU)の3床増床工事の完成、家族性腫瘍外来の開設準備
●地域医療支援病院の指定準備
●臓器別センター・ケアプラン病床の運用
●病院モニタ-会議の設置・開催(1回・予定)
事務事業名

多摩病院の運営管理

所管課 病院局経営企画室
事務事業の概要 ●病院運営においては指定管理者制度を導入し、民間活力を活かした効果的かつ効率的な病院運営を行います。
●また、救急及び急性期医療を軸とする中核病院としての役割が果たせるよう、さらには市立病院として適切な運営が行えるよう、指定管理者(聖マリアンナ医科大学)への指導・管理を行います。
(基本的医療機能)
救急医療、小児救急医療、災害時医療を中心に、小児から成人、高齢者・妊産婦等への医療の提供を行います。
2013年度の達成状況
3 第3期実行計画期間の達成状況 点検結果 C 重点  
年度 現状(計画策定時) 2011年度 2012年度 2013年度
事業目標 ●2006年2月に聖マリアンナ医科大学を指定管理者として開設
●院内に救急災害医療センターを設置し、本市北部地域の救急・急性期医療を軸とする中核病院として医療サービスを提供しています。
●指定管理者制度を活用した効率的な病院運営の推進
●安定的な医療サービスの提供
継続実施 継続実施
実行計画と差異のある事業目標      
実績 ●指定管理者制度を活用した効率的な病院運営を実施
●安定的な医療サービス提供の実施
●指定管理者制度を活用した効率的な病院運営を実施
●安定的な医療サービス提供の実施
●指定管理者制度を活用した効率的な病院運営を実施
●安定的な医療サービス提供の実施
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