かわさき市政だより URL http://www.city.kawasaki.jp/ KAWASAKI 6.1 2016 JUNE 2016年 6月1日号 No.1138 川崎市 郵便番号210-8577 川崎市川崎区宮本町1 電話044-200-2111(代表) 総務企画局シティプロモーション推進室 電話044-200-2287、ファクス044-200-3915 特集 地域で支える子育て CONTENTS 04:大雨や台風が来る前に 05-06:お知らせ掲示版 区版01-02:区からのお知らせ 市政に関するお問い合わせ、ご意見、ご相談は サンキューコールかわさき 電話044-200-3939、ファクス044-200-3900 午前8時〜午後9時(年中無休) 川崎市のデータ(平成28年5月1日現在) (平成27年国勢調査速報値を基にした推計値です) 人口:148万4,808人(前年同月比14,441人増) 世帯数:70万842世帯 2、3面------------------------------------------------------------ 地域で支える子育て 若い子育て世代の転入が多い川崎市。昨年の転入者数は20〜30歳代が約7割を占め、出生率は第1位を記録しました(大都市(20政令指定都市+東京23区)で比較)。今回は、子育て世帯を地域全体で支えるさまざまな取り組みを紹介します。 問い合わせ:こども未来局企画課 電話044-200-3028、ファクス044-200-3190 身近にあって安心、便利。子育てを応援する取り組みが各所で。 市では、地域の保健師や助産師、民生委員児童委員などと連携。赤ちゃんが生まれた各家庭を訪問し、育児相談や地域情報をお知らせしています。 また、市内各所では0歳から就学前の子どもと保護者なら誰でも気軽に参加でき、地域の子どもたちと一緒に遊び、育児相談や親同士の情報交換などができる機会もいっぱいです。 身近な場所での取り組みを紹介します。 平成27年の転入者数 総数10万6,771人 20歳代(38.7%)4万1,333人 30歳代(27.5%)2万9,373人 その他(33.8%)3万6,065人 さらに川崎市は出生率もナンバー1(平成25年調べ) 川崎市は20〜30歳代の若い転入者が多いまち! 保育園 通園していなくても立ち寄れる「マイあそびば」 安全な遊具や安心できる砂場などで自由に遊ぼう! 公営の保育園では、自宅で子育てをしている方でも気軽に訪れることができる「園庭開放」や園内での遊びを親子で一緒に体験できる「体験保育」を行っています。また、親子が交流しながら、同じ年齢の子どもたちと昼食を一緒に食べる「親子でランチ」や、もうすぐパパやママになる人に向けた「プレパパプレママ見学会」なども行っています。保育園では、保育士・看護師さんに子育ての悩みを相談できることはもちろん、栄養士さんには食事に関する相談も。その他、お祭りや移動動物園など、園によってさまざまなイベントを行っていますので、詳細は各園へお問い合わせください。 周りの子に刺激されて、がんばって食べました!(利用者の大角地(おおすみち)さん親子) 幼稚園 触れ合う“楽しさ”がいっぱい 各園でさまざまなイベントを開催 主に幼稚園に入る前の子どもを対象に、園内で遊べる日を設けています。園庭開放や親子で触れ合う体操教室、お友達ができるような遊び、七夕などの季節のお祭りや行事など、工夫を凝らしたイベントなどを数々開催しています。最初は緊張していた子どもたちや保護者に、先生やスタッフが気さくに声を掛けてくれるので、いつの間にかリラックスして参加しています。これをきっかけに親同士も友達になれます。活動内容は園によって異なりますので、詳細をお問い合わせの上、ぜひご参加ください。 親子で一緒に楽しむことができますよ(田島 敦子教諭) 子育てサロン フラリと訪れて、親子で友達づくり! 地域全体で子育てを応援するスペース 子育て中の親同士が交流でき、乳幼児が安心して遊ぶことができる、地域で子育てサポートする取り組みです。民生委員児童委員やボランティアなどがスタッフとして運営しています。幸区にある子育てサロン「子育てたんぽぽ」では、夏に水遊びをしたり、冬にはクリスマス会を催したりと、季節感のある行事も盛り込みながら、子育て中の保護者と地域が結びつく取り組みを行っています。予約不要なので気軽に訪れて地域の子どもたちと一緒に遊べ、親同士もおしゃべりできる交流の場となっています。 世代を越えた温かい交流がありますよ(民生委員児童委員冨岡 美代子さん) 地域子育て支援センター 0歳から就学前の子どもと保護者が一緒に遊んだり、のんびり過ごせる場所 子育ての安心感や充実感が得られるよう、子育て情報の提供や相談、遊びを通した親子の交流など、子育てを応援し、支える場です。開所時間中はいつでも利用できるフリースペースで、乳幼児にとって安全なおもちゃ、頭を使うブロックなどにより、さまざまに遊ぶことができ、保護者もリフレッシュすることができます。また、保健師さんや、保育士さんなどを講師にした育児講座も開催し、具体的な子育てのアドバイスも行っています。専任のスタッフがいますので、初めての方でも気軽にお越しください。 手作りの温かいおもちゃもたくさんあります! 多い時は、週に3回くらい来ています(利用者の松田さん親子) その他、さまざまな団体との協力により、地域全体で子育て世帯を応援しています! 子育てサロン “子育てたんぽぽ”に密着リポート!! 午前10時。笑顔をのぞかせ、親御さんと子どもたちが続々と幸区にある河原町団地の集会所に集まってきます。 平成元年に活動を開始した「子育てたんぽぽ」。「少子高齢化が著しい地域だったのですが、子どもたちが集まるようになって活気が生まれ、地域全体が活性化しています」と、スタッフであり民生委員児童委員の冨岡美代子さんは話します。 集会所に集まった子どもたちは早速、遊具に向かい遊びに夢中。遊具の一部は、近所の住人から譲り受けたものもあり、地域の皆さんの温かい目もサロンを支えているようです。 近所にある公営の保育園からは、ボランティアとして保育士さんも参加し、子育てのアドバイスもしてくれます。 みんなで輪になると、保育士さんと一緒に、音楽に合わせた体操で体を動かす子どもたちと親御さん。明るく無邪気に体を動かす子どもたちは元気そのもの。こどもの日が近いこの回は、体操を終えると、子どもの手形をうろこに見立てた、こいのぼり作りに親子でチャレンジ。民生委員児童委員さんや他のボランティアさんが見守る中、一生懸命につくる子どもたちは思い思いのこいのぼりを完成させました。 いっぱい体を動かした締めくくりは、保育士さんによる絵本の読み聞かせ。子どもたちを一瞬で物語の世界に引き込む読み聞かせは、さすがは保育士さん。保育士さんの優しい声がその場を包みました。 利用者からは「地域の人と知り合えたので、以前より安心して子育てができるようになりました」「親同士のつながりができて、子どもも私もここに来るのを楽しみにしています」という声が聞かれ、口コミを聞いて訪れる人もいるなど、お父さん、お母さんからの信頼が厚い子育てサロンでした。 幸区ではその他、男性の育児参加を応援する「パパっとサタデー広場」を行う団体も 子育てに役立つ便利ツール 生活に身近な情報がたくさん! ガイドブックで、子育てライフをさらに豊かに。 各区で発行する子育てに関するガイドブックは、必要な届け出や困ったときの相談先、地域情報など、子育てに役立つ情報が満載で、とても便利。ぜひご活用ください。 ガイドブックは区ごとに発行。それぞれの区役所などで配布中です 私たち自身も子育て中の親だからこそ、親の知りたい情報をいろいろな工夫とアイデアで分かりやすく掲載しました。子育ての必需品として、多くの方々に使っていただけるとうれしいです!(「川崎区子育てガイドブック」の編集に携わったお母さんたち。表紙デザインやページ構成の改訂、掲載施設の取材など、多岐にわたり活動) アプリで子育て関連情報をCHECK!! 市公式アプリ「かわさき子育てアプリ」では、子育てに関するイベント情報や医療機関情報などを紹介しています。  「かわさき子育てアプリ」で検索 “子育て支援“を、より多くの手で。 子育て支援の仕事に携わりたい人、すでにその分野で働いている人などを対象に、全国共通の「子育て支援員」に認定する研修制度が8月からスタートします。 詳細は4面をご覧ください。 地域が育む子どもの笑顔 川崎市長 福田 紀彦 大都市の中でも人口増加率がトップクラスの川崎市ですが、転入者の約7割は20〜30歳代の子育て世代です。多くの子育て世代の方から選ばれている川崎ですが、市では待機児童対策をはじめ、さまざまな子育て支援に取り組んでいます。しかし、それは行政だけではなく、大勢の地域の皆さまによって支えられているのです。 市では、地域の皆さまのご協力で子育て中のお父さん、お母さんの交流の場やイベントなど、地域全体で子育てを応援するさまざまな取り組みが行われています。今回の特集では、そのうちのいくつかを紹介しています。 こうした取り組みからも、子どもを安心して産み、育てる環境を築いていくには、地域社会のつながりが何よりも大切です。 地域の中でお互いの力を少しずつでも出し合い、支え合い、理解し合うことがあらゆる世代にとって住みやすく、笑顔があふれる「最幸(さいこう)のまち」になると信じています。 4面------------------------------------------------------------ 梅雨の季節到来 大雨や台風が来る前に 近年は、集中豪雨などによる水害や土砂災害が多発し、大きな被害を引き起こしています。梅雨を前に、危険箇所の把握や避難方法の確認をしておきましょう。 問い合わせ:総務企画局危機管理室 電話044-200-3682、ファクス044-200-3972 災害発生の危険性が高まったときには、避難準備情報、避難勧告、避難指示を発令します。このような避難に関する情報が発令されたときや、危険を感じたときは、早めに避難しましょう。 避難する時点で、道路が浸水しているなど、屋外の状況が危険だと感じたら、無理に移動せず、崖とは反対側のできるだけ高い階の部屋で安全を確保しましょう。 避難勧告、避難指示は、防災行政無線のサイレン、緊急速報メール、かわさき防災アプリなどで、お知らせします。 避難場所は日ごろから確認を! あらかじめ、ハザードマップで自宅の災害の危険性を確認しておくことが大切です。危険性に応じて、避難所への移動が必要か、親戚や友人の家で安全を確保できる場所があるか、自宅内の安全な場所での避難が可能かなど、自分に合った避難行動を確認しておきましょう。 災害関係情報の入手はさまざまな方法で ハザードマップ いろいろな災害リスク情報などを一元化した「かわさきハザードマップ」を作成し、市ホームページの「ガイドマップかわさき」に追加しました。土砂災害ハザードマップと洪水ハザードマップも併せて活用してください。 かわさきハザードマップ 土砂災害ハザードマップ 洪水ハザードマップ →市ホームページから「ハザードマップ」で検索 メールニュースかわさき「防災気象情報」 防災、気象、災害などに関する情報をメールで配信しています。 →市ホームページから 「メールニュースかわさき」で検索 かわさき防災アプリ 防災、気象、災害などに関する情報やハザードマップの確認ができます。 →市ホームページから 「かわさき防災アプリ」で検索 未来を担う子どものために 子育て支援員研修が始まります 問い合わせ:こども未来局企画課 電話044-200-2848、ファクス044-200-3190 県内で、保育や子育て分野の仕事で必要となる知識と技術を習得することができます。研修修了後は、全国で通用する「子育て支援員」として認定されます。 この研修は、神奈川県、川崎市、横浜市、相模原市、横須賀市の共同事業です。 対象:県内在住・在勤・在学で、認可保育所、小規模保育事業所、わくわくプラザ、地域子育て支援センターなど地域の子育て支援に従事している人、従事することを希望する人 研修コース:地域保育コース、地域子育て支援コース、放課後児童コース、社会的養護コース(各コースに基本研修あり) 研修期間:コースによって3〜8日。1期…8〜10月、2期…10〜12月、3期…29年1〜2月に実施(1期の募集は6月30日まで) 費用:テキスト代1,000〜2,444円 申し込み・問い合わせ:郵便番号150-0012東京都渋谷区広尾5-6-6広尾プラザ5階(株)ポピンズ 電話03-3447-5826 内容や申し込みの詳細は市ホームページをご覧ください →市ホームページから 「子育て支援員研修」で検索 児童手当 現況届の提出を忘れずに 児童手当を受給する人は、毎年6月1日現在の、世帯や前年の所得の状況について、届け出が必要です。現況届を提出しないと、6月分からの手当を受けられませんので、ご注意ください。 市では、6月上旬以降に対象者へ書類を郵送します。6月30日までに区役所区民課、支所区民センターへ、忘れずに提出してください。 問い合わせ:こども未来局こども家庭課 電話044-200-2674、ファクス044-200-3638 私立幼稚園 園児に補助金 私立幼稚園の園児保育料などを補助します。「子ども・子育て支援新制度」に移行した私立幼稚園に通園させている保護者は、当補助金の対象外です。 対象:市内在住で公認の私立幼稚園(市外も含む)に通園している3〜5歳児の保護者 補助額:1人年額48,000〜308,000円 世帯の28年度市民税額と、私立幼稚園に通っている子どもの人数などで異なります 申請:6月上旬から各園で配布する申込書を直接、各園へ 問い合わせ:こども未来局幼児教育担当 電話044-200-2493、ファクス044-200-3533 民生委員児童委員が改選されます 民生委員児童委員の3年に1度の一斉改選が12月1日に行われます。 同委員は、町内会・自治会などの推薦を受けて選出され、ボランティアとして、地域住民の立場に立って活動します。生活に困っている人、子ども、高齢者、障害のある人などの相談に乗り、必要に応じて関係機関を紹介します。 民生委員児童委員の詳細はお問い合わせください。 問い合わせ:健康福祉局地域福祉課 電話044-200-2627、ファクス044-200-3637 5、6面------------------------------------------------------------ お知らせ掲示板 講座などへの参加申し込み 次の要領で必要事項を、特別に指示のある場合はその内容も併せて記入してください。 往復ハガキの場合は、返信用に宛先を記入してください。 申し込みは原則1人1通。 市役所への郵便物は、専用郵便番号(210-8577)と局・課名のみの記入で届きます。 必要事項 講座名・催し名(日時・コース名) 郵便番号・住所 氏名・ふりがな 年齢 電話番号 文字が消せるボールペンは使わないでください 案内 市税事務所からのお知らせ 納期のお知らせ…市民税・県民税(普通徴収)第1期分の納期限は6月30日です。金融機関、コンビニなどでお納めください。所得金額、所得控除などは、6月9日に発送する納税通知書に添付の「課税明細書」でお確かめください。 市民税・県民税(個人)の減免…納税者が災害に遭ったときや生活保護を受けることになったときなど、納税に困難な事情がある場合は減免を受けられることがあります。納期限までにお問い合わせください。 問い合わせ:いずれも市税事務所市民税課、こすぎ市税分室市民税担当。 市国民健康保険のお知らせ 納入通知書発送…28年度の納入通知書を6月中旬に発送します。 減免制度…市国民健康保険料の納付が困難で、一定の基準に該当する場合、保険料を軽減・減免する制度があります。理由によって基準が異なりますので詳細はお問い合わせください。 問い合わせ:いずれも区役所保険年金課、支所区民センター保険年金係。 国民年金、こんなときは届け出を 区役所・支所の国民年金窓口へ…(1)年金に加入していない人が20歳になったとき(2)厚生年金加入者が60歳前に会社などを退職したとき(3)厚生年金加入者に扶養されていた60歳未満の配偶者(第3号被保険者)が扶養されなくなったとき(年収が130万円以上になったなど)(4)60歳未満の第3号被保険者の配偶者が会社などを退職したとき、または65歳になったとき。 配偶者の勤務先へ…(1)厚生年金に加入している配偶者に扶養されるようになったとき(2)配偶者に扶養されている20歳未満の妻(夫)が20歳になったとき。 問い合わせ:いずれも区役所保険年金課、支所区民センター保険年金係。 高齢者の肺炎球菌感染症予防接種 29年3月31日まで市内協力医療機関で実施しています。 対象…市に住民登録をしている人で、28年度に65、70、75、80、85、90、95、100歳になる人か、満60〜64歳で心臓・腎臓・呼吸器・免疫機能(ヒト免疫不全ウイルスによる)に身体障害者手帳1級程度の障害がある人。すでに肺炎球菌感染症の予防接種を受けたことがある人は対象となりません。接種を受けるときは健康保険証など本人確認ができるものを持参。 自己負担金…4,500円。 (1)〜(3)のいずれかに該当する人は自己負担金が免除(証明書類の提示が必要)。 (1)生活保護受給世帯 (2)市・県民税非課税世帯 (3)「中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律」に基づく支援給付を受けている。 問い合わせ:予防接種コールセンター 電話044-330-6940、ファクス044-330-6941。 がん検診無料クーポン券の配布 (1)子宮頸(けい)がん…20歳の女性。乳がん…40歳の女性。 (2)23年度と26年度に子宮頸がん、乳がん検診無料クーポン券を使わなかった人。 子宮頸がん…25、30、35、40歳の女性。 乳がん…45、50、55、60歳の女性。 いずれも対象は28年4月1日に上記の年齢の人。クーポン券は6月中旬ごろ郵送します。 問い合わせ:がん検診・特定健診等コールセンター 電話044-982-0491。健康福祉局健康増進課 電話044-200-2431、ファクス044-200-3986。 防犯灯電気料・補修費補助金の交付申請 町内会・自治会などの防犯灯維持管理団体が所有する防犯灯の28年度分の電気料・補修費を補助します。 申し込み・問い合わせ:7月14日までに申請書、電気料金領収書(27年4月〜28年3月分)などの必要書類、印鑑を直接、区役所危機管理担当、支所区民センター地域振興係、出張所。 必要書類は各申請窓口へお問い合わせください。申請書は7月1日から同窓口で配布。昨年度申請団体には6月下旬に郵送します。 地域子育て自主グループへの助成 対象…次の全てを満たすグループ。 (1)在籍する乳幼児が保育園や幼稚園に通っていない (2)活動は1日3時間・週2日・年間39週以上で、活動実績が半年以上 (3)2〜5歳児が5人以上、うち3歳以上が3人以上在籍 (4)保護者自ら保育に参加 (5)他の助成を受けていない。 補助額…1グループにつき年額20,000円を基本に、3〜5歳児1人につき年額2,000円を加算(上限80,000円)。 申し込み・問い合わせ:7月29日(消印有効)までに申請書を直接か郵送で 郵便番号210-8577こども未来局企画課 電話044-200-2848、ファクス044-200-3190。 申請書は同課に電話で請求。市ホームページからもダウンロードできます。 ひとり親家庭応援メールマガジンの配信を開始 ひとり親家庭への支援制度やイベント情報などを月1回程度配信します。「メールニュースかわさき」で配信登録ができます。詳細は市ホームページをご覧ください。 問い合わせ:こども未来局こども家庭課 電話044-200-2672、ファクス044-200-3638。 来年度の教科書見本展示会 小・中学校、高等学校、特別支援学校用を展示します。 場所・日程 (1)総合教育センター 6月17日〜7月6日 午前9時〜午後6時 (2)教育会館 6月17日〜7月6日(土・日曜を除く)月曜・水曜午前9時〜午後5時、火曜・木曜・金曜午前9時〜午後6時 (3)東門前小学校 6月17日〜7月6日(土・日曜を除く)午前9時〜午後5時(最終日は午後4時まで) (4)宮前市民館 7月8日〜12日 午前10時〜午後6時 (5)麻生市民館 7月15日〜20日(19日を除く)午前10時〜午後6時 (6)多摩市民館 7月22日〜27日 午前10時〜午後6時 (7)教育文化会館 7月28日〜8月2日 午前10時〜午後6時 (8)幸市民館 8月5日〜8日 午前10時〜午後6時 問い合わせ:総合教育センター 電話044-844-3600、ファクス044-844-3604。 ココからはじめる!福祉と保育のお仕事相談会 市内で福祉や保育の仕事を探している人が対象です。市内70法人の職場紹介、人事担当者との個別相談。専門の相談員による相談も。6月24日金曜午後1時〜4時半。高津市民館12階で。保育あり(小学2年生くらいまで、先着5人、要予約)。 問い合わせ:市福祉人材バンク 電話044-739-8726、ファクス044-739-8740。 企業就職説明会 6月29日水曜(1)午前10時〜午後1時(2)午後2時〜5時(開場各30分前)。専修大学サテライトキャンパスで(向ケ丘遊園駅北口徒歩1分)。各回約20社が参加。29年3月に大学・大学院(専修大学以外も可)などを卒業予定の人向け。既卒者も参加できます。企業の1分間PRのコーナーも。 問い合わせ:経済労働局労働雇用部 電話044-200-2276、ファクス044-200-3598。 募集 大学奨学生 次の全てに該当する人に学費を貸し付けます。 (1)保護者が市内在住1年以上 (2)経済的理由で学費の支払いが困難 (3)成績優秀な大学1年生(短期大学、大学院を除く)。 人数…10人程度。 貸付額…月額38,000円(無利子)。 申し込み・問い合わせ:6月13日〜24日(必着)に申請書などを在学する大学経由で教育委員会学事課 電話044-200-3267、ファクス044-200-3950。[選考]。 申請書は各大学で配布中。 高等学校奨学生 経済的理由で修学が困難な高校生に奨学金を支給します。 対象・人数…市内在住で成績優秀な高校生、600人程度。 支給額…年額を下記のとおり(貸し付けではありません)。 1年生:公立36,000円、私立60,000円 2年生:公立61,000円、私立85,000円 3年生:公立46,000円、私立70,000円 申し込み・問い合わせ:6月24日(必着)までに申請書などを在学する高等学校経由で提出。[選考]。 詳細は各学校で配布中の申請書をご覧ください。 問い合わせ:教育委員会学事課 電話044-200-3267、ファクス044-200-3950。 市非常勤嘱託員(市バス運転手) 資格…次の要件を全て満たす人。(1)大型自動車第二種免許を保有(2)大型自動車の実務経験が継続して1年以上ある。 人数…5〜10人程度。随時、申込書と必要書類を選考案内にある指定場所へ郵送。[選考]。 問い合わせ:交通局庶務課 電話044-200-3215、ファクス044-200-3946。 選考日や詳細は選考案内をご覧ください。選考案内、申込書は同課、市バス営業所・乗車券発売所で配布中。市ホームページからもダウンロードできます。 育児休業代替任期付職員 育児休業中の市職員に代わり一般行政事務を行う任期付き職員の登録選考を実施します。合格者の中から職員の育児休業の取得状況に応じて面接考査により採用します。 任期…原則1年以上3年以内。 人数…20人程度。 登録選考日…7月31日日曜。 申し込み・問い合わせ:6月30日(消印有効)までに申込書を簡易書留で 郵便番号210-8577総務企画局人事課 電話044-200-2129、ファクス044-200-3753。[選考]。 案内・申込書は6月1日から区役所などで配布。資格免許職・技術職の採用選考については直接お問い合わせください。 川崎市政策評価審査委員会の委員 「川崎市総合計画」を効果的に推進するための外部評価を行います。 資格…18歳以上で市内在住1年以上(市職員と市付属機関などの委員を除く)。 任期…10月1日〜31年9月30日。 人数…3人以内(委員定数は9人以内)。 申し込み・問い合わせ:7月1日(消印有効)までに直接、郵送、FAX、市ホームページで 郵便番号210-8577総務企画局企画調整課 電話044-200-2024、ファクス044-200-0401。[選考]。 申し込みの詳細、小論文のテーマなどは6月1日から同課、区役所、市民館などで配布するチラシ、市ホームページをご覧ください。 市民第九コンサート合唱団員 練習日程…9月2日〜12月23日の金曜(12月は一部土・日曜もあり)、おおむね午後6時半〜8時45分、全20回。中原市民館他で。 対象…小学生以上(小・中学生は保護者と参加)。 人数…練習に13回以上出席できる260人。 費用…一般16,000円、高校生8,000円、小・中学生5,000円。 公演…12月25日日曜午後2時開演。ミューザ川崎シンフォニーホールで。 問い合わせ・申し込み:7月8日(消印有効)までにハガキに必要事項と希望パート、第九合唱経験の有無、身長(いずれも小・中学生は保護者の分も)を記入し 郵便番号210-8577市民文化局市民文化振興室 電話044-200-2030、ファクス044-200-3248。[抽選]。 詳細は6月1日から区役所、市民館などで配布するチラシか市ホームページをご覧ください。 家庭的保育事業・小規模保育事業C型 3歳未満の乳幼児を平日の日中8時間半程度、継続的に保育する認可事業です。自宅などで行う家庭的保育事業(定員3〜5人)と、賃貸住宅などで複数の家庭的保育者が行う小規模保育事業C型(定員6〜10人)があります。 資格…保育士・看護師・准看護師・幼稚園教諭、いずれかの資格を持ち、保育所などで乳幼児の保育経験がある、おおむね60歳までの健康な人。 申し込み・問い合わせ:7月15日までに申込書を直接、こども未来局保育課 電話044-200-3128、ファクス044-200-3933。[選考]。 申込書の配布と事業説明を行いますので事前にお問い合わせください。 講座 市債投資セミナー 市債投資について分かりやすく説明します。福田紀彦市長による講演「川崎のまちづくりと市債」や、地方公共団体金融機構による債券投資に関する話。7月7日木曜午前10時半〜11時50分。総合福祉センター(エポックなかはら)で。120人。 申し込み・問い合わせ:6月15日から電話かFAXで財政局資金課 電話044-200-2182、ファクス044-200-3904。[先着順] 保育士試験直前対策講座 10月の筆記試験に向けて講義・演習を行います。8月20日、27日、9月3日の土曜、午前9時〜午後5時、全3回。市役所第4庁舎で。保育士試験を受験予定の100人。 申し込み・問い合わせ:7月12日〜31日にキャリアステーションのホームページで。電話03-5766-3181。[抽選]。 問い合わせ:こども未来局事業調整・待機児童対策担当 電話044-200-3705、ファクス044-200-3933。 イベント 「わがまち花と緑のコンクール」表彰式 花と緑の優良な景観の表彰式、全応募内容の掲示。記念講演や花苗などの配布も。6月25日土曜午後2時〜4時(開場午後1時半)。中原市民館ホールで。当日先着200人。 問い合わせ:市公園緑地協会 電話044-711-6631、ファクス044-722-8410。 すくらむ21まつり 市内で活動する市民や団体などによるステージ発表、講座、出店、展示など。6月26日日曜午前10時〜午後3時。すくらむ21で。 問い合わせ:すくらむ21 電話044-813-0808、ファクス044-813-0864。 かわさき健幸(けんこう)福寿プロジェクトオープニングイベント 城戸真亜子氏(洋画家)をゲストに迎え、今後の介護環境について考えます。プロジェクトの概要説明も。7月8日金曜午後2時〜4時(開場午後1時半)。総合福祉センター(エポックなかはら)ホールで。当日先着570人。 問い合わせ:プロジェクト事務局 電話044-045-461-3636(平日午前10時〜午後6時)。健康福祉局高齢者事業推進課 電話044-200-2454、ファクス044-200-3926。 こども防災塾 市消防局、そなエリア東京(東京臨海広域防災公園)、消防局航空隊ヘリコプターを見学します。市内在住か在学の小学生と保護者が対象。(1)7月28日木曜(2)29日金曜、午前9時50分〜午後5時。各日80人。荒天中止。 申し込み・問い合わせ:6月30日(消印有効)までに希望日、保護者と子どもの名前・学年も記入し往復ハガキで 郵便番号210-8577総務企画局危機管理室 電話044-200-2894、ファクス044-200-3972。[抽選] 湧水地、浄水場などを巡る水環境体験バスツアー (1)8月1日月曜午前9時半〜午後4時半、麻生区役所集合・解散、(2)8月3日水曜午前9時〜午後4時半、市役所集合・解散。15歳以上で両日参加できる40人程度。荒天中止。 申し込み・問い合わせ:6月20日(必着)までに申込書を直接、郵送、FAXか市ホームページで 郵便番号210-8577環境局水質環境課 電話044-200-2520、ファクス044-200-3922。[抽選]。 申込書は6月1日から区役所、情報プラザなどで配布。 夏休み能楽体験・鑑賞教室 7月24日日曜午後1時〜3時 能の歴史や魅力についての話 28日木曜午前9時半〜か午後1時〜 仕舞、謡、笛、鼓などの実技体験 30日土曜午前11時開演 能「鵺(ぬえ)」の鑑賞 重要無形文化財総合指定の講師らが伝統芸能の素晴らしさを教えます。講師・鵜澤久(市民文化大使)他。川崎能楽堂で。100人。2,500円。30日土曜の鑑賞のみの参加も可(2,000円)。 申し込み・問い合わせ:7月8日(必着)までに足袋のサイズと28日の希望時間も記入しハガキか、区役所などで配布中の申込書をFAXで 郵便番号210-0007川崎区駅前本町12-1市文化財団 電話044-222-8821、ファクス044-222-8817。[抽選] 生田緑地内の博物館 向ケ丘遊園駅南口徒歩12〜17分/原則月曜(藤子・F・不二雄ミュージアムは火曜)と祝日の翌日休館 藤子・F・不二雄ミュージアム 登戸駅から直行バスあり(完全予約制) 電話0570-055-245(午前9時30分〜午後6時) 「ジャイアンフェア」開催! 6月15日は“ジャイアン”こと剛田武の誕生日。当館では6月1日〜7月3日に、毎年恒例の「ジャイアンフェア」を開催。ジャイアンにまつわる商品やメニューをそろえてバースデーをお祝いします! 岡本太郎美術館 電話044-900-9898、ファクス044-900-9966 《明日の神話》モザイク画展示 岡本太郎の《明日の神話》をモチーフに、青梅市にある社会福祉法人「泉会」日の出舎の皆さんが、横幅9mにもなるモザイク画の大作を制作。当館で展示します。6月4日〜26日。 日本民家園 電話044-922-2181、ファクス044-934-8652 民家園の七夕 願いを込めて飾りを作り、ササに飾ります。当日、かわさき宙(そら)と緑の科学館で配布するオリジナル短冊を持参した人に、ミニササをプレゼント。7月2日土曜午前11時〜午後2時。要入園料。 飾り付けは荒天中止 かわさき宙と緑の科学館 電話044-922-4731、ファクス044-934-8659 6月のプラネタリウム 一般向け投影「いろいろな銀河」。土・日曜と祝日の1回目(午前10時半〜)は子ども向け投影「うさぎとろばの月旅行」。15日水曜、午前10時半〜、午前11時半〜ベビー&キッズアワー。16日木曜午後1時半〜星空ゆうゆう散歩「黄道12星座」。第2・4日曜午後4時15分〜フュージョン投影「宇宙の姿を求める旅」。いずれも一般400円、65歳以上と高校・大学生200円。 ミューザ川崎シンフォニーホール 電話044-520-0200(午前10時〜午後6時)、ファクス044-520-0103 川崎駅西口徒歩3分 ミューザの日ウェルカムコンサート「オーケストラ入門!」 7月1日金曜午後1時開演。指揮:秋山和慶、管弦楽:東京交響楽団、司会:朝岡聡(アナウンサー)。曲目:「ツィゴイネルワイゼン」「運命」「剣の舞」他。人気曲を三世代で楽しめます。一般2,000円、65歳以上1,500円、4歳〜中学3年生500円(全席指定)。 申し込み:直接、電話、ホームページで同ホール。 市民ミュージアム 電話044-754-4500、ファクス044-754-4533 武蔵小杉駅からバス「市民ミュージアム前」下車すぐ 原則月曜(祝日の場合は翌日)休館 『描く!』マンガ展 巨匠から現在活躍中のマンガ家まで、卓越した作画技術を紹介し、その時代背景を見つめ直します。7月23日〜9月25日。一般800円、65歳以上と高校・大学生600円。 川崎フロンターレ(サッカー)市制記念試合市民招待 アルビレックス新潟戦。7月13日水曜午後7時開始。等々力陸上競技場で。市内在住の1,000組2,000人。券種ホームA自由。雨天決行。 申し込み・問い合わせ:6月16日(消印有効)までに「サッカー市民招待」、住所、氏名、年齢、電話番号を記入し往復ハガキで 郵便番号210-8577市民文化局市民スポーツ室 電話044-200-2245、ファクス044-200-3599。[抽選]。 小・中学生は保護者と来場。席不要の就学前の子どもは観戦無料 広報テレビ・ラジオ番組 tvk(地デジ3ch)土曜午前9時〜9時15分 ラジオ日本(1422kHz)土曜午後5時20分〜午後5時35分 FMヨコハマ(84.7MHz)水曜午前9時35分〜9時37分 かわさきのコミュニティーFM(79.1MHz) アクセスかわさき930 月〜金曜午前9時30分〜10時 セレクトかわさき 日曜午前9時〜9時30分 問い合わせ:総務企画局シティプロモーション推進室 電話044-200-3605、ファクス044-200-3915 読者アンケート 図書カードを5人に進呈(抽選) (1,000円券) 申し込み:6月30日(必着)までに、(1)読んだ号(2)氏名(3)住所(4)年齢(5)よかった記事とその理由(6)よくなかった記事とその理由を記入し、ハガキ、FAX、市ホームページで 郵便番号210-8577 総務企画局シティプロモーション推進室 ファクス044-200-3915 当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。 個人情報は集計・発送業務に使用しますが、業務を委託する業者にのみ提供します。 「かわさき市政だより」21日号は、新聞折り込みで配布の他、市公共施設、市内の一部の駅・金融機関・スーパー・コンビニなどで配布しています 「かわさき市政だより」の見方・・・イベントなどで特に記載のないものは無料、参加自由。参加の対象者は、市内在住・在勤・在学の人 アプリで市民生活をサポート!「かわさきアプリ」で検索。 かわさき市政だより No.1138 おわり