♪明日も (オープニング) 知らなかった人たちにメッセージが届けばいいな、と思っているんですよね。 こんな川崎もあるんだ、みたいな、いろんな面を知れたっていうのはありますね。 SHISHAMOといえば川崎、川崎といえばSHISHAMO、という風に・・・ (対談本編) 改めて本当に、スペシャルサポーターに就任いただいて、本当にありがとうございます。 こちらこそ、ありがとうございます。 SHISHAMOの皆さんが、どう川崎と関わってきたのかと、なぜ、SHISHAMOといえば川崎、川崎といえばSHISHAMO、という風になってきたのかということを、少しお話しいただけるとありがたいですね。 SHISHAMOというバンドが、そもそも川崎で生まれたっていうのがいちばん大きいかなと思っていて、川崎の高校で、そこの軽音楽部で、SHSHAMOっていうバンドが生まれて、そこから最初は川崎のライブハウスだったりで、活動したりとかしていましいた。 「音楽のまちかわさき」って言い始めたのが2004年からなので。それでいろんな音楽の取組を一生懸命やってきて、そのなんていうか、その第一世代いうか、最初の世代かと思うんですよ、皆さんが。そういった意味ではうれしいですけど! ありがとうございます! いやいや、ありがとうございます(笑) おとなになって、じぶんで川崎の結構いろんなところに、引っ越しをしてみたら、川崎ってほんとにすごい、いろんな面があって。 川崎ってすごい広いですよね。だから、あ、こんな川崎もあるんだみたいな、いろんな面を知れたっていうのはありますね。 私、映画見るのがすごく好きで。映画館が3つあるんですよね、川崎駅周辺って。 だから、見たい映画の時間が結構選べる、私はあのあたりがすごい好きです。 川崎駅の話でいうと、楽器屋さんが、それこそ3つ! もうそんなことないので、一つの駅に3つもあるっていうのが。 それこそほんとに学生のときなんかは、演奏したいバンドの楽譜を買いに行こう!って行ったりとか、こないだも、シンバルを探しに、行きました。 ほんとう、市内のいろんなところに、魅力があるということを、もっともっと私たちも、発見してもらいたいな、って思うし、その良さを知ってもらいたいなと思うんですよね。 SHISHAMOじたいが、高校生の頃に、バンドをやっていたというのもあって、今学生でバンドをやったり音楽をやったりしている子たちを、応援するようなことができたりしたら、楽しいかなって思いますね。 音楽のまちなので、私たちも音楽をやっている身として、音楽でみんなと繋がれるよううなことをやれたらいいな、と思います。 せっかく100周年なので、川崎の良さを知らなかった人たちにメッセージが届けばいいな、という風に思っているんですよね。 やっぱりSHISHAMOとしては、川崎でどんどんLIVEとかをしていって、地方のお客さんにも来ていただいたり、したらいちばんうれしいな、と思いますね。 COLORS,FUTURE!いろいろって未来。 川崎を、一人ひとりがもっと好きな川崎へ、一緒に盛り上げていきましょう。 ♪明日も