かわさき市政だより KAWASAKI 4月号 2023 APRIL 2023(令和5)年4月1日発行 No.1275 発行:川崎市 郵便番号210-8577 川崎市川崎区宮本町1 電話044-200-2111(代表) 編集:総務企画局シティプロモーション推進室 電話044-200-2287、ファクス044-200-3915 市政に関するお問い合わせ、ご意見、ご相談は サンキューコールかわさき 電話044-200-3939、ファクス044-200-3900 午前8時〜午後9時(年中無休) 川崎市のデータ(令和5年3月1日時点) 人口:153万8,998人(前年同月比2,185人増) 世帯数:76万2,191世帯 令和5年度 未来への投資予算 「川崎市 予算」で検索 「川崎 駅ホーム 安全」 「川崎 イベント」 「川崎 子ども 医療費」 「川崎 電気自動車」 CONTENTS 02-03 特集 04 情報ピックアップ 05 みんなでつなぐ川崎の未来 など 06-09 情報ひろば 10 かわさきでアジアを楽しむ など  区版01-02 区からのお知らせ より良い川崎の未来を創り上げるために 川崎市長 福田紀彦 昨今、市民の皆さまのご尽力により地域での活動がコロナ禍以前のように少しずつ増えてまいりました。この間、さまざまな制約がある中、社会経済活動の再開に取り組んでくださってきた市民・事業者の皆さまに心からの敬意と感謝を申し上げます。 さて、5年度の本市の財政状況は、市税収入については過去最高を見込んでいるものの、物価高騰やふるさと納税による減収の拡大など、依然として厳しい状況にあります。 こうした中においても、子育て世代を下支えするための小児医療費助成制度の拡充をはじめとして、社会保障や防災・減災対策、都市機能充実など、将来を見据えて乗り越えなければならない課題に的確に対応できるように予算の編成を行いました。 また、今年は本市が誕生してから99年目となり、来年はいよいよ市制100周年という歴史的な節目を迎える中、これまでの川崎の歩みを振り返りながら、市民の皆さまとともに改めて川崎を「知って、関わって、好きになる」取り組みを進め、新しい挑戦につなげてまいります。 100周年の象徴的な事業となる「全国都市緑化かわさきフェア」の開催準備では、皆さまとの協働・共創により、フェアが単なる全国的なイベントに終わることなく、今後のまちづくりへのきっかけやレガシーにつながる多彩なアクションを市全体で生み出していけるよう取り組んでまいります。 今後も更なる川崎の発展を目指して、「対話」と「現場主義」を実践し、「全ては市民のために」を基本に「最幸のまち かわさき」の実現に向けて、全力を尽くしてまいりますので、ご理解、ご協力をお願いいたします。 新型コロナウイルス感染症関連情報 マスク着用の考え方や新型コロナワクチンの5年度の接種などについてお知らせします。 詳細は5面をご覧ください 2-3面------------------------------------------------------------ 特集 令和5年度 未来への投資予算 住んでよかった川崎に ずっと川崎で暮らしていきたい。そんな未来へ向けた種まきとなる予算の中から、皆さんに関心を持ってもらえるものをピックアップしてご紹介します。 問い合わせ:財政局財政課 電話044-200-2186 ファクス044-200-3904 子どもが健やかに育つために 小児医療費助成制度を拡充します(53億4,706万円) 通院費が9月から 対象年齢:小学6年生まで(現行)→中学3年生まで 所得制限:撤廃 安心して子どもを産み育てる環境が整い、子育て世帯の経済的負担が軽減します 市民税所得割非課税世帯を除き、小学4年生以上の通院1回あたり500円かかります 入院の助成は、現行通り中学3年生まで自己負担分全額助成します 地域の寺子屋をもっと増やします(1億2,649万円) 寺子屋のある学校:53%(4年度)→全校への設置を目指します 地域の皆さんが寺子屋の先生になり、学校の放課後や休日などに学習支援や体験活動を行います。地域の多世代での関わりの中で、子どもたちが豊かに学び体験する場をつくります。 学習状況調査の対象を拡大し、全校で実施します(9,817万円) 学習状況調査の対象を小学5年生と中学2年生(4年度)→小学4年生から中学3年生までに拡大 子どもたちの資質・能力の育成状況を把握するために調査を行い、その結果を活用して、子どもたちが「わかる」を実感できる授業づくりを推進します。 安心に暮らす JR南武線にホームドアが設置されます(6,000万円) 5年度の設置予定駅:南武線川崎駅、武蔵中原駅、武蔵新城駅 JR東日本は、13年度末までに東京圏在来線主要路線の全ての駅へのホームドア整備を目指すことを公表しています 市は鉄道事業者のホームドア整備に補助金を交付し、整備を促進しています ホームからの転落やホーム上の列車接触の事故を防止し、利用する全ての人がより安全に鉄道駅を利用できるようになります 街路樹の維持管理を強化します(1億円) 街路樹は市民に身近な緑です。低木の刈り込みや除草などの維持管理を充実することで、地域の景観が向上し、見通しの良い安全な道路環境が確保されます。 自主防災組織の支援(6,377万円) 自主防災組織が災害時に使用する防災資器材の購入補助を行うことなどを通じて、地域の防災活動を支援し、地域防災力の向上につなげます。 脱炭素社会の実現に向けて 電気自動車(EV)用の充電設備(共同住宅)の設置に補助を始めます(5年度:141万円 6年度:1,000万円) 地球温暖化対策推進基本計画での目標 EV・PHEV(充電が可能なハイブリッド車)普及率:0.5%(2年度)→16%(12年度) 運輸部門のCO2排出量:123万トン(平成25年度)→100万トン(令和12年度) 23万トン削減へ 走行時にCO2を排出しないEVの普及は、地球温暖化の抑制や大気環境の改善につながります 運輸部門のCO2排出量は市域全体の約5%を占め、その大部分は自動車に由来します。今後EVの普及が想定される中で共同住宅にとってEV用充電設備の設置は資産価値の維持や向上につながるとともに、空き駐車場の有効活用にもなります。EVの普及には、充電に不安がない状況の実現が前提となるため、充電インフラ環境の整備促進に取り組んでいきます。 災害時には蓄電池にもなります 「地域エネルギー会社」の設立(6,813万円) 市と民間事業者が共同設立し、市内各処理センターでごみを焼却した際に生じる廃棄物発電を活用するなど、再生可能エネルギーの地産地消の実現を目指します。また、この事業を核として、さまざまな主体とともに2050年のカーボンニュートラルに向けて地域の脱炭素化を目指します。 プラスチック一括回収に向けた施設整備(3億4,980万円) プラスチック製品と容器包装の一括回収の実現に向けて、リサイクル施設の設備改修を行います。6年度から川崎区で一括回収を開始し、7年度には幸・中原区まで拡大し、8年度には市内全域で実施することで資源循環を進め、プラスチックごみ焼却によるCO2を削減します。 みんなが主役の市制100周年・全国都市緑化かわさきフェアまであと1年(市制100周年記念事業3億1,405万円 全国都市緑化フェア4億789万円) 100周年の節目の年まであと1年。市の発展を支えてきた「多様性」の価値を改めて共有し、未来に向けた活力ある「あたらしい川崎」を生み出していく新たなスタートラインに向けて、一緒に走り出しましょう。今もこれからも、川崎は「みんなが主役」です。 100周年に向けた「川崎を知って、関わって、好きになって」もらうための、さまざまな事業を準備しています その中からほんの一例を紹介します 世界大会誘致に向けた機運醸成イベントや体験会を実施します 川崎の伝統的な郷土料理のアレンジレシピを考案し、「食」を楽しみながらまちの歴史を学びます 車いす専用部門の創設など、誰もが参加できるかわさき多摩川マラソンの環境整備を進めます 多摩川の歴史文化を子どもたちに伝えるため、古くから多摩川にあった渡し場の一つ「登戸の渡し」を市民協働で復活させます 登戸駅周辺の公共空間を活用して多様な体験ができる場を作ります 全国都市緑化かわさきフェア 会場作りを皆さんと一緒に 市制100周年の象徴的事業として開催する「全国都市緑化かわさきフェア」。市内の三大公園の富士見公園、等々力緑地、生田緑地を中心に、市内全域が会場になります。市民・地域の団体・企業の皆さんと一緒に会場を作り上げていくために、さまざまな取り組みを進めていく準備をしています。 知ってる?ふるさと納税のこと 応援したい自治体に寄付することで、直接その自治体に貢献できる制度です。しかし、川崎市民が他の自治体に寄付すると、市の収入となるはずだった税金が減少することになります。 5年度の減収額は、約69万世帯(市の全世帯の約9割)のごみの収集・処理費用と同程度(125億円)になると見込んでいます。 ふるさと納税による市税の減収額はわずか8年で約60倍! 市民も川崎市に寄付ができます 使い道を指定できる寄付メニューを用意しています 寄付をした皆さんの声 「使途を学校名まで指定できる制度があることを初めて知りました。寄付を通して社会に投資する機会がありうれしいです。(学校ふるさと応援寄付金)」 「川崎が大好きです。この街をもっともっと良くしていきたいです。」 「保護犬の将来は託した!!(動物愛護センターへの支援)」 市民の人が寄付しても返礼品はありません 3年度の寄付の使い道を紹介します 学校ふるさと応援寄付金:約870万円 児童生徒活動の備品、消耗品などに活用しました 動物愛護センターへの支援:約920万円 犬猫に必要な飼料や医薬品などの購入に活用しました 応援ありがとうございます 一般会計予算の規模 8,673億円(11年ぶりの減) 対前年度△112億円(△1.3%) 歳入の内訳 市税:3,812億円 国庫支出金:1,630億円 県支出金:421億円 市債:657億円 その他:2,153億円 市民負担の公平性と財源の確保のため、市税収入確保対策を推進しています。令和3年度の市税収入率は99.5%となり、本市の収入率過去最高を更新し、政令市過去最高に並びました。今後も納付機会の拡大を図るなど、市税収入の確保に努めていきます 必要な施策の推進のため、減債基金(市債償還のための基金)から120億円を借り入れています(減債基金からの借入額は、平成24年度から累計で841億円) どんな使い方をするの? 一般会計の予算の使いみちを構成比で示しました 保健・医療・福祉の充実に:27.2% 子育ての支援に:16.4% 学校教育と生涯学習に:14.4% 道路・公園緑地・河川・下水道の整備と安全なまちづくりに:9.4% 環境・リサイクルに:5.5% 行政運営に:4.5% 計画的なまちづくりに:3.3% 地域経済の発展に:3.2% その他:16.1% 4-5面------------------------------------------------------------ 情報ピックアップ 健康 初期のがんは自覚症状がほとんどありません 早期発見のためにがん検診などの受診を 職場などで受診の機会がない人は、市のがん検診などを受診することができます。市内登録医療機関へ予約の上、各種検診を受診してください。次の自己負担額で検診を受けることができます。市内登録医療機関は問い合わせるか市ホームページで。 問い合わせ:がん検診・特定健診等コールセンター 電話044-982-0491(平日午前8時半〜午後5時15分、祝日を除く第2・4土曜午前8時半〜午後0時半)。健康福祉局保健医療政策部健康増進担当 ファクス044-200-3986 検診名:(1)肺がん 対象:40歳以上の人 自己負担額(検診内容):900円(問診、胸部エックス線検査) かく痰検査(医師が必要と認めた場合のみ受診できます)は200円加算 検診名:(2)大腸がん 対象:40歳以上の人 自己負担額(検診内容):700円(問診、免疫便潜血検査) 検診名:(3)胃がん 対象:【胃部エックス線検査】40歳以上で胃内視鏡検査を前年度未受診の人 自己負担額(検診内容):2,500円(問診、胃部エックス線検査) 対象:【胃内視鏡検査】50歳以上で前年度未受診の人 自己負担額(検診内容):3,000円(問診、胃内視鏡検査) 胃がん検診は胃部エックス線検査、胃内視鏡検査のどちらかを選択 検診名:(4)子宮がん 対象:20歳以上で前年度未受診の女性 自己負担額(検診内容):1,000円(問診、視診、頸部細胞診、内診、コルポスコープ検査(医師が必要と認めた場合のみ受診できます)) 体部の細胞診(医師が必要と認めた場合のみ受診できます)は800円加算 検診名:(5)乳がん 対象:40歳以上で前年度未受診の女性 自己負担額(検診内容):1,000円(問診、マンモグラフィ検査) 検診名:(6)骨粗しょう症 対象:40・45・50・55・60・65・70歳の女性 自己負担額(検診内容):600円、700円、1,100円(医療機関により検査法が違うため金額も異なる) いずれも対象は市内在住の人。70歳以上の人は無料。その他所得などにより無料で受診できる場合があります(証明書類が必要)。受診できるのは1年度((3)胃内視鏡検査と(4)(5)は2年度)に1回。(6)を除き、対象には年度内に対象年齢になる人を含みます。(6)は対象年齢時に1回。 胃内視鏡検査を受診した翌年度は、胃内視鏡検査も胃部エックス線検査も受診できません。 20歳、40歳の女性にがん検診無料クーポン券が届きます がん検診無料クーポン券を、次の年齢の人に7月ごろに郵送します。 子宮頸がん…20・21歳の女性 乳がん…40・41歳の女性 いずれも対象は5年4月1日に上記の年齢の人。21歳、41歳の人は前年度未受診の場合のみ。 お知らせ 犬の登録と狂犬病予防注射〜犬と共に暮らすために 生後91日以上の犬の飼い主は、狂犬病予防法に基づき生涯に1度の「犬の登録」と毎年1回の「狂犬病予防注射」が義務付けられています。注射を受けさせ、注射済票の交付(手数料550円)を受けてください。注射料金や実施日などは動物病院に確認してください。 問い合わせ:区役所衛生課 犬の登録について 市は狂犬病予防法の特例制度に参加しています マイクロチップを装着し、環境大臣指定登録機関(日本獣医師会)にマイクロチップ情報を登録した犬を市内で飼っている場合は、登録手続きが不要です。その他の犬で未登録の場合は、区役所衛生課で登録手続き(手数料3,000円)を行い、鑑札の交付を受けてください。 問い合わせ:(犬の登録について)区役所衛生課 (マイクロチップ情報登録について)日本獣医師会 電話03-6384-5320(午前8時〜午後8時) 狂犬病予防注射済票交付病院など詳細は市ホームページで 問い合わせ:健康福祉局生活衛生担当 電話044-200-2447 ファクス044-200-3927 市制100周年記念広報紙を発行〜7区の歴史を振り返る 6年の市制100周年に向け、市の発展の歩みなど、川崎の歴史を改めて知ることができる広報紙を、区ごとに作成しました。これまでの100年を知ることで、次の100年を考えるきっかけになるかも知れません。広報紙は区役所など市内の公共施設で配布中。市ホームページでも読むことができます。 問い合わせ:総務企画局シティプロモーション推進室 電話044-200-3717 ファクス044-200-3915 知っていますか?自転車安全利用五則 4年に市内で発生した自転車事故は865件で、全事故件数の約3割を占めています。自転車は「車の仲間」であることを自覚し、交通ルールやマナーを守り、事故の被害者にも加害者にもならないよう安全運転を徹底しましょう。 問い合わせ:市民文化局地域安全推進課 電話044-200-2266 ファクス044-200-3869 自転車安全利用五則とは 自転車を利用するに当たって守るべきルールのうち、特に重要な次の5つのルールのことです。 (1)車道が原則、左側を通行 歩道は例外、歩行者を優先 歩道と車道の区別がある道路では、車道を通行するのが原則です。車道を通行する際は、左側を通行しましょう。 例外として、13歳未満か70歳以上の人が運転する場合などは、歩道を通行することができますが、その場合でも歩道の中央から車道よりを徐行し、歩行者の通行を妨げるおそれがある場合には一時停止し、安全を確保しましょう。 (2)交差点では信号と一時停止を守って、安全確認 信号は必ず守りましょう。「止まれ」の標識がある場所では、必ず一時停止しましょう。見通しの悪い交差点では、信号や「止まれ」の標識がなくても必ず徐行し、安全に通行してください。 (3)夜間はライトを点灯 夜間は、前後にライト(後ろは反射器材でも可)をつけなければなりません。ライトは前方を見やすくするだけでなく、自動車などから自分の存在に気付いてもらいやすくもなります。 (4)飲酒運転は禁止 絶対にお酒を飲んで自転車を運転してはいけません。「飲酒運転をしない、させない、ゆるさない」。飲酒運転を根絶しましょう。 (5)ヘルメットを着用 4月1日から努力義務化 子どもだけでなく、年齢を問わずヘルメットの着用が義務付けられています。 自転車乗用中の事故において、ヘルメット非着用時の致死率は着用時に比べて約2.2倍高くなったというデータもあります。必ずヘルメットを着用して、自転車に乗りましょう。 この他にも守るべき交通ルールがたくさんあります。 自転車のルールを知って、安全運転を心がけましょう。 新型コロナウイルス感染症関連について 3月9日時点の情報に基づき作成しています。 マスク着用の考え方 3月13日から、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねられました。医療機関への受診時や高齢者施設への訪問時などには、重症化リスクの高い人への感染を防止するため、マスクの着用を検討してください。 5月8日から、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、5類感染症に変更となる見通しです。国から具体的な方針が示された場合は、随時市ホームページなどでお知らせします。 新型コロナウイルス感染症・ワクチン接種コールセンター 24時間、年中無休 電話044-200-0730 発熱外来の案内 療養証明書に関すること コロナワクチン接種証明書 ワクチン後の副反応 など 5年度のワクチン接種 引き続き自己負担なしで受けられます 接種時期:(1)5月8日〜8月 対象者:初回接種を完了している、65歳以上か、基礎疾患などを有しているか、医療機関・高齢者施設などに従事する人 接種時期:(2)9月以降 対象者:初回接種を完了している5歳以上の人(予定) オミクロン株対応ワクチンを未接種で(1)に該当しない12歳以上の人は、4月中の接種を検討してください。 5〜11歳の人は、3月20日からオミクロン株対応ワクチンでの3・4回目接種を開始します。5月以降も継続して行います。 初回接種は、生後6カ月以上の人を対象に4月以降も継続して行います。 新型コロナウイルスワクチン予約コールセンター 午前8時半〜午後6時対応、年中無休 フリーダイヤル0120-654-478 ファクス044-953-6339(耳の不自由な人のお問い合わせ用) (健康福祉局新型コロナウイルスワクチン調整室) 詳細は市ホームページで しごと 市立学校教員採用試験市内説明会 問い合わせ:教育委員会教職員人事課 電話044-200-3843 ファクス044-200-2869 「市の教育と求める教師像」や採用試験の概要についての説明を行います。質疑応答や、現役教員との懇談なども予定しています。 会場:中原市民館 日程:4月22日土曜 時間:午前の部:午前10時〜正午、午後の部:午後2時〜4時 会場:市役所第4庁舎 日程:4月29日祝日 時間:午前の部:午前10時〜正午、午後の部:午後2時〜4時 申し込み:各前日までに申し込みフォームで。[事前申込制]。 当日受け付けも可能です。 採用試験概要 試験区分・人数…小学校220人程度、中学校・高等学校(工業を除く)110〜115人、高等学校(工業)5〜10人、特別支援学校20人程度、養護教諭5人〜10人。一次選考日…7月9日日曜。受験資格…対象の免許所有者・取得見込み者。 合格者は、6年4月から市立学校教員として採用されます。申し込み方法など詳細は説明会に参加するか、区役所他で配布中の受験案内か市ホームページで。 2024年 市制100周年に向けて みんなでつなぐ川崎の未来 このコーナーでは、令和6(2024)年7月の市制100周年に向けて、時代とともに変貌してきた市のこれまでを振り返り、次の100年につながっていくさまざまな「川崎」を紹介します。 第10回 川崎×都市農業 川崎では、昔から商品作物の栽培が盛んでした。川崎区港町にある川崎河港水門には、建設当時(昭和3年)の市の名産品の梨、ブドウ、桃などをあしらった巨大な飾りが施されています。水門完成ごろから市内では工業化や都市化が進み、農地は次第に減少していきました。 近年では立地を生かした直売所などでの新鮮な食材の提供や、梨やイチゴなどの観光農園が盛んに行われています。また、「農業=生産」という1次産業だけでなく、生産からサービス提供までの6次産業として、加工品製造やレストラン経営などに取り組む若手も増えています。令和2年には市が「かわさきそだちワイン特区」の認定を国から受け、岡上産のブドウで造ったワインが農家レストランで提供されています。 ここがポイント 若手農業者が試行錯誤して新たな都市農業にチャレンジしている。 問い合わせ:経済労働局都市農業振興センター 電話044-860-2462 ファクス044-860-2464 かわさきの思い出 かわさき市政だより平成4年6月号では、その年の4月17日に友好都市提携を結んだオーストリアのザルツブルク市について報じています。ザルツブルク市は昔からヨーロッパの交易路の中心として栄えました。旧市街には教会や歴史的建造物がたくさんあり、モーツァルトの生誕地でもあります。 Q 思い出クイズ ザルツブルクの名の由来となり、この地域の特産物である調味料は何でしょう? (1)砂糖 (2)塩 (3)コショウ A 「思い出クイズ」の答え (2)塩です。川崎市とザルツブルク市との友好都市提携は、令和4年で30周年を迎えました。市ホームページでは、ザルツブルク市の美しい街並みの写真を紹介しています。 市政だより掲載記事には、5年度予算の執行を伴う事業など、市議会の議決により確定するものも含まれます オンライン手続きを利用することで、来庁することなくいつでもどこでも行政手続きを行えます 6-9面------------------------------------------------------------ 情報ひろば 講座・催しなどへの参加申し込み 次の必要事項を記入してください (1)講座名・催し名(日時・コース名)(2)郵便番号・住所(3)氏名・ふりがな(4)年齢・学年(5)電話番号(6)特別に指定がある場合はその内容  往復ハガキの場合は、返信用に宛先を記入してください  申し込みは原則1人1通。申し込み開始時間の記載のないものは午前8時半から 市役所への郵便物は、専用郵便番号(210-8577)と局・課名のみの記入で届きます 市政だよりの見方 催しなどで特に記載のないものは、無料、参加自由。参加の対象者は、市内在住・在勤・在学の人。 直接=直接来所 最新情報の確認、感染症予防への協力について 市政だより発行後に、掲載されている内容について変更・延期・中止となる場合があります。市政だよりに掲載している施設の利用・イベントへの参加時には、必要に応じてマスクの着用・手指の消毒、混雑時の入場制限など感染防止対策に協力いただく場合があります。詳細は各問い合わせ先にご確認ください。 税・保険 市税の証明書取得・台帳閲覧 5年度の証明書の取得や台帳の閲覧は、次の表の予定日から市税事務所、市税分室、区役所、支所でできるようになります。納付後すぐに納税証明書が必要な人は領収証書を持参してください。窓口混雑防止のため、郵送またはオンラインによる交付申請を、ぜひご利用ください。詳細は市ホームページで。 固定資産税・都市計画税 証明書・閲覧の種類:固定資産課税台帳記載事項証明書(評価・公課証明書)、総合名寄帳 発行開始予定日:4月3日 証明書・閲覧の種類:納税証明書、課税額証明書 発行開始予定日:4月10日 市民税・県民税 証明書・閲覧の種類:特別徴収 非課税証明書 発行開始予定日:5月1日 証明書・閲覧の種類:特別徴収 納税証明書、課税額証明書 発行開始予定日:5月15日 特別徴収…全額を給与から差し引かれる人 証明書・閲覧の種類:その他 非課税証明書 発行開始予定日:5月15日 証明書・閲覧の種類:その他 納税証明書、課税額証明書 発行開始予定日:6月9日 その他…全額または一部税額を納付書や口座振替で納める人、公的年金から差し引かれる人 3月16日以降に確定申告書などを提出した人は、発行開始予定日に申告内容が反映された証明書を取得できない場合があります 被扶養者の発行開始予定日は、扶養者に準じます 軽自動車税(種別割) 証明書・閲覧の種類:納税証明書 5年1月から、軽自動車の車検時に提出していた納税証明書が、原則、不要になりました。二輪の小型自動車については従来通り納税証明書が必要です 発行開始予定日:5月9日 手数料…1件につき300円、軽自動車税(種別割)の継続検査(車検)用の納税証明書は無料 請求できる人…(1)本人(相続人、納税管理人などを含む)(2)本人の委任状、代理人選任届か同意書を持参の人(3)同居の親族(4)法人は代表権を有する人か(2)に該当する人。いずれも官公署が発行したマイナンバーカード・運転免許証などの顔写真付きの書類1点、または健康保険証・国民年金手帳などの氏名が確認できる書類2点の提示が必要。法人は代表者印も必要。借地人や借家人なども、関係する固定資産の固定資産課税台帳記載事項証明書の請求や課税台帳の閲覧ができます(賃貸借契約書などが必要)。 問い合わせ:市税事務所市民税課、市税分室管理担当。 固定資産税・都市計画税納期のお知らせ 固定資産税・都市計画税第1期分の納期限は5月1日です。金融機関、コンビニなどでの納付の他、時間や場所を問わず納付できるスマートフォン決済アプリやクレジットカードなどが利用できます。Web口座振替受付サービスでは、インターネットから市税の口座振替を申し込むことができます。詳細は市ホームページで。 問い合わせ:口座振替について=財政局収納対策課 電話044-200-2226 ファクス044-200-3909。課税内容について=市税事務所資産税課、市税分室資産税担当。納付方法について=市税事務所納税課、市税分室納税担当。 償却資産業務の窓口が変わります 4月から、市内全管区の固定資産税(償却資産)に関する窓口は、かわさき市税事務所資産税課償却資産担当になります。償却資産に関する問い合わせや相談は、同担当へお願いします。償却資産申告書は、引き続き各市税事務所、市税分室でも受け付けます。 問い合わせ:財政局資産税管理課 電話044-200-2221 ファクス044-200-3876。 詳細は市ホームページで。 軽自動車(種別割)納税通知書の発送 軽自動車税(種別割)納税通知書を5月9日に発送します。5年1月から納税通知書の様式・記載内容を変更しています。 問い合わせ:市税事務所市民税課、市税分室管理担当。 国民年金保険料(月額)の改定 4月から16,520円に改定されます。 問い合わせ:区役所保険年金課、支所区民センター保険年金担当。 国民年金保険料の学生納付特例制度 保険料の納付が困難な学生に支払いを猶予する制度です。 本人の所得が一定以下の20歳以上の学生。猶予期間は年金の受給資格期間と見なされ、10年以内なら、さかのぼって保険料を納められます。申請は毎年必要で、5年度分は4月から受け付けます。 申し込み・問い合わせ:住んでいる区の区役所保険年金課、支所区民センター保険年金担当。 お知らせ 個人型トップアスリート助成制度 今後直近で開催される夏季・冬季オリンピック・パラリンピック、ユースオリンピックの正式種目の競技者が、将来的に県や競技団体などからの支援や強化指定を受けられるために、助成金を交付します。 該当種目で市大会優勝または県大会入賞以上の実績がある10人 申し込み・問い合わせ:4月3日午前9時〜24日午後5時に市ホームページで市民文化局市民スポーツ室 電話044-200-3245 ファクス044-200-3599。 詳細は市ホームページで。 Net119緊急通報システム 聴覚や発語の障害で、音声での緊急通報に不安のある人が、携帯電話やスマートフォンを使って素早く119番通報ができるサービスです。利用には登録が必要です。 問い合わせ:消防局指令課 電話044-223-2544 ファクス044-223-2654。 詳細は市ホームページで。 中部児童相談所が移転 近隣の旧川崎看護専門学校を改修した建物へ移転します。所在地…高津区久本1-4-1。運営開始日…4月3日月曜。 問い合わせ:こども未来局中部児童相談所 電話044-877-8111 ファクス044-877-8733。 詳細はお問い合わせください。 大型連休期間中のマイナンバーカードの手続きの一部停止 4月29日〜5月7日の期間、全国的に公的個人認証システムの更改作業が実施されます。区役所・支所でマイナンバーカードに関する一部手続きができませんので、この期間を避けて手続きしてください。 問い合わせ:区役所区民課、支所区民センター。マイナンバーカードセンター フリーダイヤル0120-380-366(平日午前9時〜午後5時) ファクス044-200-3912。 詳細は市ホームページで。 特別養護老人ホーム入居者を募集 一時休止となっていた「特別養護老人ホーム こだなか」が、「特別養護老人ホーム ヴィラージュ中原」(中原区上小田中1-28-55、武蔵新城駅北口徒歩10分)に名称を変更して開設します。開設に伴い、入居者を募集します。入居時期は10月1日以降です。 52人(従来型多床室。休止時に他施設へ移転した入居者からの申し込みを優先) 申し込み・問い合わせ:4月3日〜5月31日(消印有効)に申込書などを郵送で郵便番号213-0001高津区溝口1-6-10市老人福祉施設事業協会 電話044-812-1231(平日午前9時〜午後4時)[選考] 問い合わせ:美生会 電話044-789-9188(3月27日以降の平日午前9時〜午後4時半) ファクス044-750-9148。健康福祉局高齢者事業推進課 電話044-200-2454 ファクス044-200-3926。 詳細は3月24日から美生会ホームページ、市ホームページ、区役所などで配布するパンフレット・申込書で。 市公募債(5年満期)の販売 1万円単位で購入でき、元本は5年後に一括償還、確定利率で年2回利息が受け取れます。利率など発行条件は4月10日午前10時ごろに決定。窓口販売は11〜24日。 問い合わせ:財政局資金課 電話044-200-2182 ファクス044-200-3904。 詳細は4月3日から市ホームページで。 かわさきマイスター候補者を募集 応募時点で市内在住か在勤1年以上で、応募職種に25年以上従事し、優れた技術・技能を有する40歳以上の人。自薦・他薦は問いません。認定された人には、認定証、報奨金などを授与。イベント出展や広報などを通じて活動を支援します 申し込み・問い合わせ:4月3日〜5月31日(必着)に推薦書を直接か郵送で郵便番号210-8577経済労働局労働雇用部 電話044-200-2242 ファクス044-200-3598[選考]。 推薦書は4月3日から同部で配布。市ホームページからもダウンロードできます。 かわさき市民活動センターを応援してください ボランティアや市民活動団体の活動支援の輪を広げるため、賛助会員を募集します。 年会費個人一口1,000円、団体一口5,000円 申し込み・問い合わせ:随時、かわさき市民活動センター 電話044-430-5566 ファクス044-430-5577。 申し込み方法など詳細はお問い合わせください。不用品の買い取り額を寄付できる「キモチと。」に協力できる人も募集しています。 かわさき子どもの権利の日を盛り上げる市民団体を募集 11月20日の「かわさき子どもの権利の日」にちなみ、子どもの権利に関するイベントを企画する団体を募集します。 11月20日の前後1カ月に関連企画を行う20団体程度 申し込み・問い合わせ:4月24日〜5月31日に市ホームページで、こども未来局青少年支援室 電話044-200-2344 ファクス044-200-3931[選考]。 条件など詳細は4月24日から区役所他で配布するチラシか市ホームページで。 パラアート推進公募型委託事業 委託団体を募集 障害の有無にかかわらず誰もが文化芸術活動に取り組める企画とその実施団体を募集します。委託料は15万円または40万円。 6月〜6年2月に実施する5団体程度 申し込み・問い合わせ:4月21日〜5月12日(必着)に必要書類を直接、郵送、メールで郵便番号212-8554幸区大宮町1310ミューザ川崎セントラルタワー5階市文化財団 電話044-272-7366 ファクス044-544-9647 Eメール:para-art@kbz.or.jp [選考]。 必ず5月2日までに事前相談してください。詳細は4月11日から区役所などで配布する募集要項、同財団ホームページで。 守ろう!!香りのエチケット 自分にとって好きな香りでも、その香りが苦手な人がいます。柔軟剤、香水、整髪料などを利用する場合は、製品に表記された目安の使用量を守るなど、周囲の人に配慮し、適切に使用しましょう。市では啓発ポスターを消費者行政センターで配布しています。市ホームページからもダウンロードできます。 問い合わせ:経済労働局消費者行政センター 電話044-200-3864 ファクス044-244-6099 「二十歳(はたち)を祝うつどい」は2部制になります 6年1月8日祝日にとどろきアリーナで開催。午前の部(午前10時半〜正午、川崎・幸・中原・高津区)、午後の部(午後1時半〜3時、宮前・多摩・麻生区)の2部制になります。受け付けは各部30分前から。案内は12月上旬ごろに対象者へ送付します。 問い合わせ:こども未来局青少年支援室 電話044-200-2669 ファクス044-200-3931。 詳細は市ホームページで。 サンピアンかわさきの休館 再編整備計画に基づき4月1日から休館します。新施設は「(仮称)川崎市民館・労働会館」として7年1月ごろに開館予定です。 問い合わせ:経済労働局労働雇用部 電話044-200-2271 ファクス044-200-3598 しごと 新人・新任介護職員向け実践研修 介護に関する基本的な知識、技術を学びます。同研修を受講すると「認知症介護基礎研修」も修了します。 5月11日木曜、18日木曜、23日火曜、6月1日木曜、8日木曜、15日木曜、21日水曜、午前9時〜午後5時、全7回 複合福祉センターふくふくで 介護福祉施設に就労予定、就労中の18人 31,100円 申し込み・問い合わせ:4月20日午後5時(必着)までに申込書などを直接、郵送、ファクス、ホームページで郵便番号210-0024川崎区日進町5-1総合研修センター 電話044-223-6509 ファクス044-223-6598[抽選]。 詳細は区役所などで配布中の申込書で。総合研修センターホームページからもダウンロードできます。 市職員募集 助産師・看護師 資格…昭和39年4月2日以降生まれで、採用日までに必要な免許を有するか取得見込みの人。選考日…5月28日日曜。 申し込み・問い合わせ:5月12日(消印有効)までに必要書類を直接か、封筒の表に「病院局選考申込」と朱書きし簡易書留で郵便番号210-8577病院局庶務課 電話044-200-3846 ファクス044-200-3838[選考]。 詳細は区役所などで配布中の選考案内で。市ホームページからもダウンロードできます。 未就業看護職員の復職支援研修 保健師、助産師、看護師、准看護師のいずれかの資格があり、現在就業していない人が対象。医療・看護の動向、点滴、静脈内・筋肉注射、採血、気管内吸引、フィジカルアセスメント、感染症について。 6月13日火曜、15日木曜、午前9時半〜午後4時、全2回 ナーシングセンターで 20人 申し込み・問い合わせ:4月17日午前9時からホームページで市看護協会 電話044-711-3995 ファクス044-711-5103[先着順]。 詳細は4月3日から区役所などで配布するチラシか同協会ホームページで。 相談 不動産鑑定士による無料相談会 土地や建物の価格、借地、相続などの不動産に関する問題について、不動産鑑定士がアドバイスします。 (1)4月18日火曜(2)20日木曜、午前10時〜午後4時 (1)は武蔵溝ノ口駅南北自由通路(2)は市役所第3庁舎1階で 問い合わせ:財政局資産運用課 電話044-200-0563 ファクス044-200-3905。 当日の実施の有無は県不動産鑑定士協会ホームページで。 巡回市民オンブズマンの開催 市政への苦情を聴きます。午前は予約優先、午後は予約のみ(4月17日〜5月11日に電話で)。 5月12日金曜、午前9時〜正午、午後1時〜4時 中原区役所5階504会議室で 申し込み・問い合わせ:市民オンブズマン事務局 電話044-200-3691 ファクス044-245-8281 健康 呼吸器の健康相談 せき、たん、息切れなどの症状で困っている人を対象に、医師が相談に乗ります。必要に応じて検査も行います。 4月27日、5月18日、6月8日、29日、7月6日、27日、8月3日、24日、9月7日、10月5日、26日、11月2日、16日、12月14日、6年1月25日、2月15日、3月7日の木曜、午後1時半〜2時半 各7人 場所・申し込み・問い合わせ:4月17日から各実施日の2日前までに電話かファクスで川崎・横浜公害保健センター(八丁畷駅徒歩5分) 電話044-211-0311(平日午前9時〜午後4時) ファクス044-211-0312[先着順] 問い合わせ:健康福祉局環境保健担当 電話044-200-2435 ファクス044-200-3937 認知症あんしん生活実践塾 認知症の症状を和らげ、重度化を防ぐ介護の工夫を学びます。 (1)Aコース…6月13日〜11月21日の火曜(2)Bコース…7月6日〜12月7日の木曜(3)Cコース…9月1日〜6年2月9日の金曜。いずれも月1回、午後1時半〜4時、全6回 (1)はエポックなかはら他(2)は福祉パルたま(3)は東海道かわさき宿交流会館で 認知症の家族を介護している各20人 申し込み・問い合わせ:(1)は5月31日(2)は6月20日(3)は8月15日(いずれも必着)までに電話かチラシの専用ハガキで健康福祉局地域包括ケア推進室 電話044-200-0207 ファクス044-200-3926[抽選]。 日程など詳細は区役所他で配布中のチラシか市ホームページで。 子育て 5年度特別児童扶養手当・特別障害者手当などの月額 重度の障害がある人、20歳未満の障害児を養育している人などが対象。 特別児童扶養手当 支給額:1級…53,700円、2級…35,760円 障害児福祉手当 支給額:15,220円 特別障害者手当 支給額:27,980円 経過的福祉手当 支給額:15,220円 問い合わせ:住んでいる区の区役所高齢・障害課、地区健康福祉ステーション、健康福祉局障害福祉課 電話044-200-2653 ファクス044-200-3932 講座・講演 暮らしの問題を学ぶ学習会に講師を無料派遣〜くらしのセミナー 町内会、老人会、PTAなどで学習・講演会を実施する際に講師を派遣します。テーマは消費者被害、食・住生活、老後の備えなど。平日午前9時〜午後5時、1回30分〜2時間。1団体につき令和5年度内1回まで。予算に達した時点で受け付けを終了します。 市内在住・在勤・在学で10人以上のグループ・団体 講師謝礼金(交通費含む)以外の会場費や資料印刷代など 問い合わせ:経済労働局消費者行政センター 電話044-200-3864 ファクス044-244-6099。 講師派遣可能な日、申し込みの期限・方法など詳細はお問い合わせください。 社会人学級の受講生を募集 義務教育課程で十分に学習できなかった人や、もう一度学びたい人が対象。中学校程度の国語、数学を学びます。 5月〜6年3月の火・金曜、午後6時半〜8時、全30回(火曜は国語、金曜は数学を開講。8月は休講) 生涯学習プラザで 市内在住・在勤の15歳以上、各教科30人 各教科500円 申し込み・問い合わせ:4月17日午前9時から直接、電話、申込書(チラシ)をファクス、ホームページで市生涯学習財団 電話044-733-6626 ファクス044-733-6697[先着順]。 チラシは4月7日から区役所などで配布。 ひとり親向けパソコン基礎講座 ワード・エクセルの基礎知識を学びます。 5月12日〜6月2日の金曜、午前9時半〜午後0時半、全4回 市内在住の、ひとり親家庭の保護者か寡婦8人。子どもの預かりあり(1歳〜小学2年生、要予約) 500円 申し込み・問い合わせ:4月28日(必着)までに応募理由と子どもの預かりの有無も記入しハガキで郵便番号211-0067中原区今井上町1-34母子・父子福祉センターサン・ライヴ 電話044-733-1166 ファクス044-733-8934[選考]。 子どもの預かりの定員など詳細はお問い合わせください。 川崎いのちの電話 電話相談員 養成公開講座(会場・オンライン) 電話相談員として必要な基礎知識などを学びます。電話相談員に応募する場合は1回以上の受講が必要。各講座後には相談員募集の説明会も(希望者のみ)。 5月11日木曜…「居場所のちから〜あなたはあなたのままで」。19日金曜…「聴く力〜人をいやすもの」。25日木曜…「大切な人を自殺から守るために」。いずれも午後6時45分〜8時45分 てくのかわさきで 各講座、会場60人、オンライン20人 申し込み・問い合わせ:4月16日〜各講座1週間前(消印有効)に申込書を郵送、ファクス、ホームページ(オンラインはホームページのみ)で郵便番号211-8690川崎中原郵便局私書箱17号川崎いのちの電話事務局 電話044-722-7121(平日午前10時〜午後5時) ファクス044-722-7122[事前申込制] 問い合わせ:健康福祉局精神保健課 電話044-200-3608 ファクス044-200-3932。 申込書は区役所などで配布中。 女性弁護士にきく女性のための離婚の法律講座 離婚手続きの種類、親権・養育費、面会交流、財産分与などについて学びます。女性相談員による個別相談も。 5月26日金曜午後1時半〜3時半 24人(個別相談は3人)。子どもの預かりあり(6カ月〜就学前、先着6人、3日前までに要予約) 場所・申し込み・問い合わせ:4月17日午前9時から直接、電話、ファクス(個別相談の参加の有無も記入)、ホームページで、すくらむ21 電話044-813-0808 ファクス044-813-0864[先着順]。 詳細は3月29日から区役所で配布するチラシか、すくらむ21ホームページで。 寺子屋先生養成講座 子どもの放課後学習をサポートする人を養成します。 5月31日〜6月21日の水曜、午前9時半〜11時半(寺子屋見学は午後)、全4回 プラザ橘で 原則、全回参加できる40人 申し込み・問い合わせ:5月24日までに電話、ファクス、ホームページで市生涯学習財団 電話044-733-6626 ファクス044-733-6697[抽選]。 詳細は問い合わせるか同財団ホームページで。 地域環境リーダー育成講座 地域や職場で環境保全活動などを行うための知識や手法を学びます。 6月4日、25日、7月9日、23日の日曜、午前10時〜午後4時半、全4回 高津市民館で 18歳以上、原則、全回参加できる20人 申し込み・問い合わせ:5月12日(消印有効)までに申込書(チラシ)を直接、郵送、ファクス、メール、市ホームページで郵便番号210-8577環境局企画課 電話044-200-2387 ファクス044-200-3921:Eメール:30kikaku@city.kawasaki.jp [抽選]。 詳細は4月3日から区役所などで配布するチラシか市ホームページで。オンライン受講についてはお問い合わせください。 芸術・文化 市民アンデパンダン展 出品者を募集 6月27日〜7月9日(7月3日を除く)にアートガーデンかわさきで開催する展覧会への出品者を募集します。絵画、書道、写真の3部門、1人1部門につき2点まで。同展は無審査で作品を展示する「アンデパンダン方式」で行います。最終日には講評会も。 市内で創作活動をしている13歳以上 1部門2,000円 申し込み・問い合わせ:4月25日〜5月31日(消印有効)に申込書を直接、郵送、ホームページで郵便番号212-8554幸区大宮町1310ミューザ川崎セントラルタワー5階市文化財団 電話044-272-7366 ファクス044-544-9647。 申込書は4月20日から区役所などで配布。 地域文化財の候補を募集 市では文化財保護法や県・市で定める条例で指定・登録などがされていない、おおむね50年を経た文化財を「地域文化財」として顕彰しています。文化財の管理・活用に関わる団体などから「地域文化財」の候補を募集します。 申し込み・問い合わせ:6月30日(必着)までに推薦書と必要書類を直接、郵送、市ホームページで郵便番号210-8577教育委員会文化財課 電話044-200-3305 ファクス044-200-3756。 推薦書は市ホームページからダウンロードできます。必要書類などの詳細はお問い合わせください。 名曲全集 演奏は東京交響楽団。指揮はクシシュトフ・ウルバンスキ。ピアノはヤン・リシエツキ。ドボルザーク作曲「交響曲第9番」などを演奏します。 4月22日土曜午後2時開演 ミューザ川崎シンフォニーホールで 1,997人 S席6,000円、A席5,000円、B席4,000円、C席3,000円 申し込み・問い合わせ:チケット販売中。直接、電話、ホームページで同ホール 電話044-520-0200(午前10時〜午後6時) ファクス044-520-0103。電話かホームページでTOKYO SYMPHONYチケットセンター 電話044-520-1511(平日午前10時〜午後6時)[先着順]。 チケットはチケットぴあ、イープラスでも購入できます。当日券の有無など詳細はお問い合わせください。 川崎マリエン茶道教室 初心者向け。裏千家淡交会支部の講師から学べます。 6月〜6年3月の第2・4水曜、初回は6月7日水曜、午後6時〜8時、全20回 川崎マリエンで 原則、全回参加できる6人 月額2,000円、懐紙代など年間300〜500円程度 申し込み・問い合わせ:5月24日までにファクスかメールで川崎港振興協会 電話044-287-6009 ファクス044-287-7922 Eメール:jigyou.kakari@kawasakiport.or.jp [抽選]。 詳細は同施設ホームページで。 スポーツ 川崎マリエンテニス教室 初心者から中級者向け。 5月11日〜6月5日の月・木曜、午後6時半〜8時、全8回。雨天予備日あり 川崎マリエンで 15歳以上20人(中学生は保護者が送迎) 10,000円 申し込み・問い合わせ:4月20日までにテニス経験の有無も記入しメールで川崎港振興協会 電話044-287-6009 ファクス044-287-7922 Eメール:jigyou.kakari@kawasakiport.or.jp [抽選]。 詳細は4月3日から区役所などで配布するチラシで。 イベント ユニセフ・ラブウオーク in かわさき 健康づくりと国際協力ができるウオーキングイベント。参加費は途上国の子どもたちのための活動に充てられます。自宅など各自が好きな場所からスタートし、10時〜正午にゴールできるよう生田緑地西口ひろばを目指します。 5月14日日曜。雨天中止 300人(小学生以下は保護者と参加) 500円(17歳以下200円) 申し込み・問い合わせ:4月17日午前10時〜5月8日に代表者の必要事項と全員の氏名・年齢を記入しファクス、メール、電話、ホームページで県ユニセフ協会 電話045-334-8950(平日午前10時〜午後5時) ファクス045-334-8951 Eメール:info@unicef-kanagawa.jp [先着順] 問い合わせ:総務企画局国際交流担当 電話044-200-2244 ファクス044-200-3746。 詳細は同協会ホームページで。 かわさきSDGsランド 川崎フロンターレ(サッカー)と一緒にSDGs(持続可能な開発目標)を学び体験できるイベントです。リサイクルされた銀を使ったアクセサリー作り、火を使わずヘリウムガスの浮力で飛ぶ「エコ気球」、ごみの分別を学びながらゴールキックを楽しむ「キックターゲット」のコーナーなど。 4月15日土曜午前11時〜午後2時半。荒天中止 等々力陸上競技場周辺で 有料の催し物あり 問い合わせ:環境局脱炭素戦略推進室 電話044-200-3871 ファクス044-200-3921。 当日の実施の有無は市ホームページで。 お知らせ 市民意見(パブリックコメント)募集 (1)新たなミュージアムに関する基本構想(案) 提出・問い合わせ:4月17日までに郵便番号210-8577市民文化局市民文化振興室 電話044-200-0918 ファクス044-200-3248 (2)臨海部ビジョンリーディングプロジェクトの改定(案) 提出・問い合わせ:4月17日までに郵便番号210-8577臨海部国際戦略本部事業推進部 電話044-200-0524 ファクス044-200-3540 (3)川崎市堤根余熱利用市民施設整備基本計画(案) 提出・問い合わせ:4月17日までに郵便番号210-8577環境局減量推進課 電話044-200-2605 ファクス044-200-3923 (4)緑地における利活用と保全の好循環の創出に向けた取組の推進(案) 提出・問い合わせ:4月20日までに郵便番号210-8577建設緑政局みどりの事業調整課 電話044-200-1201 ファクス044-200-3973 各締め切りまでに必要事項も一緒に直接((3)を除く)、郵送(消印有効)、ファクス、市ホームページで提出してください。 書式自由。資料は各提出先、区役所、市ホームページなどで公開中。 市民委員募集 会の名称≪概要≫ (1)川崎市都市景観審議会《市の都市景観の形成について調査・審議する》 任期:7月1日〜7年6月30日 人数:3人 申し込み・問い合わせ:4月3日〜5月8日(消印有効)に直接、郵送、ファクス、メール、市ホームページで郵便番号210-8577まちづくり局景観・地区まちづくり支援担当 電話044-200-3022 ファクス044-200-3969 Eメール:50keikan@city.kawasaki.jp 会の名称≪概要≫ (2)川崎市食育推進会議《市の特性を生かした食育の推進について協議する》 任期:7月1日〜7年6月30日 人数:2人 申し込み・問い合わせ:4月3日〜5月12日(必着)に直接か郵送で郵便番号210-8577健康福祉局健康増進担当 電話044-200-2451 ファクス044-200-3986 市民委員募集 会の名称≪概要≫ (3)川崎市市民健康づくり運動推進懇談会《市民の健康づくりの推進について意見聴取する》 任期:7月1日〜7年6月30日 人数:1人 申し込み・問い合わせ:4月3日〜5月12日(必着)に直接か郵送で郵便番号210-8577健康福祉局健康増進担当 電話044-200-2451 ファクス044-200-3986 資格…20歳以上((1)は18歳以上)で市内在住1年以上の人。[選考]。 書式自由。その他の資格、記載内容、小論文のテーマなど詳細は各申込開始日から区役所他で配布するチラシか市ホームページで。 中小企業、女性起業家を応援 中小企業融資制度 市が市信用保証協会、取扱金融機関と協調し行っている融資制度です。特徴は(1)全制度で固定金利を利用可能(2)返済期間を長期に設定(3)市が市信用保証協会の保証料を補助して利用者の負担を軽減(一部制度を除く)。 利用には諸条件があります。融資の申し込みは取扱金融機関となります。 問い合わせ:経済労働局金融課 電話044-544-1846 ファクス044-544-3263 中小企業溝口事務所 電話044-812-1112 ファクス044-812-2075 制度は年度途中で変わることがあります。詳細は市ホームページで。 主な融資制度 制度名:振興資金 限度額:2億円 利率:年2.5%以内 融資期間:10年以内 制度名:設備強化支援資金 限度額:2億円 利率:年2.4%以内 融資期間:15年以内 制度名:事業展開・多角化資金 限度額:3,000万円 利率:年1.6%以内 融資期間:10年以内 制度名:短期継続資金(NEW!) 限度額:5,000万円 利率:金融機関所定利率 融資期間:1年以内 制度名:小規模事業資金 限度額:3,500万円 利率:年2.1%以内 融資期間:8年以内 制度名:小規模事業資金(小口サポート型) 限度額:2,000万円 利率:年1.4%以内 融資期間:5年以内 制度名:小口零細対応小規模事業資金 限度額:2,000万円 利率:年2.0%以内 融資期間:10年以内 以上の資金については「SDGs取組支援融資」の取り扱いが可能です。市が運用する川崎市SDGs登録・認証制度「かわさきSDGsパートナー」において認証(ゴールドパートナー)を取得した事業者の先進的なSDGsの取り組みを促進するため、各資金に通常適用される信用保証料から、さらに2分の1を市が補助します。「かわさきSDGsパートナー」についての問い合わせは総務企画局企画調整課 電話044-200-0374 ファクス044-200-0401 制度名:不況対策資金(10年型) 限度額:8,000万円 利率:年1.7%以内 融資期間:10年以内 制度名:伴走支援型経営改善資金 限度額:1億円 利率:年1.6%以内 融資期間:10年以内 制度名:借換支援資金 限度額:2億8,000万円 利率:年1.8%以内 融資期間:10年以内 制度名:条件変更改善型借換資金 限度額:2億8,000万円 利率:年2.3%以内 融資期間:15年以内 制度名:創業支援資金 限度額:3,500万円 利率:年1.9%以内 融資期間:10年以内 制度名:流動資産担保資金 限度額:2億5,000万円 利率:年1.9%以内 融資期間:1年以内 制度名:事業承継特別保証資金【保証人不要】 限度額:2億8,000万円 利率:年1.6%以内 融資期間:10年以内 女性起業家のための創業・融資無料相談会 創業や経営の悩みについて日本政策金融公庫の担当者に相談できます。面接、電話、オンラインから選べます。 5月10日、7月12日、10月11日、12月13日、6年2月7日の水曜、午後1時、午後2時、午後3時から、それぞれ45分 市内で創業を考えているか起業して7年以内の女性経営者、各時間1人。子どもの預かりあり(1歳〜就学前、350円、相談日の5日前までに要予約)。子ども同伴での参加も可。 場所・申し込み・問い合わせ:4月15日午前9時から直接、電話、ホームページで、すくらむ21 電話044-813-0808 ファクス044-813-0864[先着順]。 子どもの預かりの定員など詳細は区役所他で配布中のチラシか、すくらむ21ホームページで。 イベント KAWASAKIしんゆり映画祭 ボランティアスタッフを募集 秋に新百合ヶ丘駅周辺で開催する同映画祭は、上映作品の選定・イベント企画の立案・準備・当日運営をボランティアスタッフが中心となって行います。応募にはオンライン説明会の視聴が必要です。 申し込み・問い合わせ:4月17日までにメールか同イベントホームページでKAWASAKIアーツ・しんゆり映画祭事務局 電話044-953-7652(平日午前10時〜午後6時) Eメール:cinema-uma@siff.jp [事前申込制] 問い合わせ:市民文化局市民文化振興室 電話044-200-2433 ファクス044-200-3248。 オンライン説明会への申し込み方法など詳細は区役所他で配布中のチラシか同イベントホームページで。 プラチナ音楽祭参加団体を募集 9月23日祝日にミューザ川崎シンフォニーホールで開催するシニア世代による音楽祭に参加します。 市内で活動する、60歳以上(5年4月1日時点)10〜60人の市民音楽団体 5,000円 申し込み・問い合わせ:5月8日(必着)までに申込書(募集要領)と必要書類を直接、郵送、ファクスで郵便番号210-8577市民文化局市民文化振興室 電話044-200-2030 ファクス044-200-3248[抽選]。 募集団体数など詳細は4月5日から区役所他で配布する募集要領か市ホームページで。 新生活に活用 かわさきアプリ 生活に密着した情報を手軽に得られるアプリがダウンロードできます。 かわさきアプリとは、子育てアプリ、防災アプリ、防犯アプリ、ごみ分別アプリ、イベントアプリ、市LINE公式アカウントの総称です。 子育てアプリ 予防接種スケジュールの自動作成や、乳幼児健診の記録管理などができる便利な機能があります。 防災アプリ ハザードマップや避難所開設情報などを確認できます。 防犯アプリ 市内の事件・不審者・特殊詐欺の情報などをプッシュ通知でお知らせします。 ごみ分別アプリ 分別方法やごみの出し方について確認できます。収集日をプッシュ通知でお知らせする機能も。 イベントアプリ 地域のさまざまなイベント情報やローカルニュースをまとめてお知らせします。 LINE公式アカウント(AIチャットボット) 生活上の困りごとや新型コロナウイルスに関することなどの疑問に、AIがチャット形式でいつでもすぐに答えます。 LINE ID「@kawasakicity」で検索 LINEがなくても、インターネットでAIチャットボットを利用できます 「川崎市 AIチャットボット」で検索 問い合わせ:総務企画局デジタル化推進室 電話044-200-0063 ファクス044-200-3752 読者アンケート&プレゼント 防災啓発絵本「ダイジシ〜ンからのおねがい」と「ダイジシ〜ン」のリフレクターのセット:20人 申し込み:4月30日(必着)までに(1)読んだ号(4月号と記入)(2)氏名(3)住所(4)年齢(5)最も良かった記事とその理由(6)市版への意見(7)区版への意見を記入し、ハガキ、ファクス、市ホームページで郵便番号210-8577総務企画局シティプロモーション推進室ファクス 044-200-3915[抽選] 応募は1人につき1回まで。当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。個人情報は発送業務を委託する業者にのみ提供し、他の目的では使用しません。 市LINE公式アカウント 「@kawasakicity」で検索 シティプロモーションツイッター @kawasaki_pr YouTube市公式チャンネル 「川崎市チャンネル」で検索 最新の市政だよりは、自治体広報アプリ「マチイロ」でも見られます 10面------------------------------------------------------------ かわさきでアジアを楽しむなど かわさきでアジアを楽しむ アジア交流音楽祭・かわさきアジアンフェスタ 音楽と食でアジアを満喫しませんか。詳細は問い合わせるか、各イベントのホームページで。一部雨天中止。 4月29日祝日〜30日日曜 川崎駅周辺で 当日実施の有無は各イベントホームページで。 アジア交流音楽祭 アジア各国の民族音楽・舞踊や、川崎で活動するミュージシャンによる無料のライブステージなど。 問い合わせ:市民文化局市民文化振興室 電話044-200-3725 ファクス044-200-3248 かわさきアジアンフェスタ タイ・中国・インドなどの食が楽しめるアジア屋台村、豪華賞品が当たるスタンプラリー、商店街イベントなど。 問い合わせ:経済労働局観光・地域活力推進部 電話044-200-2352 ファクス044-200-3920 エキゾチックYOKOHAMA! 横浜浮世絵展(前期展) 「横浜浮世絵」とは、開港まもない横浜を題材にした浮世絵です。黒船の脅威、変化する街並み、来日外国人の姿など新奇な物事への人々の関心を受け、浮世絵師は横浜浮世絵を次々と制作しました。横浜の街の形成過程や、初めて外国人や異文化に触れた日本人の驚きや憧れを描いた多彩な作品を展示します。 3月25日〜4月23日午前11時〜午後6時半 入館料 場所・問い合わせ:川崎浮世絵ギャラリー 電話044-280-9511(午前10時〜午後6時) ファクス044-222-8817 川崎大師薪能 かがり火をたいた川崎大師の特設舞台で能「鞍馬天狗 白頭(しろがしら)」、狂言「樋(ひ)の酒」などを楽しみます。 6月1日木曜午後5時半開演 川崎大師平間寺で(川崎大師駅徒歩8分) 650人 S席6,500円、A席4,500円(A席のみ25歳以下は2,000円)。雨天時は同所信徒会館に会場変更(S席のみ入場可。A席は払い戻し) 申し込み:4月18日午前10時から。直接、電話かホームページでミューザ川崎シンフォニーホールチケットセンター 電話044-520-0200(午前10時〜午後6時)[先着順] 問い合わせ:市文化財団 電話044-272-7366 ファクス044-544-9647。 チケットはチケットぴあでも購入できます。当日券の有無についてはお問い合わせください。 生田緑地内の博物館 向ヶ丘遊園駅南口徒歩12〜17分/原則月曜と祝日の翌日(藤子・F・不二雄ミュージアムは火曜)休館 藤子・F・不二雄ミュージアム 電話0570-055-245(午前9時半〜午後6時) 完全予約制 「SF短編シリーズ」をかつてない規模で特集 「藤子・F・不二雄のSF短編原画展-Sukoshi・Fushigiワールドへの招待-」第2期を開催中。ショップやカフェには展示中の作品にちなんだグッズやメニューが登場。 登戸駅から直行バスあり。 岡本太郎美術館 電話044-900-9898 ファクス044-900-9966 企画展「顕神の夢-幻視の表現者-村山槐多、関根正二から現代まで」 人智を超える神的な存在への憧れ、思慕、畏怖を原動力に制作する作家を紹介。神的なものを感知することで生まれる「幻視」をキーワードに、近代から現代までの約50人の表現者の作品を捉え直す試みです。 4月29日〜6月25日 観覧料。 日本民家園 電話044-922-2181 ファクス044-934-8652 こどもが主役!こどもまつり 古民家によろいかぶとなどの五月人形や武者のぼりが飾られる他、子どもはもちろん大人も楽しめる催しを日替わりで開催します。 4月29日〜5月7日 入園料。 かわさき宙(そら)と緑の科学館 電話044-922-4731 ファクス044-934-8659 4月のプラネタリウム 一般向け「電波でみる宇宙 野辺山からアルマへ」 28日金曜まで。子ども向け「おたんじょうびの星座たち」 23日日曜まで。フュージョン投影「過去と未来への旅」。星空ゆうゆう散歩(中学生以上)「ハレー彗星は今どこに?」 20日木曜午後1時半。 いずれも観覧料。 投影時間など詳細は同館ホームページで。 ミューザ川崎シンフォニーホール 電話044-520-0200(午前10時〜午後6時) ファクス044-520-0103 川崎駅中央西口徒歩3分 「ミューザ川崎市民合唱祭2023」参加合唱団募集 6月10日土曜、11日日曜 市内在住・在勤・在学者で構成され、市内で活動する合唱団 申し込み・問い合わせ:4月21日までに市合唱連盟 電話070-4211-6457(中山)。 定員、参加費、申し込み方法など詳細は区役所他で配布中の申込書か同連盟ホームページで。申込書は同連盟ホームページからもダウンロードできます。 かわさきスポーツパートナー 川崎ブレイブサンダース(バスケ) 悲願のBリーグ制覇へ! Bリーグ(とどろきアリーナ) 4月22日土曜午後6時5分、23日日曜午後4時5分…三遠ネオフェニックス戦。5月6日土曜午後2時5分、7日日曜午後4時5分…サンロッカーズ渋谷戦。 開催の有無、チケットの購入方法は同チームホームページで。 問い合わせ:市民文化局市民スポーツ室 電話044-200-2257 ファクス044-200-3599 広報テレビ・ラジオ番組 LOVEかわさき(tvk) 土曜午前9時〜9時15分(地デジ3ch) MC:敦士 猫のひたいほどワイド(tvk) 第2・4水曜正午〜午後1時半 川崎市情報は午後1時以降 COLORFUL KAWASAKI(FMヨコハマ) 日曜午後6時15分〜6時半(84.7MHz) パーソナリティー:松原江里佳 かわさきホットスタジオ(かわさきFM) 月〜金曜午後3時半〜4時(79.1MHz) スマートフォンなどでも聞けます 問い合わせ:総務企画局シティプロモーション推進室 電話044-200-3605 ファクス044-200-3915 市政だよりについて 市政だよりは、地域ごとに配布方法が異なります。市政だよりが汚損・破損などしている場合、業者によるポスティングの地域はメディア・ソリューション・センター・ポスティングコールセンター:フリーダイヤル0120-221-523(午前10時〜午後6時) ファクス042-595-9225まで、その他の地域は総務企画局シティプロモーション推進室 電話044-200-2287 ファクス044-200-3915までご連絡ください。各地域の配布方法や個別配布の申し込み方法など詳細は市ホームページで。 市政だより発行後に、掲載内容について変更・延期・中止となる場合があります。詳細は各問い合わせ先にご確認ください