川崎市市制100周年記念式典 令和6年7月1日(月) ミューザ川崎シンフォニーホール 【パイプオルガン演奏】 (司会) 本日、私たちの川崎市は、市制100周年を迎えました。 100周年という歴史的な節目を迎えまして 記念式典をこちらのミューザ川崎シンフォニーホールにて開催いたします。 【記念映像上映】 (福田川崎市長) この市制100周年という歴史的な節目を、皆様とともにお祝いし、喜びを分かち合いたいと思います。 変化に寛容な風土によって育まれてきた「多様性」、その価値を大切にして、皆様と共有しながら、次の100年へとつなげていきたいと思っています。 川崎の発展は、我々一人ひとりがもつ、挑戦し続ける精神、「チャレンジ・スピリット」にあると考えています。 先人たちは、その精神で課題に挑戦し、困難をチャンスに変え、危機を成長につなげることで、今日の川崎を築き上げてきました。 これからはじまる100年も、これまでの川崎の歴史において、ピンチをチャンスに変えてきたように、我々がもつ力を最大限に活かしながら、「最幸のまち かわさき」の実現を目指し、活気にあふれ、誰もが暮らしやすく、住み続けたいまちであり続けるため、先人の努力に恥じないよう、全力で挑戦を続けてまいります。 (青木川崎市議会議長) 川崎市誕生100年という大きな節目を迎えたことを、市民の皆様と共に心からお喜び申し上げます。 川崎市の歴史をつくってきた先人達が、当時の常識では考えられない挑戦をやり遂げてくれたからこそ、我が国の工業発展の象徴である京浜工業地帯があり、今や人口155万人の大都市へと変貌を遂げた、今日の川崎市があります。 川崎市がそのポテンシャルをもって課題を解決し、克服することによって、日本が抱える課題の解決につながると確信しており、その強みは世界に貢献できるものと信じております。 【国歌斉唱】 【市歌斉唱】 【表彰状等贈呈】 (司会) はじめに、市制100周年記念合唱団の皆様です。 この合唱団は、川崎市合唱連盟の加盟団体及び公募市民により、 下は小学1年生から、上は80歳代までと幅広い年齢層にわたる 約400名の皆様で構成されています。 続いて、市制100周年記念オーケストラの皆様です。 このオーケストラは、川崎市のフランチャイズオーケストラである東京交響楽団を中心に、市内の音楽大学である、洗足学園音楽大学、昭和音楽大学の学生の皆様、 そして市内のアマチュアオーケストラで活動されている皆さまの 約120名で構成されています。 【演奏(マーチ・かわさきのねいろ)】 【演奏(世界中から こんにちは そして ありがとう)】 【演奏(ボレロ)】 【演奏(好きです かわさき 愛の街)】 【写真撮影】