かわさき市政だより KAWASAKI 11月号 2025 NOVEMBER 2025(令和7)年 11月1日発行 No.1306 発行:川崎市 郵便番号210-8577 川崎市川崎区宮本町1 電話044-200-2111(代表) 編集:総務企画局シティプロモーション推進室 電話044-200-2287 ファクス044-200-3915 市政に関するお問い合わせ、ご意見、ご相談は サンキューコールかわさき 電話044-200-3939 ファクス044-200-3900 午前8時〜午後9時(年中無休) 川崎市のデータ(令和7年10月1日時点) 人口:155万8,559人(前年同月比6,771人増) 世帯数:79万6,339世帯 特集 市民を支える乗り物 ご存じですか? この“公共交通”全部チャレンジ中です! 未来を創る 自動運転バス 運転手操作なしで自動運行中! 地域と協力して実証実験を行う コミュニティ交通「かきまる号」 手軽に利用できるよう、設置箇所を拡大中 シェアサイクルHELLO CYCLING 利用者の予約からAIを活用して、効率的なルートを運行する デマンド交通「のるーとKAWASAKI」 坂が多く道も狭い地域の移動を支えている コミュニティ交通「あじさい号」 CONTENTS 02-03:特集 04-05:情報ピックアップ など 06-09:情報ひろば 10:かわさきのストリートカルチャーを楽しむ など 区版01-02:区からのお知らせ Colors,Future! いろいろって、未来。 川崎市 KAWASAKI SDGs 川崎市は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。 11 住み続けられるまちづくりを 2-3面------------------------------------------------------------ 特集 未来につなげよう、公共交通 市は、バスや電車などの公共交通による交通アクセスの良さが特徴の一つと言えるまちです。しかし今、運転手不足などによって、全国的に公共交通は非常に厳しい現状にあり、市もその例外ではありません。今号は、私たちの移動手段を維持するために市が行っている取り組みと目指す将来像を紹介します。あなたも一緒に公共交通の未来について考えてみませんか。 問い合わせ:まちづくり局交通政策室 電話044-200-2348 ファクス044-200-0984 「便利なまち」を支える公共交通の今 市民も実感!充実する交通網 市内にはJR南武線が縦断し、南武線と交差する形で複数の鉄道網が横断的に展開しています。さらに幹線道路も横断するなど、都心部や周辺都市へのアクセスが充実しています。また、鉄道網が通っていない地域ではバスが移動手段を担っているほか、4年度には多摩川スカイブリッジが開通したことで羽田空港へのアクセスが向上するなど、市全体で公共交通を便利に利用できる環境が整っています。 それは市民が抱く市のイメージにも表れていて、6年度川崎市民アンケートでは、交通に関連する生活環境について7割以上の市民が「満足」と回答しているほか、6年度川崎市都市イメージ調査でも、市について当てはまるイメージを選ぶ設問で約半数の市民が「便利」と回答しています。 一方で… 地域で異なる実情 東扇島地域へのアクセスがバスに限定される南部。山や坂が多く、路線バスが入り込めない地域がある北部。地域によって課題はさまざまで、取り組むべき内容も異なっています。 さらに… 年々減少しているバス便数 市の人口が増加している一方で、バス便数はピーク時の約8割まで減少しています。 バス便数の減少には、運転手不足や高齢化といった問題が影響しています。今後も、運転手が不足することでバス便数が減り続けると、利用者も減ってしまうと考えられます。その結果、公共交通の維持がますます困難になる可能性もあり、地域の移動手段や日常生活に大きな影響を及ぼすと考えられています。 市人口とバス便数の変遷 市人口 H29:149.6万人 R7:155.3万人 市人口は増加傾向が継続 バス便数 H30:12,400便/日 R7:9,900便/日 バス便は減少傾向 市内バス便数:2,500便/日(約20%)減少 平成30年度(ピーク時)と令和6年度の比較 企業や団体と協力して行っているチャレンジ バス便数の減少や地域ごとの課題に対応するためには、さまざまチャレンジを行う必要があります。しかし、そのチャレンジは市だけで行うには限界があります。そこで、市や企業、団体など、さまざまな立場の人が従来の枠組みを超えて、「公共交通を維持する」という共通の目標に向かって、チャレンジを行っています。ここでは、新しい技術を活用した取り組みや、運行開始から10年以上が経過し、地域に根付きつつある取り組みなどを紹介します。 自動運転バス 運転手不足や減少するバス便数に対応していくために、自動運転バスの実証実験を川崎鶴見臨港バスと進めています。 大師橋駅と天空橋駅の都県をまたぐ「羽田連絡線」と、川崎駅と市立病院を結ぶ「川崎病院線」の2つのルートで実証実験を行い、9年度に運転手の介入が原則不要の運行の実現を目指しています。 川崎鶴見臨港バス 赤司さん 自動運転バスは安全のために実験の2カ月前から準備を重ね、当日の朝は必ず試走をするなど、入念に調整を行って運行しています。人間の運転と違い、不測の事態への対応が難しいことから、特に実証実験のバスが走る付近では、路上駐車や飛び出しをせず、交通ルールを守ってほしいです。自動運転バスに限らず、これからもバスを身近な乗り物として利用してください! コミュニティ交通 路線バスの運行のない地区や減少するバス便数に対応し、地域の移動手段として導入を進めているのがコミュニティ交通です。地域の人が主体となって協議会を設立し、運行しています。停留所などから運賃を払って利用することが可能です。 多摩区長尾台地区を10年以上運行するあじさい号の成功例を踏まえて、多摩区や麻生区、宮前区といったさまざまな地域で実証実験を行っています。 あじさい号協議会幹部の皆さん 学生から高齢者までさまざまな人に乗車していただいて運行しています。これからも利用者の声を聞きつつ、より使いやすくなる工夫を進めていきます。 利用者の声 坂の多い地域での、徒歩や自転車は大変なのでとても助かっています。 朝の通勤や病院への通院など、生活に欠かせない存在になっています。 シェアサイクル バス以外の移動手段として、電動アシスト自転車で移動できるシェアサイクル「HELLO CYCLING」があります。市内各地でシェアサイクルの設置が進み、公共施設や商業施設などさまざまな場所で利用することができます。市内外を問わず自由に乗り降りができ、短い時間から利用可能です。 問い合わせ:建設緑政局自転車利活用推進室 電話044-200-2769 ファクス044-200-3979 シェアサイクルの使い方 アプリの登録方法など詳細は市ホームページで。 1:アプリをダウンロード スマホに「HELLO CYCLING」アプリを入れて会員登録 2:探す・予約する 地図で近くの借りる場所を探して、自転車を予約 3:自転車を借りる 借りる場所でアプリで開錠して出発 4:返却する 目的地の近くの返却場所に戻して完了 その他の取り組み デマンド交通…決まったルートはなく、利用者の予約に応じて、AIの技術を活用し運行する交通サービスで、柔軟な移動が可能です。川崎区と中原区、高津区の一部で実証実験を行います。 モビリティハブ…異なる移動手段の乗り換え拠点です。新しい交通拠点として、にぎわいや憩いの空間をかね備えた身近な場所を目指しています。川崎区と高津区で実証実験を行います。 各取り組みの詳細は市ホームページで。 みんなで支える公共交通 市が企業や団体と協力して行っているチャレンジを継続し、公共交通が形を変えながらも残り続けるためには、実際に利用していただく市民の皆さんの力が欠かせません。ちょっとした場面で公共交通を使ってみる、いつもの移動手段を変えてみるなど、一人ひとりの日常生活の行動が、公共交通の維持につながります。あなたが描くまちの将来像の中では、公共交通はどんな姿になっているでしょうか。 チャレンジの継続には皆さんの力が必要です。 交通政策室 小室係長 子どもからお年寄りまで誰でもいつでも気軽に移動でき、人が集まりまちがにぎわう。そんな「便利なまち」を次の世代へつなぐため、市民の皆さんとともに目指す将来像を実現したいと考えています。 こんなことからはじめてみませんか? 買い物で荷物が重くなったときは公共交通を利用して帰る 通勤時間をずらしてみるなど、公共交通の利用方法を変えてみる バスに乗ってまちの新しい発見を楽しんでみる これからの公共交通のことを、家族や友人と話してみる 急いでいる時は普段は歩いている距離をシェアサイクルで移動する こんなメリットも! 自家用車の利用を減らすことでCO2排出量が減り、環境にやさしい行動をとることができます。 時間が読みやすく予定通り移動ができます。 通勤時間をずらすことで混雑を避けて快適な通勤ができます。 知らなかったお店など、まちの新しい魅力の発見につながることも。 目指す将来像 形を変えながらも、公共交通が継続していることでにぎわうまち (1)自動運転バス (2)(3)コミュニティ交通 (4)シェアサイクル (5)デマンド交通 (6)モビリティハブ (7)市バス もっと知りたい人に かわさきのりものフェスタ 制服着用体験やミニ電車の乗車体験など、バス、電車、飛行機などのさまざまな「のりもの」を通じて、公共交通に触れて学ぶことができるイベントです!イベントを通じて公共交通のことをもっと好きになりませんか。 詳細は市ホームページで。 11月22日土曜午前10時〜午後4時 富士見公園、カルッツかわさきで 読者アンケート&プレゼント 自動運転バスグッズ(クリアファイルとトレーディングカードランダム1枚)を10人にプレゼント! 申し込み:11月30日(必着)までに(1)読んだ号(11月号と記入)(2)氏名(3)住所(4)年齢(5)最も良かった記事とその理由(6)市版への意見(7)区版への意見(8)市政だよりをどこで入手したかを記入し市ホームページから応募フォーム、ハガキ、ファクスで郵便番号210-8577総務企画局シティプロモーション推進室 ファクス044-200-3915[抽選] 応募は1人につき1回まで。もれなく回答いただけないと抽選外になります。当選者の発表は、発送をもって代えさせていただきます。個人情報は発送業務を委託する業者にのみ提供し、他の目的では使用しません。 4-5面------------------------------------------------------------ 情報ピックアップ お知らせ 11月1日から リチウムイオン電池などの充電式電池の収集を開始します 11月1日から充電式電池を小物金属の対象品に追加し、収集します。生 活環境事業所などへの持ち込みもこれまで通り利用できます。 対象…リチウムイオン電池などの充電式電池(モバイルバッテリーなど、一番長いところが30cm未満の内蔵製品を含む) 収集日…小物金属の日(月2回) 問い合わせ:環境局減量推進課 電話044-200-2580 ファクス044-200-3923 対象や収集日などの詳細は市ホームページで。 出し方 (1)端子部分に透明なテープを貼り、絶縁する (2)透明な袋に対象品のみを入れ、「充電池」「モバイルバッテリー」などと貼り紙をする (3)収集当日の午前8時までに、資源物集積所に出す 注意 膨張・変形しているものは他の電池と分けて透明な袋に入れ、貼り紙に「膨張」「変形」などと記載してください 講座・講演 スマホをマスターして生活を便利に! 市では、スマートフォンの操作方法などが学べるさまざまな講座を開催しています。スマホを使いこなして、生活に役立ててみませんか?身近な人のスマホの利活用をサポートする「地域スマホ相談員」の育成講座も。 (1)スマホ初心者向け講座 基礎の基礎から知りたいあなたに インターネットやカメラの利用、音声アシスタント機能の活用など、スマホの基礎的な操作を学びます。 日時:12月8日月曜午後1時半〜3時半 場所:高津区役所第3会議室 日時:12月11日木曜午前10時〜正午 場所:多摩区役所1102会議室 日時:12月15日月曜午後1時半〜3時半 場所:麻生区役所第4会議室 日時:12月17日水曜午前10時〜正午 場所:日吉出張所第2・3会議室 日時:12月18日木曜午前10時〜正午 場所:川崎区役所第2会議室 日時:12月25日木曜午後1時半〜3時半 場所:宮前区役所大会議室 日時:1月7日水曜午前10時〜正午 場所:中原区役所505会議室 (2)市民向けスマホアプリ等学習講座 便利なアプリやサービスを紹介 オンライン手続きかわさき(e-KAWASAKI)や市が提供しているアプリケーションなどの活用について学びます。 日時:12月22日月曜午後1時半〜3時半 場所:川崎区役所第3会議室 日時:1月8日木曜午前10時〜正午 場所:多摩区役所1102会議室 日時:1月14日水曜午前10時〜正午 場所:橘出張所大会議室 日時:1月15日木曜午前10時〜正午 場所:日吉出張所第2・3会議室 日時:1月21日水曜午前10時〜正午 場所:中原区役所505会議室 日時:1月22日木曜午前10時〜正午 場所:麻生区役所第4会議室 日時:1月26日月曜午後1時半〜3時半 場所:宮前区役所第2会議室 (3)スマホ何でも相談会 聞きたいことが決まっている人は相談会へ 参加者のスマホに関する疑問に講師が答えます。 日時:1月28日水曜午前10時〜正午 場所:川崎区役所第3会議室 日時:1月29日木曜午前10時〜正午 場所:生田出張所大会議室A 日時:2月4日水曜午前10時〜正午 場所:宮前区役所第2会議室 日時:2月5日木曜午前10時〜正午 場所:麻生区役所第4会議室 日時:2月18日水曜午前10時〜正午 場所:幸区役所第4会議室 日時:2月19日木曜午前10時〜正午 場所:高津区役所第3会議室 日時:2月26日木曜午前10時〜正午 場所:中原区役所505会議室 (4)地域スマホ相談員育成講座 スマホに詳しくなって活躍しませんか 日常生活の中でのスマホの活用、マイナンバーカードやマイナポータルの利活用をサポートする「地域スマホ相談員」の育成講座です。 日時:12月1日月曜午後1時半〜3時半 場所:川崎区役所第2会議室 日時:12月13日土曜午前10時〜正午 場所:中原区役所505会議室 日時:1月17日土曜午前10時〜正午 場所:生田出張所大会議室A 市内在住、(1)(2)(4)は各回20人、(3)は各回10人 申し込み・問い合わせ:(1)(4)は11月17日から、(2)(3)は11月25日から市ホームページ、電話で総務企画局デジタル化施策推進室 電話044-200-0062 ファクス044-200-3752[先着順]。 詳細は11月4日から市ホームページ、区役所などで配架するチラシで。 しごと 「働く」を支援します 未就労の子どもの“働く”を考える家族セミナー 未就労の子ども、自立や就労に悩みを抱える子ども(15〜49歳)の家族が対象。今回は「家族がいなくなった後の子どもの暮らし」をテーマに据え、精神的、経済的視点から就労について考えます。関連の支援機関の紹介なども。 12月13日土曜午後2時〜4時半 てくのかわさきで 50人 申し込み:11月17日午前10時から電話、メールでコネクションズかわさき 電話044-850-2517(日曜と祝日を除く午前10時〜午後5時) Eメール:kawasaki.saposute@mail.o-hara.ac.jp[先着順] 問い合わせ:経済労働局労働雇用部 電話044-200-2276 ファクス044-200-3598 詳細は市ホームページで。 かわさきJOBフェア(業界・企業研究会) 市内企業など35社が出展します。まだ自分が働く姿を想像できていない人、就職活動を見据えて情報収集したい人、転職を考えている人など、気軽に参加できます。 12月11日木曜午後1時半〜4時 コンベンションホールで 大学などに通う学生〜おおむね34歳以下の人、100人 申し込み・問い合わせ:11月17日午前9時からホームページでキャリアサポートかわさき 電話0120-95-3087(平日午前9時〜午後5時) ファクス044-812-1148[先着順] 問い合わせ:経済労働局労働雇用部 電話044-200-2276 ファクス044-200-3598。 詳細はキャリアサポートかわさきホームページで。 5面------------------------------------------------------------ 芸術・文化 アートに触れ、アートを語り、アートでつながる 「こと!こと?かわさき」フォーラム 市が東京藝術大学と共同で進める、アートを介してコミュニティーを育むプロジェクト「こと!こと?かわさき」。7年度は、プロジェクトメンバー「ことラー」がそれぞれの取り組みをまちの中へ広げようと活動中。(1)第1部では、今年度の活動を振り返り、ゲストの西智弘氏(医師)らとともに「ことラーの活動はどのようにまちの中へ溶け出していくことができるか」、まちとの接点を考えます。(2)第2部では、ことラーたちから直接、活動について聞くことができます。併せて、(3)ことラーと本庁舎をめぐる「ことラーの見どころ体験ツアー」も開催します。 12月21日日曜(1)は午後1時〜3時半、(2)は午後3時45分〜5時、(3)は午後3時45分〜4時半 市役所本庁舎で (1)は180人(2)は参加自由(3)は15人 申し込み:(1)(3)は11月15日午前10時からホームページで、こと!こと?かわさきプロジェクトルーム 問い合わせ:市民文化局市民文化振興室 電話044-200-3170 ファクス044-200-3248[先着順] アートコミュニティ交流会〜演劇×健康〜 「演劇×健康」をテーマに、トークセッションとワークショップを交えた交流会を開催します。トークセッションには、藤田千史氏(アートセンター小劇場ディレクター)、大塚吾郎(麻生区役所地域みまもり支援センター副所長)、兪炳匡氏(神奈川県立保健福祉大学教授)が登壇。アートに関心のある仲間たちと、アートとウェルビーイングの新しい可能性について考えてみませんか。 12月14日日曜午後1時半〜4時 アートセンターで 30人 申し込み・問い合わせ:12月7日午後11時55分までに市ホームページで市民文化局市民文化振興室 電話044-200-3170 ファクス044-200-3248[抽選] Colorsかわさき2025展 150人を超える公募アーティストや、市立特別支援学校の児童生徒たちが描いた絵画を展示します。今年度は「サステナブル」の視点を取り入れ、廃棄シーツを再利用したキャンバス地作りなどにも挑戦しました。ぜひ会場で一つ一つの作品と対面し、作者の障害のあるなしにとらわれず、その魅力をダイレクトに感じてみてください。 11月13日〜24日、午前10時〜午後6時(17日は休館、24日は午後3時まで) ミューザ川崎シンフォニーホール企画展示室で 問い合わせ:市文化財団 電話044-272-7366 ファクス044-544-9647。 会期終了後はホームページでの作品公開や新百合丘オーパ(新百合ヶ丘駅南口徒歩1分)での巡回展もあります。詳細は同財団ホームページで。 イベント 「人権」を考える かわさき人権フェア2025 音楽やダンスのステージ、パラスポーツ体験、全国中学生人権作文コンテスト川崎地区入賞作品の表彰式・朗読などを行います。 11月23日祝日午前11時〜午後5時 川崎アゼリアサンライト広場・南広場で 問い合わせ:市民文化局人権・男女共同参画室 電話044-200-0098 ファクス044-200-3914 詳細は10月28日から区役所などで配布するチラシで。 めぐみちゃんと家族のメッセージ〜巡回写真展〜 北朝鮮拉致被害者である横田めぐみさんの父・横田滋さんが生前に撮影した「めぐみさんと家族」の写真などを展示します。 日時:12月5日金曜、6日土曜午前10時〜午後5時 場所:ミューザ川崎1階ガレリア 日時:12月8日月曜〜11日木曜、午前8時半〜午後9時(8日は午前10時半から、11日は午後5時まで) 場所:市役所本庁舎25階 日時:12月12日金曜〜15日月曜、午前10時〜午後9時(15日は午後5時まで) 場所:グランツリー武蔵小杉2階通路(武蔵小杉駅南口徒歩4分) 日時:12月16日火曜午前10時〜午後5時 場所:武蔵溝ノ口駅南北自由道路 日時:12月17日水曜午前10時〜午後5時 場所:登戸駅南北自由通路 日時:12月25日木曜〜27日土曜、午前9時〜午後5時(25日は午後3時から) 場所:麻生市民館市民ギャラリー 日時:1月8日木曜〜12日祝日、午前9時〜午後5時(8日は午後3時から) 場所:宮前市民館市民ギャラリー 問い合わせ:市民文化局人権・男女共同参画室 電話044-200-2688 ファクス044-200-3914 データで知る かわさきってこんなまち このコーナーでは、市に関連するデータを活用し、川崎の魅力を紹介していきます。 第6回 交通に関する「身近なデータ」を見てみよう! 特集(1〜3面)の公共交通に関連して、ここでは、生活に欠かせないバスの時刻表(紙面参照)を、少し角度を変えて見てみましょう。 データクイズ 平日は、1日765本、午前8時台は64本ものバスが停まるこの時刻表があるのは、どこでしょう? (1)さいか屋前/川崎鶴見臨港バス(川崎区)、(2)神木本町/市バス(宮前区)、(3)登戸駅(生田緑地口)/市バス(多摩区) 答え (1)「さいか屋前」です。川崎駅前行きのバス停には、1分間に複数のバスがくる時間もあり、多くの人が利用していることがうかがえます。 また、市バスの保有台数における低公害車の占める割合は、全国の公営交通事業者の平均が7.5%のところ、29.5%でなんと全国第1位!さらに、川崎鶴見臨港バスも、全営業所に再生可能エネルギーで発電されたグリーン電力を使用した電気自動車バス(EVバス)を配置するなど、市も民間企業もそれぞれが、便利で環境に配慮したまちを目指しています。 オンライン手続きを利用することで、来庁することなくいつでもどこでも行政手続を行えます 6-9面------------------------------------------------------------ 情報ひろば 講座・催しなどへの参加申し込み 次の必要事項を記入してください (1)講座名・催し名(日時・コース名)(2)郵便番号・住所(3)氏名・ふりがな(4)年齢・学年(5)電話番号(6)特別に指定がある場合はその内容  往復ハガキの場合は、返信用に宛先を記入してください  申し込みは原則1人1通。申し込み開始時間の記載のないものは午前8時半から 市役所への郵便物は、専用郵便番号(210-8577)と局・課名のみの記入で届きます 市政だよりの見方 催しなどで特に記載のないものは、無料、参加自由。参加の対象者は、市内在住・在勤・在学の人。 直接=直接来所 税・保険 土曜日に納税窓口を臨時開設 土曜日に市税の納税窓口を開きます。納税相談も受け付けます。 11月22日土曜午前9時〜午後4時半 場所・問い合わせ:市税事務所納税課、市税分室納税担当。 事業主の皆さんへ 市民税・県民税・森林環境税の特別徴収 事業主の皆さんには、従業員に支払う毎月の給与から市民税・県民税・森林環境税を差し引き、従業員に代わり市町村へ納入すること(特別徴収)が義務付けられています。eLTAX(地方税ポータルシステム)で業務を効率化することもできるので、ぜひ利用してください。詳細はお問い合わせください。 問い合わせ:かわさき市税事務所法人課税課 電話044-200-2209 ファクス044-200-3908 年金生活者支援給付金 請求書の提出はお早めに 所得額などが一定基準以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されます。10月から新たに支給対象となった人には、日本年金機構からハガキ形式の請求書を発送しています。1月5日までに届くように返送してください。請求書が日本年金機構に1月6日以降に届いた場合、7年10月分〜8年1月分の給付金は支給されません。詳細はお問い合わせください。 問い合わせ:給付金専用ダイヤル 電話0570-05-4092(ナビダイヤル、平日午前8時半〜午後5時15分、ただし月曜は午後7時まで。第2土曜午前9時半〜午後4時)。川崎・幸区在住の人は川崎年金事務所 電話044-233-0181、上記以外の区に在住の人は高津年金事務所 電話044-888-0111。区役所保険年金課。 お知らせ 市公募債「かわさきグリーンボンド(個人向け)」の販売 1万円単位で購入でき、元本は5年後に一括償還、確定利率で年2回利息が受け取れます。利率など発行条件は11月13日午前10時ごろ決定。窓口販売は11月14日〜12月5日。 問い合わせ:財政局資金課 電話044-200-2182 ファクス044-200-3904。 詳細は市ホームページで。 登戸行政サービスコーナーを移転 登戸駅前に位置する証明書発行窓口の同サービスコーナーは、入居する商業施設の全館改装に伴い、現在の施設2階から同施設の1階に移転します。移転に伴い、11月23日〜12月4日は休所します。休所期間中は、他の行政サービスコーナー、区役所、コンビニ交付を利用してください。移転先での業務は12月5日金曜から開始します。 問い合わせ:市民文化局区政推進課 電話044-200-2358 ファクス044-200-3800 高齢者向け「運転適性検査及び認知・判断力診断」 交通事故防止の行動を実践できるか検査し診断します。運転免許証更新時の講習とは異なります。 (1)12月10日水曜(2)12月18日木曜(3)1月8日木曜、午前9時半〜正午 (1)は市役所本庁舎(2)は高津区役所(3)は麻生区役所で 市内在住の65歳以上で運転免許証を保有している各25人 申し込み・問い合わせ:11月17日から電話で市民文化局地域安全推進課 電話044-200-2267 ファクス044-200-3869[先着順]。 詳細は市ホームページで。 市へ遺贈寄付をしませんか 将来、市が行う事業へ役立てるために、遺贈寄付(遺言による寄付)を受け付けています。手続きについて、市との協定締結民間事業者を紹介しているので、気軽に相談してください。 問い合わせ:財政局庶務課 電話044-200-2176 ファクス044-200-3904。 詳細は市ホームページで。 市民の「やってみたい」を応援しよう! クラウドファンディング実施中 集まった寄付金を活用して、公園での活動を始めたばかりの団体に、清掃道具一式をそろえたスターターキットを届けます。寄付を通じて、公園を未来につなぐ「はじめの一歩」を支援しませんか。 申し込み:12月21日までにホームページで、ふるさとチョイスGCF(R)、ふるさと納税for Good 問い合わせ:建設緑政局グリーンコミュニティ推進室 電話044-200-1923 ファクス044-200-3973。 詳細は、各ふるさと納税ホームページ、区役所などで配布中のチラシで。 菅生地域交流農園の利用者を募集 利用者全員で管理組合を作り、管理・運営を行う農園(宮前区菅生2-12)の利用者を募集します。利用期間…4月1日〜10年3月5日。区画数…一般・地域・役員区画、計40区画。 年7,000円(予定) 申し込み・問い合わせ:12月1日午後5時(必着)までに市ホームページ、申込書(募集案内)と110円切手を貼った返送用封筒を同封して郵送で経済労働局農業振興課 電話044-860-2462 ファクス044-860-2464[抽選]。 区画の申し込み条件など詳細は市ホームページ、区役所他で配布するチラシで。 かわさき市民公益活動助成金 募集説明会(オンライン) 市内で公益的な活動を行っている団体の事業を資金面から支援します。 11月30日日曜午前10時から、正午から、12月1日月曜午後3時から、午後6時からのいずれか 申し込み・問い合わせ:11月17日午前9時から希望日時も記入しメール、直接、電話で、かわさき市民活動センター 電話044-430-5566 ファクス044-430-5577 Eメール:suisin@kawasaki-shiminkatsudo.or.jp[事前申込制] 実態調査に協力を 市の高齢者施策、地域福祉施策を検討する上で重要な調査なので、調査票が届いた場合はぜひ協力をお願いします。 高齢者実態調査…調査期間は10月22日〜11月25日。市内在住で65歳以上の人の一部と介護サービス事業所を対象に行います。第10期川崎市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画策定の基礎データを収集するための調査です。 問い合わせ:ジェイエムシー 電話0120-630-808。健康福祉局高齢者事業推進課 Eメール:40kosui@city.kawasaki.jp ファクス044-200-3926 地域福祉実態調査…調査期間は10月27日〜11月30日。市内在住の18歳以上の人の一部を対象に行います。第8期川崎市地域福祉計画策定の基礎データを収集するための調査です。 問い合わせ:健康福祉局地域包括ケア推進室 電話044-200-2626 ファクス044-200-3926 市民館・図書館への指定管理者 制度導入に伴う利用者への説明会 4月から次の施設で指定管理者制度を導入します。それに伴う施設利用上の変更点などを説明します。詳細は各館にお問い合わせください。 麻生市民館・図書館…11月27日木曜午前10時〜11時半(開場午前9時半) 麻生市民館2階大会議室で 当日先着150人 問い合わせ:麻生市民館 電話044-951-1300 ファクス044-951-1650、麻生図書館 電話044-951-1305 ファクス044-952-2748 岡上分館…12月5日金曜午後2時〜3時(開場午後1時45分) 同館1階学習室で 当日先着20人 問い合わせ:同館 電話044-988-0268 ファクス044-986-0472 柿生分館…12月6日土曜午後1時半〜2時半(開場午後1時15分) 同館閲覧室で 当日先着20人 問い合わせ:同館 電話044-986-6470 ファクス044-986-6472 多摩市民館…12月9日火曜午後2時〜3時(開場午後1時半) 同館3階大会議室で 当日先着150人 問い合わせ:同館 電話044-935-3333 ファクス044-935-3398 相談 ひとりで悩んでいませんか? DV相談支援センターに相談を 配偶者などからの暴力(DV)の被害に関する相談を、性別を問わず受け付けています。まずは相談してください。相談電話…電話044-200-0845。受付日時…平日午前9時半〜午後4時半。 問い合わせ:こども未来局児童家庭支援・虐待対策室 電話044-200-2614 ファクス044-200-3638 市民オンブズマンからのお知らせ 市政への苦情を聴きます。 巡回市民オンブズマン…12月10日水曜、午前9時〜正午、午後1時〜4時(午前は予約優先、午後は予約のみ) 宮前区役所4階大会議室で 申し込み:11月17日〜12月9日に電話で。 オンライン市民オンブズマン…12月19日金曜、午前10時〜10時半、午前11時〜11時半 各1人 申し込み:11月17日〜12月16日に電話で仮予約後、12月17日までに市ホームページで。[先着順]。 詳細は市ホームページで。 申し込み・問い合わせ:市民オンブズマン事務局 電話044-200-3691 ファクス044-245-8281 健康 健康な歯で元気な毎日を 後期高齢者歯科健康診査…これからもおいしく食べるために、6年度に満75歳になった被保険者を対象に、無料の歯科健診を実施しています。 1月31日まで(期間中1回のみ) 昭和24年4月2日〜25年4月1日生まれの人 問い合わせ:県後期高齢者医療広域連合 電話045-440-6700。 詳細は対象者に発送済みの案内で。 歯っぴーファミリー健診…市内在住の妊婦とパートナーに、歯科健診と健康づくりのアドバイスを行っています。区役所窓口で受け取る母子健康手帳の別冊に、同健診の受診券がつづられています。ぜひ利用してください。 1人500円 申し込み:随時、電話で市内登録歯科医院。 市内登録歯科医院の電話番号など詳細は市ホームページで。 問い合わせ:健康福祉局健康増進課 電話044-201-3182 ファクス044-200-3986 講座 心臓病の基礎知識 聖マリアンナ医科大学の循環器内科医が心臓病の種類、症状と治療、心臓リハビリテーション、心臓に良い生活習慣などについて話します。かわさきTEKTEKのポイント(30ポイント)付与対象イベントです。 11月23日祝日午前11時〜正午 市役所本庁舎で 申し込み・問い合わせ:11月17日までに市ホームページで健康福祉局地域医療課 電話044-200-2426 ファクス044-200-3934[事前申込制]。 空きがあれば当日受け付けも可。 子育て かながわ子ども家庭110番相談LINE 児童虐待、子育ての不安、しつけ、家庭や家族の悩みなど、子どもに関する相談を専門相談員がLINEで受け付けます。 月〜土曜(12月29日〜1月3日を除く)、午前9時〜午後9時。LINE ID…@kana_kodomo110 問い合わせ:こども未来局児童家庭支援・虐待対策室 電話044-200-0132 ファクス044-200-3638 しごと 保育現場就職・復帰を応援する講座が始まります 保育士資格を持ちながら保育現場から離れている人や、実務経験のない人が対象。保育所で働く際に必要なことが学べる講座です。保育の仕事に不安を感じている人も、安心して現場に復帰・就職できるようサポートします。保育士としてもう一度働きたい人、資格を生かしたい人は、ぜひ参加してください。 オンライン講座…12月1日午前9時〜2月27日午前10時。[事前申込制] 実技研修…あそび実技講習:1月25日日曜午後3時〜4時半 高津市民館で。小児救命救急講座:2月8日日曜午前10時〜正午 市役所本庁舎で 各12人。[先着順] 申し込み・問い合わせ:11月15日午前9時から市ホームページで、こども未来局運営支援・人材育成担当 電話044-200-3705 ファクス044-200-1517 KAWASAKI看護の魅力発見フェア2025 未就業の看護職者、看護学生、看護師になりたい中学・高校生が対象。さまざまな看護の職場のやりがいを語るシンポジウムと採血、吸引、点滴の刺入、電子カルテ操作などの体験や就労相談も。現役ナースの体験を直接聞けるチャンスです。 12月13日土曜午後1時〜4時(開場午後0時45分) 多摩病院2階講堂で 問い合わせ:市看護協会 電話044-711-3995 ファクス044-711-5103。 詳細は同協会ホームページ、区役所などで配布中のチラシで。 市職員募集 (1)助産師・看護師(2)言語聴覚士・臨床工学技士(3)医療事務職の採用選考を実施します。選考日…1月25日日曜。資格…(1)は昭和41年4月2日以降生まれ(2)は昭和39年4月2日以降生まれで、いずれも採用日までに必要な免許を有するか取得見込みの人。(3)は昭和39年4月2日〜平成12年4月1日生まれで、高等学校卒業以上の学歴を有し、医療情報システムまたは医療情報ネットワークの運用管理経験が直近7年中3年以上ある人。 申し込み・問い合わせ:1月9日(消印有効)までに必要書類を直接、封筒の表に「病院局選考申込」と朱書きし簡易書留で病院局庶務課 電話044-200-3846 ファクス044-200-3838[選考]。 詳細は11月4日から区役所などで配布する選考案内で。市ホームページからもダウンロードできます。 講座・講演 生ごみコンポスト入門講座〜家庭で取り組むSDGs〜 家庭でも実践できる、生ごみを堆肥にリサイクルする方法について、ダンボールコンポストを例に学びます。 12月6日土曜午後2時〜4時 麻生市民館で 40人 申し込み・問い合わせ:11月17日午前9時から市ホームページ、ファクスで環境局減量推進課 電話044-200-2579 ファクス044-200-3923[先着順] 市犯罪被害者等支援講演会 11月25日〜12月1日は犯罪被害者週間です。性犯罪被害者と支援者の講話から、被害者などが置かれている状況、二次被害や再被害の防止の重要性などについて理解を深めます。 11月26日水曜午後2時〜4時半(開場午後1時半) 市役所本庁舎101会議室で 当日先着50人 問い合わせ:市民文化局地域安全推進課 電話044-200-2284 ファクス044-200-3869。 詳細は市ホームページで。 市・専修大学共催 心のサポーター養成研修(会場・オンライン) 心のサポーターとは、メンタルヘルスや精神疾患への正しい知識を持ち、地域や職場でメンタルヘルスの問題を抱える人や家族に対してできる範囲で手助けをする人のことです。メンタルヘルスの基礎知識、悩みを聴くスキルなどを身につけます。 12月2日火曜午後6時〜8時半 専修大学サテライトキャンパスで(多摩区登戸2130-2アトラスタワー向ヶ丘遊園2階) 会場36人、オンライン60人 申し込み・問い合わせ:11月21日午後5時までに市ホームページで健康福祉局企画・連携推進課 電話044-200-3197 ファクス044-200-3974[抽選] 区役所ミライプロジェクト 区役所改革の基本方針改定に向けて 社会状況の変化などを踏まえ、これからの区役所が果たすべき役割や方向性を改めて示すため、基本方針を改定します。改定案の説明をした後、意見や質問を寄せて頂きます。意見などは市民意見(パブリックコメント)として取り扱い、基本方針の改定を行います。区役所の未来を市と一緒に考えてみませんか。子どもの預かりあり(要予約)。 12月14日日曜午後2時〜4時 市役所本庁舎で 申し込み・問い合わせ:11月14日〜30日に市ホームページ、子どもの預かりの有無も記入しファクス、メール、電話で市民文化局区政推進課 電話044-200-2358 ファクス044-200-3800 Eメール:25kusei@city.kawasaki.jp[事前申込制]。 詳細は11月14日から市ホームページで。 救命講習 上級救命講習…12月15日月曜午前9時〜午後6時 中原消防署で 中学生以上36人 1,000円 申し込み:11月19日〜12月3日。 応急手当普及員講習…12月19日金曜〜21日日曜、午前9時〜午後6時、全3回 川崎消防署で 中学生以上36人 5,000円 申し込み:11月25日〜12月8日。 申し込み・問い合わせ:市ホームページ(初日は午前9時から最終日は午後5時まで)、電話(午前9時〜午後5時)で消防局救急課 電話044-223-2627 ファクス044-223-2619[先着順] 地域・社会貢献フォーラム カワサキコネクト 市民活動を行っている、または活動に興味がある人向け。テーマは「企業×NPOの関係づくりのヒント」。企業による社会貢献の事例紹介と、参加者同士で活動上の課題解決のヒントを探す交流をします。 12月20日土曜午後1時半〜4時 市役所本庁舎で 30人 申し込み・問い合わせ:11月17日から市ホームページ、申込書(チラシ)をファクス、メールで市民文化局市民活動推進課 電話044-200-2341 ファクス044-200-3800 Eメール:25simin@city.kawasaki.jp[先着順]。 チラシは11月17日から区役所などで配布。 市民記者養成講座 市民活動団体の取材記事を書く記者の養成講座。講座修了後、希望者は神奈川新聞掲載「市民発〜地域をつくる人・活動」の市民記者(ボランティア)として活動できます。 1月14日〜2月25日の水曜(2月4日は任意参加。2月11日は祝日のため除く)、午後6時半〜8時半、全5回 かわさき市民活動センターで ワード操作とパソコンでメール送受信ができる人15人 3,000円 申し込み・問い合わせ:11月25日午前10時からホームページ、直接、電話で、かわさき市民活動センター 電話044-430-5566 ファクス044-430-5577[先着順]。 詳細は11月4日から同センターホームページ、区役所などで配布するチラシで。 小学校の寺子屋先生養成講座 放課後学習をサポートする人を養成します。 1月15日〜29日の木曜、午前9時半〜11時半、全3回(寺子屋見学は2回目の午後) 幸市民館で 30人 申し込み・問い合わせ:11月15日午前9時からホームページで市生涯学習財団 電話044-733-6626 ファクス044-733-6697[先着順] 子育てサポーター養成研修 ひとり親家庭の子育て支援をするサポーターを養成します。研修後は市の子育て支援員として登録できます。 1月15日〜2月5日の木曜、午前9時半〜午後4時半、全4回 市内在住の20歳以上20人 場所・申し込み・問い合わせ:12月26日までに直接、電話で母子・父子福祉センター サン・ライヴ 電話044-733-1166 ファクス044-733-8934[選考]。 詳細は同センターホームページ、区役所などで配布中のチラシで。 芸術・文化 川崎マリエン写真・児童絵画コンクール作品を募集 「京浜臨海部の建物、風景、人、遊び、仕事」などをテーマにした写真と絵画を募集します。絵画の応募資格は小学生以下。写真と絵画それぞれ1人3点まで。そのうち1作品は川崎マリエンに展示します。 申し込み・問い合わせ:11月1日〜1月31日(必着)に作品の裏に応募票(チラシ)を貼り付け郵送で川崎港振興協会 電話044-287-6009 ファクス044-287-7922[選考]。 詳細は11月1日から区役所などで配布するチラシで。応募票は市ホームページからもダウンロードできます。 観光写真コンクール作品を募集 川崎の自然風景、都市景観、伝統行事、イベントなど、市の魅力を広く市民や他都市の人に伝える作品を募集します。作品は、4月下旬〜5月上旬に川崎アゼリア広報コーナー(場所は予定)、7〜8月に東海道かわさき宿交流館で展示します。部門…(1)一般の部(2)児童・生徒の部。表彰…(1)は最優秀賞1点、優秀賞4点、入賞20点。(2)は奨励賞1点、入賞3点。作品の規定…7年1月以降に市内で撮影した未発表の自作品。デジタル合成は不可。カラー四つ切り(ワイド含む)かA4サイズの印画紙プリント。1人3作品まで。 申し込み・問い合わせ:11月4日〜1月31日(消印有効)に、作品の裏に応募票(チラシ)を貼り付け郵送で市観光協会 電話044-544-8229 ファクス044-543-5769[選考]。 詳細は同協会ホームページ、区役所などで配布中のチラシで。チラシは同協会ホームページからもダウンロードできます。 市民ミュージアム 写真展 「英伸三 映像日月抄 そのときのあのこと あのときのそのひと」を開催します。1960年代から写真家として活動し、高度経済成長がもたらす事象に心を寄せ、追い続けた英伸三の写真展。地方の農村が抱える問題を記録した作品に加え、視覚障害者の教育現場と就職の実態に迫ったものや、沖縄や九州から上京する少年少女の姿を捉えたものなどの代表作品を紹介。 11月8日〜12月21日、午前10時半〜午後5時 向ヶ丘遊園中和ビル2階で(向ヶ丘遊園駅南口すぐ) 問い合わせ:市民ミュージアム 電話044-712-2800 ファクス044-712-2804 影向寺(ようごうじ)遺跡 発掘調査現地見学会 今秋に実施する発掘調査の成果を学芸員の解説付きで見学できます。 11月29日土曜午後1時〜3時(受け付け午後0時45分)。荒天中止 橘樹官衙(たちばなかんが)遺跡群保存活用事業用地で(宮前区野川本町3-430) 問い合わせ:教育委員会文化財課 電話044-200-3306 ファクス044-200-3756。 詳細は10月24日から市ホームページ、区役所などで配布するチラシで。 プラネタリウムコンサート 東京交響楽団チェロ奏者による生演奏をプラネタリウムの星空のもとで楽しみます。 11月29日土曜午後6時半〜8時 かわさき宙(そら)と緑の科学館プラネタリウムで 小学生以上180人(小・中学生は保護者と参加) 1,110円 申し込み・問い合わせ:チケットは当日午前9時半から直接、同館 電話044-922-4731 ファクス044-934-8659[先着順] かわさき市民第九コンサート 市民公募で結成された合唱団と市民オーケストラによる演奏。 12月14日日曜午後2時開演 ミューザ川崎シンフォニーホールで 小学生以上1,693人 S席2,500円、A席2,000円、B席1,500円 申し込み:チケット販売中。ホームページ、直接、電話でミューザ川崎シンフォニーホール 電話044-520-0200[先着順] 問い合わせ:同コンサート実行委員会 電話080-7752-8252(平野:午後1時〜6時)。市民文化局市民文化振興室 電話044-200-2030 ファクス044-200-3248。 チケットはセブン-イレブン、チケットぴあ(Pコード:308-949)でも購入できます。詳細は同コンサートホームページ、区役所などで配布中のチラシで。 スポーツ スポーツ・レクリエーション大会 卓球、バドミントン、フォークダンス、ネーチャーゲーム、カローリングなど、子どもから高齢者まで気軽にスポーツを体験できます。幼児向けに忍者になりきって体を動かす忍者ランドも。 12月13日土曜午前10時〜正午(受け付け午前9時半) 高津スポーツセンターで 問い合わせ:市民文化局市民スポーツ室 電話044-200-3312 ファクス044-200-3599 子どもの泳力向上プロジェクト 水泳教室 泳ぎが苦手な小学生を対象に、地域のスイミングスクールで水泳教室を行います。 1〜3月 市内のスクール10カ所で 申し込み・問い合わせ:11月1日〜30日にホームページでウォーターセーフティプロモーション 電話・ファクス03-6824-0477(平日午前9時〜午後5時)[選考] 問い合わせ:教育委員会生涯学習推進課 電話044-200-3301 ファクス044-200-3679。 各スクールの実施日時、定員など詳細は同プロモーションホームページで。 アメリカンフットボール ライスボウル 市民招待 社会人リーグ日本一を決める試合に招待します。 1月3日土曜午後3時開始 東京ドームで(水道橋駅から徒歩) 20組40人 申し込み・問い合わせ:11月14日〜12月12日に市ホームページで市民文化局市民スポーツ室 電話044-200-2257 ファクス044-200-3599[抽選] イベント 外国人市民による日本語スピーチコンテスト 出場者を募集 2月7日土曜午後1時〜4時半 国際交流センターで 来日5年以内で16歳以上12人程度 申し込み・問い合わせ:12月11日午後4時半(必着)までに必要書類を郵送、メールで市国際交流協会 電話044-435-7000 ファクス044-435-7010 Eメール:kiankawasaki@kian.or.jp[選考]。 詳細はお問い合わせください。 戦後80年 写真展「戦禍の顔」 1945年以前の戦争で撮影された戦禍に置かれた人々の写真を通して、時代が変わっても共通する普遍的な痛みの姿を伝えます。 11月8日〜12月7日(11月24日以外の月曜、11月18日、25日を除く)、午前9時〜午後5時 場所・問い合わせ:平和館 電話044-433-0171 ファクス044-433-0232 ひろげよう!SDGs in ラゾーナ川崎プラザ 未来の暮らしに大切なSDGsを先取りして体験できるワークショップ、キャンペーンを通じて、食品ロス削減や再生可能エネルギーなどを体験・学習できるイベントを開催します。 11月15日土曜午前10時半〜午後4時半。荒天中止 ラゾーナ川崎プラザルーファ広場で(川崎駅中央西口直結) 問い合わせ:環境局脱炭素戦略推進室 電話044-200-3871 ファクス044-200-3921。 一部、当日先着のワークショップあり。詳細は10月28日から市ホームページで。 手をつなぐフェスティバル 市障害者週間記念のつどい 福祉施設の手作り製品の販売、アート作品の展示、パラスポーツなどの体験イベントを行います。ステージでは同時開催の障害者記念のつどいによる福祉功労者や障害者週間ポスター受賞者の表彰、イベントを回って景品をもらうスタンプラリーの抽選会も。 11月29日土曜午前10時〜午後2時 東急ドレッセとどろきアリーナで 問い合わせ:同フェスティバル実行委員会 電話044-829-6610(平日午前9時〜午後5時) ファクス044-829-6620。健康福祉局障害者社会参加・就労支援課 電話044-200-2676 ファクス044-200-3932。 詳細は市ホームページ、区役所などで配布中のチラシで。 ごみゼロカフェ〜ファッションから考える地球にやさしい暮らし〜 毎日身に着ける衣服をテーマに、ごみを減らす方法をみんなで考えます。衣服のリユース・リサイクルの紹介、Tシャツを使ったエコバッグ作りなど。 11月29日土曜午前10時〜11時45分 高津市民館で 中学生以上30人 申し込み・問い合わせ:11月16日午後5時までに市ホームページで環境局減量推進課 電話044-200-2579 ファクス044-200-3923[抽選] 川崎マリエンほしぞら観察会2025 かわさき宙(そら)と緑の科学館から望遠鏡を搭載した移動天文車アストロカーがやってきます。同館の講師から解説を聞き冬の夜空を観察します。 12月5日金曜午後6時半〜8時。雨天時は屋内に変更 川崎マリエンで 小学生と保護者25組50人 申し込み・問い合わせ:11月25日までにメールで川崎港振興協会 電話044-287-6009 ファクス044-287-7922 Eメール:adbs.event_m7u@keikyu-group.jp[抽選] 備えるフェスタ2025in新百合ヶ丘 「フェーズフリーに在宅避難」をテーマにさまざまなブースを出展。防災グッズや役立つ知識などの紹介・展示、「便器に被せる携帯トイレ」の使用方法を学ぶコーナーなど。 12月6日土曜午前10時〜午後3時。荒天中止 新百合ヶ丘駅南口ペデストリアンデッキ、ミズノフットサルプラザ新百合ヶ丘で(新百合ヶ丘駅南口徒歩3分) 問い合わせ:危機管理本部危機管理部 電話044-200-2894 ファクス044-200-3972。 詳細は市ホームページ、11月4日から区役所などで配布するチラシで。 市民プラザ クリスマス・ファミリーフェスタ ステージではクリスマスにちなんだオペレッタを上演。クリスマスオーナメントが作れるワークショップなど。キッチンカーやフードブースもあります。 12月6日土曜午前10時〜午後2時。 クリスマスイルミネーション…12月3日〜25日、午後4時半〜9時半。 場所・問い合わせ:市民プラザ 電話044-888-3131 ファクス044-888-3138 高校生と川崎市議会議員の意見交換会 高校生が感じている川崎の課題や身近な問題について、議員と意見を交換します。 12月23日火曜午後2時〜4時 市役所本庁舎で 市内在住か在学の高校生50人 申し込み・問い合わせ:11月21日(必着)までに市ホームページ、ハガキ、ファクスで郵便番号210-8577議会局広報・報道担当 電話044-200-3377 ファクス044-200-3953[抽選] かわさきジュニアベンチャースクール体験講座 新しい研究所「東芝イノベーション・パレット」でアントレプレナーシップ(自ら枠を超えて行動を起こし、新たな価値を生み出していく精神)を学ぶ講座です。電子工作体験、研究所の見学など。 1月6日火曜午後1時半〜4時半 東芝総合研究所イノベーション・パレットで(川崎駅からバス「小向」「小向交番前」下車すぐ) 市内在住か在学の小学4〜6年生30人 申し込み・問い合わせ:12月17日までに市ホームページで経済労働局イノベーション推進部 電話044-200-2334 ファクス044-200-3920[抽選] お知らせ 市職員の給与などの状況 市では7年4月現在、20,270人の職員が、市民生活に関わるさまざまな分野で働いています。職員の給与、勤務条件、福利厚生など広範にわたる「人事行政の運営などの状況(6年度)について」は11月28日から市ホームページ、区役所などで閲覧できます。 問い合わせ:総務企画局労務厚生課 電話044-200-2132 ファクス044-200-3754 給与決定の仕組み (1)毎年、市人事委員会が市内民間企業の給与を調査し、市職員の給与と比較します。 (2)調査結果を基に市長と市議会に勧告を行います。 (3)勧告を踏まえて、市長は、市職員の給与水準を民間に合わせるとともに、国や他の地方公共団体との均衡を考慮した条例の見直し案を市議会に提出します。 (4)市議会の議決を経て条例で給与が定められます。 給与 平均給与月額と平均年齢(7年4月1日現在) 区分:一般行政職 平均給料月額:339,689円 平均給与月額:485,108円 平均年齢:42.0歳 区分:技能労務職 平均給料月額:324,089円 平均給与月額:411,665円 平均年齢:51.2歳 「平均給与月額」とは給料に諸手当を加えたものの平均月額です。 初任給(月額)【一般行政職】(7年4月1日現在) 区分:大学卒 市:254,504円 国:255,200円 区分:高校卒 市:214,600円 国:218,080円 地域手当を含みます。 市民意見募集(パブリックコメント) 聞かせてください、あなたの声やアイデアを (1) 名称:市営住宅への一部指定管理者制度導入について(案) 提出・問い合わせ:10月15日〜11月17日に、まちづくり局市営住宅管理課 電話044-200-2950 ファクス044-200-3970 (2) 名称:川崎市屋外広告物条例の一部改正(案) 提出・問い合わせ:11月14日〜12月15日に建設緑政局路政課 電話044-200-2814 ファクス044-200-3978 各締め切りまでに市ホームページ、必要事項も一緒に直接、郵送(消印有効)、ファクスで提出してください。 書式自由。資料は各提出開始日から市ホームページ、各提出先、区役所などで公開。 市営霊園の利用者を募集 緑ヶ丘霊園(高津区)と早野聖地公園(麻生区)の墓所の利用者を募集します。 墓所は市が利用を許可するもので、販売するものではありません。申し込みは1人1区画に限ります(合葬型墓所とその他の墓所を合わせて申し込むこともできません)。墓石の企画、申し込み資格など詳細は募集のしおりで。 緑ヶ丘霊園 合葬型墓所 多くの遺骨と一緒に埋蔵する墓所で、一度埋蔵した遺骨は取り出すことができません。申し込み時に使用料と管理料を支払えば、市が永年で管理するため、お墓を継ぐ人がいない人も安心して利用できます。 使用料…1体につき7万円。 管理料(永代)…1体につき3万550円。 区分 枠(募集数) 遺骨申し込み…1体:80枠(80体)、2体:40枠(80体)。 遺骨1体+生前1体…70枠(140体)。 生前申し込み…1体:70枠(70体)、2体:65枠(130体)。 その他の墓所(管理料は年間) 緑ヶ丘霊園 墓所タイプ: 一般墓所(更地) 使用料:25万円(1u) 管理料:710円 募集数:270カ所 使用料:100万円(4u) 管理料:2,840円 募集数:60カ所(全て返還墓所) 使用料:150万円(6u) 管理料:4,260円 募集数:40カ所(全て返還墓所) 早野聖地公園 墓所タイプ:一般墓所(更地) 使用料:66万円(4u) 管理料:2,840円 募集数:30カ所(全て返還墓所) 墓所タイプ:壁面型墓所 使用料:140万3,000円 管理料:7,330円 募集数:10カ所(全て返還墓所) 墓所タイプ:芝生型墓所 使用料:130万4,000円 管理料:7,330円 募集数:10カ所(全て返還墓所) 墓所タイプ:集合個別型墓所 使用料:71万7,000円 管理料:4,170円 募集数:20カ所(全て返還墓所) 募集のしおり(申込書)…区役所、行政サービスコーナー、道路公園センター、霊園事務所、早野聖地公園などで配布中。 当選者の決定…1月8日木曜午前10時からエポックなかはらホールで公開抽選。結果は市ホームページでも見られます。 申し込み:11月30日(消印有効)までに申込書を郵送で建設緑政局霊園事務所。[抽選] 問い合わせ:霊園事務所 電話044-811-0013 ファクス044-819-4882、早野聖地公園 電話044-987-7855 ファクス044-322-0807 子育て 高等学校奨学生入学支度金 能力があるにもかかわらず、経済的理由で修学が困難な人(中学3年生)に支給します。返還の必要のない給付型の奨学金です。成績や世帯の総所得などの申請基準ほか詳細は市ホームページで。 支給額…国・公立の高等学校へ進学する場合45,000円。私立の高等学校へ進学する場合70,000円。支給時期…3月下旬。支給方法…申請者本人または保護者名義の金融機関口座へ振り込み。 申し込み・問い合わせ:11月7日〜12月15日(消印有効)に市ホームページ、申請書と必要書類を郵送で教育委員会学事課 電話044-200-3267 ファクス044-200-3950 イベント 市役所のヒミツを探れ!建物たんけん隊 市と明治大学理工学部建築学科の学生が連携して企画した、建築の面白さと魅力を発見する体験型ワークショップです。川崎市役所本庁舎を探検しながら空間デザインや素材、先進的な技術を見たり、触れたりして建築について学んでいきます。グループでの参加も可。 探検クエスト たてもの謎解きゲーム グループで挑戦!チェックポイントを回って謎を解きながら市役所の秘密に迫ります。 大きいってどのくらい?背くらべワークショップ 建物の中にあるいろいろなものを測って自分の体のサイズと比べます。地上25階建ての市役所本庁舎は人間何人分になるでしょうか。実際に設計図に書き込みながら調べた大きさを体験します。 12月20日土曜午後1時〜4時半 市役所本庁舎で 市内在住・在学の小学生40人(保護者同伴可) 申し込み・問い合わせ:11月4日〜28日に市ホームページで、まちづくり局施設計画課 電話044-200-2965 ファクス044-200-3971[抽選] 11月20日は「かわさき子どもの権利の日」 かわさき子どもの権利の日のつどい 「子どもの権利」について学べるイベントを開催します。歌とマジックのステージショー、短編映画の上映の他、参加団体による講演やワークショップなど。 12月13日土曜午前10時〜午後3時。ステージショー…午前11時、午後2時半から。短編映画…午後1時から。受け付け各15分前 当日先着、各500人程度 高津市民館で 問い合わせ:こども未来局青少年支援室 電話044-200-2344 ファクス044-200-3931。 詳細は11月7日から同イベントホームページで。 子ども・若者の“声”募集箱 小学4年生〜18歳の子どもや若者が、川崎のまちに対して感じていることや提案など、まちを良くするアイデアを市ホームページから伝えることができる仕組みです。皆さんぜひ投稿してみてください。 問い合わせ:こども未来局企画課 電話044-200-2848 ファクス044-200-3190 市公式SNSアカウント X @kawasaki_pr Instagram @kawasakicity_pr YouTube @Kawasakicitypr LINE @kawasakicity 最新の市政だよりは、自治体広報アプリ「マチイロ」でも見られます 市政だより発行後に、掲載内容について変更・延期・中止となる場合があります。詳細は各問い合わせ先に確認してください 10面------------------------------------------------------------ かわさきのストリートカルチャーを楽しむ など   かわさきのストリートカルチャーを楽しむ イベント INTERNATIONAL STREET FESTIVAL KAWASAKI 11月22日土曜、23日祝日開催 2日間にわたり、日本最大級のストリートカルチャーの祭典を開催します。 国外予選も開催され、世界各国から集まった選手たちがしのぎを削るブレイキンの国際大会「SUPER BREAK」や、1対1の対戦形式で日本一を競うダブルダッチの大会「DOUBLE DUTCH ONE'S FINAL」などさまざまなアーバンスポーツの大会が開催される他、スケートボードやBMX、ペイントなどの体験会も行います。プロダンサーを多数輩出してきたダンス界の登竜門「Le FRONT杯」も22日に同時開催し、ダンスのジャンルを問わずに競い合います。 子どもから大人まで参加できるコンテンツが盛りだくさん。川崎が誇る、若者文化であるストリートカルチャーの魅力に触れてみませんか。詳細は同イベントホームページで。 11月22日土曜午前9時〜午後6時半、23日祝日午前10〜午後9時 ラゾーナ川崎プラザルーファ広場(川崎駅中央西口直結)、CLUB CITTA’(川崎駅東口徒歩5分)、川崎ルフロン前広場(川崎駅東口徒歩1分)他で 問い合わせ:市民文化局市民スポーツ室 電話044-200-1722 ファクス044-200-3599 かわさきのいろいろ。 川崎は、さまざまな分野で光り輝く人やモノ、コトがあふれるまち。 このコーナーでは、そんな川崎の魅力的な「いろいろ」を連載で紹介していきます。 第8回 独自アナウンスで有名な、市バスの名物運転手! 崎山陽一さん 「次は富士見相撲場の最寄り停留所です。車内にお忘れ物が、ノコッタノコッタ!?とならないようお気をつけください」ーそんなワクワクするアナウンスをするのは、市バス運転手、崎山陽一さん。安全・安心な運転はもちろん、市の魅力を伝えつつ、乗客に少しでも楽しんでもらえればと、独自アナウンスで車内を盛り上げます。 行き先など乗客が知りたい情報を先に伝え、乗客が困らないよう、そして困った時には話しかけやすいよう心がけます。また、バスの構造について市バス整備士に学びつつ、急ブレーキをしないなどバスにも優しい運転で、快適な運行につなげています。 崎山さんのバスに乗車した際はアナウンスにも注目してはいかがですか? 市バスで行ける川崎マリエンの展望室は、景色がよくてオススメです! 父と同じ川崎市バスの運転手になったのは、10mを超える巨大なバスを操る父の姿に憧れたからです。自動運転技術が進化する中でも、バス運転手という職人ならではの技術や接遇を大切にし、後世に伝えていきたいです。いつもお客様にたくさんの元気をいただいています! 市バスでぶらり お出かけ情報 市ホームページでは、市バスで出かけられるスポットを紹介しています。自然と芸術に触れるコースや川崎工場夜景鑑賞コースなど、気分に合わせて出かけてみませんか? 問い合わせ:交通局庶務課 電話044-200-3214 ファクス044-200-3946 生田緑地内の博物館 向ヶ丘遊園駅南口徒歩12〜17分/原則月曜と祝日の翌日(藤子・F・不二雄ミュージアムは火曜)休館 藤子・F・不二雄ミュージアム 電話0570-055-245(午前9時30分〜午後6時) 完全予約制 新原画展が開幕! 『大長編ドラえもん のび太の海底鬼岩城と冒険のひみつ展』が開幕!藤子・F・不二雄先生が描く、さまざまな夢と冒険の世界を原画で楽しんでください。 前期…11月1日〜2月1日、後期…2月7日〜6月21日(予定)。 登戸駅から直行バスあり。 岡本太郎美術館 電話044-900-9898 ファクス044-900-9966 とことこ美術館ツアー&ワークショップ〜音で遊んで身体(からだ)やわらか 子どもと一緒に作品を見て、音遊びを楽しむワークショップ。講師…寒川晶子(ピアニスト)。 12月7日日曜午前10時半〜正午 3歳〜就学前の子どもと家族7組(付き添い2人まで) 観覧料 申し込み:11月21日午前10時から電話で。[先着順] 日本民家園 電話044-922-2181 ファクス044-934-8652 期間限定「秋の古民家カフェ」開催 紅葉が色づく秋の気配を感じながら、築100年を超える古民家・原家でゆっくりと過ごしませんか。 11月30日までの土・日曜、祝・休日、午前11時〜午後4時。夜カフェ…11月22日土曜、23日祝日、29日土曜、午後7時半まで(ラストオーダーはいずれも終了30分前) 入園料、飲食は実費。 かわさき宙(そら)と緑の科学館 電話044-922-4731 ファクス044-934-8659 11月のプラネタリウム 一般向け「土星の“わ”」。 子ども向け「なぞの天体ブラックホール」。 ベビー&キッズアワー(乳幼児と保護者) 19日水曜午前10時半。 星空ゆうゆう散歩「そろそろ爆発しそうな星」(中学生以上) 20日木曜午後1時半。いずれも 観覧料。 投影時間など詳細は同館ホームページで(投影メニューは毎月末に更新されます)。 ミューザ川崎シンフォニーホール 電話044-520-0200(午前10時〜午後6時) ファクス044-520-0103 川崎駅西口徒歩3分 モーツァルト・マチネ 休日朝の特別な1時間。実力と人気を併せ持つピアニスト・小菅優が弾き振りで、モーツァルトのピアノ協奏曲第25番や、藤倉大の作品を披露します。 11月29日土曜午前11時開演 4,000円、25歳以下1,500円 申し込み:チケット販売中。ホームページ、直接、電話で同ホール。[先着順] かわさきスポーツパートナー 川崎フロンターレ(サッカー) Jリーグ ホームゲーム最終戦! 川崎フロンターレはUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)でリーグ戦のホームゲーム最終戦(vs.サンフレッチェ広島)を迎えます。ぜひスタジアムで、熱い声援を届けましょう! 11月30日日曜午後2時試合開始 問い合わせ:市民文化局市民スポーツ室 電話044-200-2245 ファクス044-200-3599。 詳細は同クラブホームページで。 広報テレビ・ラジオ番組 LOVEかわさき(tvk) 土曜午前9時〜9時15分(地デジ3ch) MC:敦士 猫のひたいほどワイド(tvk) 第2・4水曜正午〜午後1時半 川崎市情報は午後1時以降 COLORFUL KAWASAKI(FMヨコハマ) 日曜午後6時15分〜6時半(84.7MHz) パーソナリティー:松原江里佳 かわさき ホット スタジオ(かわさきFM) 月〜金曜午後3時半〜4時(79.1MHz) スマートフォンなどでも聞けます。 問い合わせ:総務企画局シティプロモーション推進室 電話044-200-3605 ファクス044-200-3915 市政だよりについて 市政だよりは、地域ごとに配布方法が異なります。市政だよりが汚損・破損などしている場合、業者によるポスティングの地域はメディア・ソリューション・センター・ポスティングコールセンター 電話0120-221-523(午前10時〜午後6時) ファクス042-595-9225まで、その他の地域は総務企画局シティプロモーション推進室 電話044-200-2287 ファクス044-200-3915までご連絡ください。各地域の配布方法や個別配布の申し込み方法など詳細は市ホームページで。 かわさき いろいろ 5・7・5 「川崎市 先の未来に 続く街」 作者:星くん 川崎愛を詠んだ作品を毎月ご紹介!他の作品は市ホームページで。