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「beyond2020プログラム」認証事業一覧(2020年3月~12月認証)

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「beyond2020プログラム」認証事業一覧(2020年3月~12月認証)

川崎市による「beyond2020」認証事業一覧(2020年3月~12月認証)
 イベント名  日程・場所 イベント概要・多様性への配慮 チラシ
 プラチナ音楽祭2020

2020年9月5日 ミューザ川崎シンフォニーホール

音楽に関わるシニア世代の活動団体の発表の場や機会を提供することにより、シニア世代が文化活動に参加する機会を広げ、生きがいづくりを支援するために実施します。また小学生によるパイプオルガン演奏を行うことで、シニアのみならずより多くの世代に対して文化交流の機会を設けます。

会場のミューザ川崎シンフォニーホールはバリアフリーに対応しており、多機能トイレや車椅子専用の鑑賞スペースの完備、車椅子や補聴器システム(ヘッドホン式)の貸出し、筆談ボードの用意があります。

川崎能楽堂定期公演

2020年6月21日~2021年3月20日 川崎能楽堂

「日本の伝統芸能の伝承」を目的として、年間で5公演開催しています。会場の川崎能楽堂は、一般的な能楽堂に比べ148席とコンパクトな空間のため、舞台を間近で鑑賞することができ、演者の息遣いまで感じられると好評です。また、車椅子で来場される際の座席確保に対応し、障害者のバリアを取り除く取組を推進していきます。

 夢こんさぁと

【一部中止・延期】

2020年7月16日~2021年3月18日 幸市民館、ミューザ川崎市民交流室など

幸区内の身近な場所で、良質な生の音楽を提供し、憩いのひとときを過ごしてもらうとともに、日本の音楽文化を発信しています。
申込みは不要で参加費は無料、会場はバリアフリーで車椅子席のご用意もしており、どなたでもお楽しみいただけるコンサートです。

 さいわいハナミズキコンサート

2021年2月13日 ミューザ川崎シンフォニーホール

市民や企業内の音楽サークル等、川崎市にゆかりのある音楽活動団体が演奏する機会と、市民が気軽に音楽に親しむ場を提供することにより、音楽のある憩いと潤いのあるまちづくりを進めます。参加費は無料です。

会場はバリアフリーで車椅子席のご用意もしております。

「はぴ☆こん」~誰もが幸せになるコンサート~

2020年11月15日 ミューザ川崎1階ガレリア

『かわさきパラムーブメント』の趣旨を反映し、多様な出演者(子どもから大人といった多世代、障害の有る無しに関わらない)によるコンサートを開催し、誰もが音楽等を楽しむ機会を通じて、お互いを理解・尊重し、多様性を受け入れる「心のバリアフリー」を推進します。

しんゆりジャズスクエア vol.44~vol.48外部リンク

2020年6月26日~2021年3月19日 川崎市アートセンター アルテリオ小劇場

2020年度で9年目を迎える定番企画。昨年度から新たに設けた「障がい者割引」を今年度も継続します。

劇場は身障者用の駐車場・車椅子スペース・お手洗いを完備しております。

しんゆり寄席 第81回~第90回外部リンク

2020年6月27日~2021年3月20日 川崎市アートセンター アルテリオ小劇場

新進気鋭の落語家が毎月入れ替わり出演する「しんゆり寄席」。世話人に川崎市在住の真打、桂米多朗、初音家左橋を迎え、これまで多彩なゲストを呼んでいます。

公演当日は、高齢者を中心とした地域住民のボランティアスタッフが運営に参加し、障害者のお客様が来場した際にも複数名でサポートしています。また、昨年度から新たに設けた「障がい者割引」を今年度も継続します。

劇場は身障者用の駐車場・車椅子スペース・お手洗いを完備しております。

Colorsかわさき2020展外部リンク

2020年11月11日~2020年11月21日 ミューザ川崎シンフォニーホール企画展示室

誰もが暮らしやすいまちづくりを進めていく「かわさきパラムーブメント」の一環として、障害の有無に関わらず、作品の魅力をダイレクトに感じてもらう絵画展を開催します。
未来へつながる才能の育成と発掘を目的として、市内障害福祉施設等で活躍するアーティストや特別支援学校の子どもたち等の作品を展示します。

また、絵画展終了後、展示作品の販売につながるような情報提供支援も実施予定です。

会場はJR川崎駅西口に直結し、バリアフリーでアクセスできるほか、障害者用駐車スペース、エレベーター、多目的トイレを備えております。

かわさきジャズ2020外部リンク

2020年9月5日~2020年11月15日 市内各所

 「ジャズは橋を架ける」をテーマに、本市の強みである音楽資源を活かし、川崎ならではのコラボレーションで、音楽を通じて人と地域を結んでいきます。地元の市民や団体、企業等と連携し、市内各所で多彩な音楽イベントを開催します。

音楽公演会場はバリアフリーに対応しており、客席には車いす用のスペースを用意します。街角でのフリーライブはどなたでもご覧いただけます。

またパンフレットには、イベント情報を英語で併記します。

青少年による演劇公演プロジェクト
「青の素」第5回公演『雨上がりには好きだといって』外部リンク
2020年8月15日~2020年8月16日 ラゾーナ川崎プラザソル

青少年による演劇公演プロジェクト「青の素」。地域の演劇部の活性化とともに、普段演劇に関りがない青少年に対しても、演劇が持つコミュニケーションの性質を生活へ活用できるヒントとして触れる機会を提供、感動体験の場となっています。
会場は、JR川崎駅西口直結のラゾーナ川崎プラザ内にあり、駅改札から客席までバリアフリー設備が整っております。

川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)発アート講座2020外部リンク2020年10月10日~2021年2月20日 新百合21ホール

舞台から映像まで、日本を代表するアーティストや専門家を講師にお迎えして、作品への想いやこだわり、舞台裏等、ふだんは聞けないお話をたっぷり聞く全7回。アーティストとのふれあいが、きっとあなたの芸術生活を豊かにする・・・そんな願いを込めた講座です。

毎年、この講座を通して、観る側だけでなく、芸術の魅力を伝える側になりたいと、多くの方がアートボランティアとして活躍し、芸術祭運営を支える大きな力となっています。

2月13日(土)には、「アートボランティア研修『みんなで劇場に行こう!』アクセシビリティを考える」を予定しております。(事前申込制・詳細は後日発表されますので、主催者ホームページで御確認ください。)

第26回KAWASAKIしんゆり映画祭2020外部リンク

2020年10月25日~11月1日 川崎市アートセンター

KAWASAKIしんゆり映画祭は、川崎市の「芸術のまち」構想の一環として1995年から毎年秋に実施しています。企画運営の中心を市民ボランティアが担い、周辺の芸術文化機関や芸術家の協力を仰ぎながら、芸術豊かな地域づくり、まちづくりの一翼を担っております。
1997年の第3回より聴覚障がいをお持ちの方向けに副音声ガイド付き映画上映などを提供する取り組みを続けております。企画にあたっては、地域の皆様に、映画・映像を通して、世界中の多様な価値や豊かな芸術に触れていただくために、歴史的価値なども含め、映画が持つ「多様である事の豊かさ」を表現できるよう工夫を凝らしております。

せりふのない人形げきをつくってみよう!たいけんしてみよう!2日間ワークショップ外部リンク

2021年2月13日~2月14日 川崎市国際交流センター

ろう者と聴者が共同する人形劇団デフ・パペットシアター・ひとみによるワークショップを実施します。
参加者がワークショップを通して、ろう者と聴者の共同の芸術活動を体験することで、芸術を通したフラットなコミュニティを創出し、地域の中でのろう者と聴者の相互理解の機会につなげていくことを目的としております。
実施内容: 
◆1日目 現役のプロのろう者・聴者の俳優による人形劇の実演を観てもらいます。その後、実際の舞台で使っている人形を参加者に体験してもらいます。
◆2日目   人形を身近な材料を使って創作・操演してみます。ろう者の世界で、どうやって音を表現しているのかを体験してみましょう!ワークショップを通して学んだことをもとに、2グループに分かれて小作品を作り、発表します。発表後は講師らによる講評とアドバイスを実施します。

みんなでチャレンジコンサート外部リンク

【関係者のみに変更】

2021年1月30日 ミューザ川崎シンフォニーホール 音楽工房 市民交流室

障がいのある子どもや大人が大きな会場で発表する機会を設けるため、3部構成のコンサートを開催します。
(1)演奏の部 障がいのある方(子ども~大人)の演奏 5分×8組程度40分
(2)鑑賞の部 プロの音楽家の演奏を鑑賞する 10分×3組程度
(3)みんなで歌おう 参加者全員で合唱 10分
※新型コロナウイルス対策のため、一部変更の可能性があります。

ラゾーナ川崎プラザソル開館14周年記念公演『まゆげガールと、はなげボーイ』

【全公演中止】

2021年1月28日~2021年2月3日 ラゾーナ川崎プラザソル

開館14 周年を迎える2020 年度の周年記念公演は、「もっと気軽に演劇を」をテーマにPOP でCUTEでカオスな演劇活動を積極的に展開、公演のみならず地域と連携して演劇活動や表現教育を積極的に展開する、「演劇プロデュースユニット MORATORIUM PANTS」主宰の橋本昭博氏を企画・構成・演出に迎え、「カワサキ」を着想の源に、「普通とはなんだろう」という深いテーマを含みつつもポップにキュートに繰り広げる音楽劇。
会場は、JR川崎駅西口直結のラゾーナ川崎プラザ内にあり、駅改札から客席までバリアフリー設備が整い、劇場専用の多目的トイレも1室設置されております。
公演期間中には視覚障がい者・聴覚障がい者の観劇支援サービスを実施する回を設け、より多くの方に楽しんでいただく機会を作るとともに、創作側や健常なお客様にも演劇におけるバリアフリーについて考えていただく機会とします。

第22回ジャパンデフバレーボールカップ川崎大会

2021年2月20日~2月21日 川崎市とどろきアリーナ

本大会は、全国の聴覚障がい者バレーボール選手が技を競うことを通じて、心身の鍛錬と連帯、協調の精神を養うとともに、競技の健全な普及発展を図り、当事者自身の自立と積極的な社会参加の促進、あわせて聴覚障がい者スポーツに対する正しい理解を深めることを目的としております。
全国より、選手スタッフ合わせて約150名の聴覚の障がいをもつバレーボールプレイヤーの参加を見込んでおり、神奈川県民及び川崎市民の皆様との交流を楽しみにしております。

川崎・しんゆり芸術祭2021

(アルテリッカしんゆり)

2021年4月18日~5月16日 昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ

地域の力で芸術を創り、育てようと始まり、2021年で13回目を迎える総合芸術祭で、日本の伝統芸能である能・狂言や落語から、オペラ、バレエ、演劇、ジャズ、クラシックまで多彩な演目が行われます。

演目のひとつでは、障がいをお持ちのお子様や配慮が必要なお子様とその保護者を対象としたリラックス公演を実施するなどの取り組みも行われています。

 (注)イベントのリンクやチラシは準備が整い次第、掲載します。

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、中止や日程変更となる事業が増えています。開催の有無については、主催者の発表をご確認ください。

beyond2020ロゴマーク