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サンキューコールかわさき

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「beyond2020プログラム」認証事業一覧(2021年1月以降開催)

  • 公開日:
  • 更新日:
1月
 イベント名 日程・場所 イベント概要・多様性への配慮

 ラゾーナ川崎プラザソル開館14周年記念公演『まゆげガールと、はなげボーイ』外部リンク

【全公演中止】

2021年1月28日~2021年2月3日 ラゾーナ川崎プラザソル

開館14 周年を迎える2020年度の周年記念公演は、「もっと気軽に演劇を」をテーマにPOP でCUTEでカオスな演劇活動を積極的に展開、公演のみならず地域と連携して演劇活動や表現教育を積極的に展開する、「演劇プロデュースユニット MORATORIUM PANTS」主宰の橋本昭博氏を企画・構成・演出に迎え、「カワサキ」を着想の源に、「普通とはなんだろう」という深いテーマを含みつつもポップにキュートに繰り広げる音楽劇。
会場は、JR川崎駅西口直結のラゾーナ川崎プラザ内にあり、駅改札から客席までバリアフリー設備が整い、劇場専用の多目的トイレも1室設置されております。
公演期間中には視覚障がい者・聴覚障がい者の観劇支援サービスを実施する回を設け、より多くの方に楽しんでいただく機会を作るとともに、創作側や健常なお客様にも演劇におけるバリアフリーについて考えていただく機会とします。

みんなでチャレンジコンサート外部リンク

【関係者のみに変更】

2021年1月30日 ミューザ川崎シンフォニーホール 音楽工房 市民交流室

障がいのある子どもや大人が大きな会場で発表する機会を設けるため、3部構成のコンサートを開催します。
(1)演奏の部 障がいのある方(子ども~大人)の演奏 5分×8組程度40分
(2)鑑賞の部 プロの音楽家の演奏を鑑賞する 10分×3組程度
(3)みんなで歌おう 参加者全員で合唱 10分

2月
 イベント名  日程・場所 イベント概要・多様性への配慮

音を絵にしてみよう!子どもたち&障がい児の為のジャズでアートチャレンジ教室外部リンク

2021年2月6日 宮崎台小学校 体育館

2月7日 東高津小学校 特別活動室

音を絵にしてみよう!
ジャズの生演奏を聴いて絵を描こう!
子どもはみんなアーティスト。
「音」を感じるままに、各種のペインティング技法で、大きなアートワークにもチャレンジ!障がいのある人もない人も、垣根を越えた笑顔での交流と、心の開放を目指します!

こころに響く打楽器つくっちゃお♪外部リンク

【関係者のみ】

2021年2月10日 リアライズ川崎溝口

オリジナル打楽器を作り、その楽器と共に生の本格打楽器を気軽に楽しむ体験型コンサート。見る、聴く、触る、そして作るという項目を加え五感に刺激し音楽アートで楽しむ日です。
子どもたちが、色とりどりの飾りつけをした世界に一つだけのオリジナル楽器を作ります。
演奏プログラムでは、子ども達に親しみのある曲をコラボ演奏。プロが使っている本格楽器の迫力も体験してもらいます。

せりふのない人形げきをつくってみよう!たいけんしてみよう!2日間ワークショップ外部リンク

2021年2月13日~2月14日 川崎市国際交流センター

ろう者と聴者が共同する人形劇団デフ・パペットシアター・ひとみによるワークショップを実施します。
参加者がワークショップを通して、ろう者と聴者の共同の芸術活動を体験することで、芸術を通したフラットなコミュニティを創出し、地域の中でのろう者と聴者の相互理解の機会につなげていくことを目的としております。
実施内容: 
◆1日目 現役のプロのろう者・聴者の俳優による人形劇の実演を観てもらいます。その後、実際の舞台で使っている人形を参加者に体験してもらいます。
◆2日目   人形を身近な材料を使って創作・操演してみます。ろう者の世界で、どうやって音を表現しているのかを体験してみましょう!ワークショップを通して学んだことをもとに、2グループに分かれて小作品を作り、発表します。発表後は講師らによる講評とアドバイスを実施します。

第22回ジャパンデフバレーボールカップ川崎大会外部リンク

2021年2月20日~2月21日 川崎市とどろきアリーナ

本大会は、全国の聴覚障がい者バレーボール選手が技を競うことを通じて、心身の鍛錬と連帯、協調の精神を養うとともに、競技の健全な普及発展を図り、当事者自身の自立と積極的な社会参加の促進、あわせて聴覚障がい者スポーツに対する正しい理解を深めることを目的としております。
全国より、選手スタッフ合わせて約150名の聴覚の障がいをもつバレーボールプレイヤーの参加を見込んでおり、神奈川県民及び川崎市民の皆様との交流を楽しみにしております。

3月
  イベント名  日程・場所 イベント概要・多様性への配慮
かわパラ2021 春

2021年3月7日 ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場

川崎市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機として、誰もが自分らしく暮らし、さらに自分の個性や能力等に応じて自己実現を図り、その結果、社会の一員として活躍できる社会を目指す「かわさきパラムーブメント」の取組を進めています。

市民一人ひとりが「かわさきパラムーブメント」のチームのメンバーであることを感じていただく、パラスポーツ体験等のイベントです。

会場はバリアフリーとなっているほか、さまざまな障がいの方に配慮した運営を行います。

つながる!広がる!パラアート・ミーティング外部リンク

2021年3月12日 川崎市総合自治会館

「パラアート=障害の有無に関わらず誰もが親しめる文化芸術活動」との想いのもと、パラアートに関心のある福祉施設や文化芸術団体、個人の方などが集まって、日頃の活動や課題を共有したり、今後の展望などを車座で語り合う場です。

会場はバリアフリーとなっており、車いすの方も参加いただけます。

黄金期の浮世絵師たち 清長、歌麿、写楽に豊国も(後期)外部リンク

2021年3月13日~4月4日 川崎浮世絵ギャラリー

多くの実力派絵師たちが多彩に活躍した18世紀後半。なかでも天明(1781年~1789年)から寛政(1789年~1801年)にかけての約20年間は、のちに「浮世絵の黄金期」と称されるようになりました。

大都市江戸の町人文化の隆盛とともに、浮世絵が大衆芸術として展開した最も華やかなりし頃。健康的な八頭身美人の群像を描いて一世を風靡した鳥居清長、版元の蔦屋重三郎と組み美人大首絵で名を馳せた喜多川歌麿、さらに役者大首絵を制作した勝川春章、東洲斎写楽、歌川豊国らの代表作を展示いたします。(後期)

会場はバリアフリーとなっており、車いすの方もご鑑賞いただけます。

4月
 イベント名  日程・場所 イベント概要・多様性への配慮

川崎・しんゆり芸術祭2021外部リンク

(アルテリッカしんゆり)外部リンク

2021年4月18日~5月16日 昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワ

地域の力で芸術を創り、育てようと始まり、2021年で13回目を迎える総合芸術祭で、日本の伝統芸能である能・狂言や落語から、オペラ、バレエ、演劇、ジャズ、クラシックまで多彩な演目が行われます。

演目のひとつでは、障がいのあるお子様や配慮が必要なお子様とその保護者を対象としたリラックス公演を実施するなどの取り組みも行われています。

ミューザ川崎シンフォニーホール 主催・共催事業

2021年4月1日~2022年3月31日 ミューザ川崎シンフォニーホール

ミューザ川崎シンフォニーホールは、主にオーケストラをはじめとする「クラシック音楽」のコンサートを中心に開催しています。著名な音楽家を招いての公演は国内外で高い評価をいただいています。

音楽は、ことばのいらない文化のため、多様な言語の方も楽しめ、ホームページでは英語での情報も発信し、ホールパンフレットは5か国語で作成しています。

会場はバリアフリーとなっていますので、車椅子や視覚障害、その他障害のある方も安心して楽しめます。

川崎浮世絵ギャラリー展示事業外部リンク

2021年4月10日~2022年3月31日 川崎浮世絵ギャラリー

4,000点を超える貴重な浮世絵コレクションの中から、毎月展示替えを行い50~60点を公開しています。国内外の皆さんに日本の伝統文化芸術の魅力を発信します。

会場はバリアフリーとなっており、車いすの方もご鑑賞いただけます。

5月
 イベント名  日程・場所 イベント概要・多様性への配慮

かわさきパラコンサート2021外部リンク

2021年5月29日 カルッツかわさきホール

川崎市では、誰もが自分らしく暮らし、自己実現を目指せる地域づくりのため、「かわさきパラムーブメント」という取組を行っています。

その取組のひとつとして、障害などの有無にかかわらず、誰もが音楽等を楽しむ機会を通じて、お互いを理解・尊重し、多様性を受け入れる「心のバリアフリー」を進めることを目的として、コンサートを開催します。

このコンサートを通じて、かわさきパラムーブメントが目指すものの1つである「誰もが文化芸術に親しんでいるまち」づくりにつなげてまいります。

6月
 イベント名  日程・場所 イベント概要・多様性への配慮

第36回麻生音楽祭2021

2021年6月20日~7月4日 麻生市民館ホール

主に麻生区を中心に活動する地域の音楽グループ、小・中・高等学校など音楽を愛する人たちが日頃の成果を発表し、音楽を通じた交流を行います。

出演団体の中には障害者の方がメンバーに含まれており、一緒に演奏する団体もあります。また、会場である麻生市民館は障害者に対するバリアフリー対応施設であり、主催者は障害者の方も音楽祭に参加して楽しんでいただけるよう配慮した運営を行っています。

7月
 イベント名  日程・場所 イベント概要・多様性への配慮

ミューザ川崎市民合唱祭2021外部リンク

2021年7月3日~4日 ミューザ川崎シンフォニーホール

毎年夏に開催される合唱祭です。市内最大規模を誇る合唱企画で、近年はミューザのパイプオルガン演奏や市内音大からのゲスト演奏など、内外からのさまざまな文化交流を促進しています。会場は、移動に障害のある方に対する特別な動線を設定します。

8月
 イベント名  日程・場所 イベント概要・多様性への配慮

川崎能楽堂定期公演外部リンク

2021年8月7日 川崎能楽堂

川崎市定期能…川崎能楽堂が1986年4月に開館以来、30年以上にわたり続いている能の公演。
「日本の伝統芸能の伝承」を目的として、年間で5公演と体験教室を1公演開催しています。会場となっている川崎能楽堂は、一般的な能楽堂に比べ148席とコンパクトな空間のため、舞台を間近で鑑賞することができ、演者の息遣いまで感じられると好評をいただいています。また、車椅子で来場される方の座席確保に対応し、障害者のバリアを取り除く取組を推進していきます。

9月
 イベント名 日程・場所 イベント概要・多様性への配慮

かわさきジャズ2021外部リンク

2021年9月17日~11月14日・市内各所

 「音楽のまち・かわさき」にふさわしい“ジャズ”の名のもとに、川崎という“街”に染み込んだ多様な文化や人々の記憶に“橋”を架ける音楽フェス。「ジャズは橋を架ける」をテーマに、本市の強みである音楽資源を活かしながら、 川崎ならではのコラボレーションで、音楽を通じて人と地域を結んでいきます。地元の市民や団体、企業、商店街、近隣自治体と連携し、音楽公演、地域でのイベント、ジャズ講座、こども向けワークショップなど、市内各所で多彩な音楽イベントを開催します。
 音楽公演会場はバリアフリーに対応しており、客席には車いす用のスペースを用意します。街角でのフリーライブはどなたでもご覧いただけます。またパンフレットにはイベント情報を英語で併記します。

講習会(こんにゃく体操)外部リンク

2021年9月20日 カルッツかわさきアクトスタジオ

合唱団向けの講習会です。「歌わずに合唱活動に役立てるものを」との意図で、今年度は身体を動かす講習を行い、指導者として竹田恵子氏をお招きし、市内合唱団の技術力向上と連携を促進します。 障がいのある方の参加にあたっては担当者が補助、支援を行います。

川崎市・瀋陽市友好都市提携40周年記念事業

2021年9月23日 川崎市国際交流センターホール

友好都市提携40周年を迎える瀋陽市と、音楽を通じた交流と親交を深めることを目的に、川崎市国際交流センターホールにて、川崎市と公益財団法人川崎市国際交流協会が連携し、コンサートを実施します。なお、会場である川崎市国際交流センターには、スロープ及び多機能トイレ等が設置されており、車椅子の方も参加できます。

あさお芸術のまちコンサート外部リンク

2021年9月26日~11月21日・麻生区内各所

「人と人」「地域と地域」を音楽で繋ぐまちづくりの推進、音楽で豊かな潤いのある活気に満ちた生活の推進、世代を超えた多様な人々の交流を目的に「あさお芸術のまちコンサート推進委員会」が麻生区との協働事業としてコンサートを企画・運営しています。あさおの音楽仲間たちで創る「人と人、地域と地域」を繋ぐ音楽の祭典です。世代、ジャンル、障がいの有無など、あらゆる垣根を超えて音楽を楽しむコンサートです。すべて会場はバリアフリーに対応しており、車いすの方もお楽しみいただけます。

10月
 イベント名  日程・場所 イベント概要・多様性への配慮

こころに響く打楽器つくっちゃお♪

2021年10月4日~2022年2月28日 シャインさぎぬま・こども発達支援ルームマオポポ・放課後等デイサービスシュウエール・ホップステップ・SKリアライズ

さまざまな障害を持つ子供たちとその母親、保護者にスポットを当てたイベントです。オリジナル打楽器を作り、その楽器と共に生の本格打楽器を気軽に楽しむ体験型コンサートを行い、見る、聴く、触る、そして作るという体験が五感を刺激し、音楽アートで楽しみます。イベントに出かけられない状況下の子供たちと保護者に機会を提供し、子供たちが創作する楽器に色とりどりの数百種類のパーツを飾りつけ、世界に一つだけのオリジナル楽器を作ります。また、できあがったオリジナル打楽器で、子ども達に親しみのある曲を演奏したり、プロが使っている本格打楽器に触れてみる機会も設け、本物の楽器の迫力を気軽に体験していただきます。

川崎・しんゆり芸術祭(アルテリッカしんゆり)発アート講座2021外部リンク

2021年10月9日~2022年3月5日 新百合21ホールほか

川崎市の西北部・新百合ヶ丘地域では、平成21年に、地域と文化施設、大学等が連携し、「川崎・しんゆり芸術祭」が誕生し、この芸術祭を中心として、文化芸術を活かしたまちづくりに取り組んでいます。この芸術祭を支えるボランティアスタッフの発掘と育成を目的に、川崎市アートセンターを中心に、アート講座等の事業を展開しています。オペラからJAZZまで多ジャンルの著名な講師を招聘し、受講者が質の高い文化芸術を学び肌で感じることにより、文化芸術に対する関心が高まり、そうした質の高い文化芸術活動に直接関わってみたいといった興味を喚起し、さまざまな公演等の鑑賞者やボランティアとして地域における文化芸術を支える人材となることが期待でき、文化芸術を活かした持続的なまちづくりへ繋がっていきます。
また、川崎市内の老舗人形劇団であり、デフ・パペットシアターも共同して活動しているひとみ座及びデフ・パペットシアター稽古場見学を訪問し、総合的に、人形劇及びろう者との共同である創作現場を肌で感じ、理解を深めるツアーを実施します。

しんゆりシアターミュージカル公演「のっぽの古時計」外部リンク

2021年10月9日~2021年10月17日 川崎市アートセンター アルテリオ小劇場
ミュージカルとストレートプレイを隔年で上演するしんゆりシアター秋の企画。今年は誰もが聞いたことのある同様「大きな古時計」の誕生エピソードに着想を得たオリジナルミュージカルを、しんゆりシアターミュージカル公演「ミラクル」(2019年上演)で好評を得た、ふじたあさや(作)、河田園子(演出)、西村勝行(音楽)が再び終結しあ新たにお届けします。当劇場は障がい者割引(付添一名同額)を設定し、身がい者用の駐車場・車椅子スペース(4台)・お手洗いを完備しており、障がいのある方にも安心してご観劇いただけます。

しんゆり寄席 第95回~第100回外部リンク

2021年10月23日~2022年3月19日 川崎市アートセンター アルテリオ小劇場
新進気鋭の落語家が毎月入れ替わり出演し、2012年より『しんゆり寄席』を年間10回開催してきました。世話人に川崎市在住の真打、桂米多朗、初音家左橋を迎え、これまで多彩なゲストを呼んでいます。当初、劇場の客層ではなかった高齢者に劇場の存在を認知してもらい、気楽に足を運んでもらうことで、地域の文化拠点としての存在感を向上。また公演当日は、高齢者を中心とした地域住民のボランティアスタッフが運営をサポートすることで、地域に根差した事業として成長してきていると考えます。障がい者のお客様が来場した際にも複数名でサポートしています。「障がい者割引」は今年度も継続いたします。劇場は身障者用の駐車場・車椅子スペース・お手洗いを完備しております。

川崎能楽堂定期公演外部リンク

2021年10月30日 川崎能楽堂
狂言全集…大蔵流山本家による解説付き狂言の公演。
「日本の伝統芸能の伝承」を目的として、年間で5公演と体験教室を1公演開催しています。会場となっている川崎能楽堂は、一般的な能楽堂に比べ148席とコンパクトな空間のため、舞台を間近で鑑賞することができ、演者の息遣いまで感じられると好評をいただいています。また、車椅子で来場される方の座席確保に対応し、障害者のバリアを取り除く取組を推進していきます。

11月
 イベント名  日程・場所 イベント概要・多様性への配慮

しんゆりジャズスクエアvol.51~vol.53外部リンク

2021年11月12日~2022年3月18日 川崎市アートセンター アルテリオ小劇場
本企画は年間5回開催している劇場の定番企画です。新百合ヶ丘地域の地元企業と協力し、企画制作、チケット販売、技術スタッフ提供など、地域に根付いた企画として7年間継続しており、2021年度で10年目となります。チケットも複数枚購入の割引販売、リピーター割引などさまざまなニーズに対応するチケットの種類をご用意し、多くのリピーターに鑑賞いただいていおります。一昨年度から新たに設けた「障がい者割引」は今年度も継続いたします。劇場は身障者用の駐車場・車椅子スペース・お手洗いを完備しております。

「はぴ☆こん」~誰もが幸せになるコンサート~

2021年11月13日 ミューザ川崎1階ガレリア
多様な出演者(子どもから大人までといった多世代、障害の有る無しに関わらない)によるコンサートを行います。

誰もが音楽等を楽しむ機会を通じて、お互いを理解・尊重し、多様性を受け入れる「心のバリアフリー」を進めます。

令和3年度パラアート推進事業 Colors かわさき 2021展外部リンク

2021年11月予定 ミューザ川崎企画展示室
川崎市文化財団では、障がいの有無に関わらず、作品の魅力をダイレクトに伝える絵画展を開催します。未来へつながる才能の育成と発掘を目的に、50名を超える市内障害福祉施設等で活躍するアーティスト、市立特別支援学校の子どもたち等の作品を展示します。また、「障害者による文化芸術活動の推進に関する法律」などを踏まえ、絵画展終了後、展示作品の販売につながるような情報提供支援も実施予定です。会場はJR川崎駅西口に直結し、バリアフリーでアクセスできます。障害者用駐車スペース、エレベーター、多目的トイレを備えており、車椅子の方、お体の不自由な方もご利用いただけます。

12月
 イベント名  日程・場所 イベント概要・多様性への配慮

2021かわさき市民第九コンサート

2021年12月19日 ミューザ川崎シンフォニーホール

「音楽のまち・かわさき」の恒例イベントとなっている「かわさき市民第九コンサート」は、老若男女問わず、市民公募により結成された合唱団と市民オーケストラが合同で練習を積み重ね、「晴れの舞台」としてミューザ川崎シンフォニーホールで毎年開催します。
また、日本独自の音楽文化として定着した「年末の第九コンサート」は、曲に込められた国籍、人種、性別などを超えた平和や愛といった普遍的なメッセージを通じて、日本の音楽文化の魅力を発信するイベントとなります。
会場となるミューザ川崎は、多目的トイレや車椅子スペースなどバリアフリーに配慮された会場であり、より多くの人々に広く音楽を楽しんでいただけるよう配慮されています。

川崎能楽堂定期公演外部リンク

2021年12月 川崎能楽堂

川崎市定期能…川崎能楽堂が1986年4月に開館以来、30年以上にわたり続いている能の公演。

「日本の伝統芸能の伝承」を目的として、年間で5公演と体験教室を1公演開催しています。会場となっている川崎能楽堂は、一般的な能楽堂に比べ148席とコンパクトな空間のため、舞台を間近で鑑賞することができ、演者の息遣いまで感じられると好評をいただいています。また、車椅子で来場される方の座席確保に対応し、障害者のバリアを取り除く取組を推進していきます。

2022年1月
 イベント名  日程・場所 イベント概要・多様性への配慮

みんなでチャレンジコンサート

2022年1月22日 川崎市総合自治会館ホール

主催者の「かわさきミュージックチャレンジ」は、演奏者とお客様が、障がいの特性を理解し、共に楽しめる音楽会の創出を目指して、2019年から活動を開始しています。「みんなでチャレンジコンサート」は、障がいのあるお子様が音楽やダンス・芸術などに触れ、発表し、上手下手にとらわれず自己表現する機会として楽しんでいただけるコンサートです。

ラゾーナ川崎プラザソル 開館15周年記念公演『俺は黙って鍋を振る』外部リンク

2022年1月22日~2022年1月30日 ラゾーナ川崎プラザソル

2022年 中華料理屋『北斗』。神山武彦は一心不乱に鍋を振っていた。
1972年12月 中華料理屋『大熊』。神山雄太郎は一心不乱に鍋を振っていた…。
川崎にある中華料理屋を舞台に、ある家族の3世代に渡る物語を描く、心温まるヒューマンドラマ。
プラザソルのある商業施設・ラゾーナ川崎プラザは、川崎駅西口直結、施設内は車椅子でも移動できるよう各所でスロープなどが完備されています。
また、視覚・聴覚に障害をお持ちのみなさまにも、生の演劇を楽しむ機会にしていただきたく、期間中に字幕やイヤホンガイドなどの観劇支援サービスを実施する回を設けます(期間中各1回程度、ご利用にはご予約が必要です)。舞台の熱気をぜひ生で体感してください。チラシ(PDF形式,2.59MB)

2022年2月
 イベント名  日程・場所 イベント概要・多様性への配慮

第32回コーラルフェストかわさき外部リンク

2022年2月5日~2月6日 カルッツかわさきホール

毎年冬に開催される合唱祭です。川崎市合唱連盟に加盟する数多くの合唱団が出演し、ジャンルを問わない多彩な合唱曲を一日で楽しむことができます。会場は、移動に障害のある方に対する特別な動線を設定します。

さいわいハナミズキコンサート

2022年2月13日 ミューザ川崎シンフォニーホール

市民や企業内の音楽サークル等、川崎市にゆかりのある音楽活動団体に演奏の機会を提供するとともに、市民が気軽に音楽に親しむ場を提供することにより、音楽のある憩いと潤いのあるまちづくりを進めることを目的に実施し、日本の音楽文化を発信しています。
 「さいわいハナミズキコンサート」は、年に1回幸区内の音楽ホールで開催しています。参加費は無料です。会場はバリアフリーで車椅子スペースのご用意もしております。

2022年3月
 イベント名  日程・場所 イベント概要・多様性への配慮

かわパラ2021 パラパーク

2022年3月21日 ラゾーナ川崎プラザ ルーファ広場

川崎市では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を契機として、誰もが自分らしく暮らし、さらに自分の個性や能力等に応じて自己実現を図り、その結果、社会の一員として活躍できる社会を目指す「かわさきパラムーブメント」の取組を進めています。

市民一人ひとりが「かわさきパラムーブメント」のチームのメンバーであることの認識を促すため、パラスポーツ体験や音楽ライブ等のイベント「かわパラ2021 パラパーク」を開催します。会場はバリアフリー対応で、運用面でも障害者の方に配慮した対応を行う予定であり、車いす利用者をはじめ、障害者も問題なく参加できます。

 (注)イベントのリンクやチラシは準備が整い次第、掲載します。

 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、中止や日程変更となる事業が増えています。開催の有無については、主催者の発表をご確認ください。

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