新たな博物館、美術館に関する基本構想懇談会の公募委員を募集します

　市民ミュージアムは、令和元年10月12日の令和元年東日本台風により被災し、長期に渡る休館を余儀なくされています。

　この状況を受け、本市にとってどのような新たな博物館、美術館が必要であるかを示すため、令和3年11月に「新たな博物館、美術館に関する基本的な考え方」を策定しました。

　本考え方に基づき、さまざまな意見等を伺いながら「新たな博物館、美術館に関する基本構想」を策定するため、当該懇談会に参加いただく公募委員を募集します。

　2名

　令和4年4月1日から基本構想策定まで。

　令和4年4月1日時点において20歳以上で、本市に引き続き1年以上居住している方。

　※市の附属機関等の委員と市職員を除く。

　申込書に必要事項を記載の上、小論文を添えて提出してください。

　※必要事項が記載されていれば、書式は自由です。

　※提出された申込書と小論文は返却しません。

　氏名（ふりがな）、性別、住所、電話番号、メールアドレス、生年月日、現在の職業、主な職歴及びボランティア等の活動経験、市民となった日、応募理由を記載。

　次のテーマについて、800字程度でお書きください。

　(テーマ)「あなたが考える本市に必要な博物館、美術館について」

　※「新たな博物館、美術館に関する基本的な考え方」（全編または概要版）を御一読の上、博物館、美術館それぞれについて記載をお願いします。

　メール、郵送、ファクス、市民文化局市民文化振興室へ持参のいずれか。

　令和4年2月1日（火）～令和4年2月28日（月）（郵送の場合は当日消印有効）

　書類選考の上、結果を全員にお知らせします。

　会議の開催は、年間4回程度を予定しています。

　また、出席時に謝礼をお支払いします。

　応募された方の個人情報は、「個人情報の保護に関する法律」「川崎市個人情報保護条例」に基づいて適正に管理し、この募集以外には使用しません。