かわさき観光農園PV「Fruitful!カワサキ」 「Fruitful!カワサキ」 かわさき観光農園PV「Fruitful!カワサキ」 「産業都市」のイメージが強い川崎市ですが、梨や柿など、実はたくさんの農作物が生産されています。 農作物の収穫体験ができる観光農園の魅力を、多くの方に知ってもらうため、プロモーションビデオを制作しました。 (PVのあらすじ) かわさき観光農園の概要説明が流れます。 [収穫体験できる川崎市内の観光農園]――――――――――――――――― 「産業都市」のイメージが強い川崎市ですが、梨やイチゴなど、実はたくさんの農作物が生産されています。 家族と、友達と、川崎市の旬のおいしい味覚を収穫しに行きましょう。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 家でゲームをする子供と、農作業をする観光農園の農家さんのそれぞれの生活の様子が2分割画面で流れます。 次にキッチンで洗い物をするお母さんの手元と、一仕事終えた農家さんが休憩しペットボトルの水を飲もうとしている手元の様子が2分割画面で流れます。 2分割画面のまま、農家さんはおいしそうに水を飲みます。お母さんはソファでゲームを続ける子供に不満そう。 1画面になり、「ゲーム、時間長すぎだよ」 とお母さんは子供に注意をします。子供は「もうちょっとだけ〜」と言い、 ゲームをやめる気配がありません。 そこで、お母さんは外に遊びに行く提案をします。 「ねえねえ、外に遊びに行かないの?」 ですが、子供は「つまんなくない?」と乗り気ではありません。 お母さんは、ずっと家でゲームをする子供が心配になり、 「もう…小学生なんだから外で遊べばいいじゃない」と、 ブツブツ小言をいいながら、食事の準備をするため冷蔵庫を開きます。 冷蔵庫の中である物を見つけたお母さんは思いつきます。 お母さんの脳内に浮かんだのは、市内で収穫される色々な農作物です。 画面は変わり、 農作業の道具を取り出し、作業に使う重そうな藁やケースを運びます。 ふと、農家さんは澄みきった青空を見上げます。 お母さんと子供が楽しそうに籠を覗く画面に変わります。 そうです、親子が観光農園に遊びにきました。 農園を元気に駆け回る子供と、その姿を見て嬉しそうなお母さん。 さらに、農家さんが一言、「今年もいい出来だ」。 満足そうな表情の農家さんが大きく映し出されます。 画面が12分割され、 川崎市で観光農園を営む11の農園の園主さんと家族が映り、 みなさんが笑顔で手を振っています。 「お待ちしています!」 川崎市で生産された、 梨、トマト、パンジー、イチゴの写真が映し出されます。 観光農園で摘み取りを楽しむお母さんと、 農作業を続ける農家さんが上を見上げ、 ここ、観光農園の場が「家族!」が「来てくれた人が!」 「笑顔になれる場所に!」という願いとともに、 農家さんから子供に実った農作物を手渡します。