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ボン・ボイス

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2019年2月14日

コンテンツ番号84755

認証年度 2016年度(KIS2016-23)

ボン・ボイス

製品概要

 骨伝導とは、骨を通して直接聴覚器官に振動を送り音を認識します。世界初、骨伝導耳掛け式「ボン・ボイス」は軽量コンパクトで、耳にぴったりフイット。高性能・高感度設計で、骨伝導ならではのクリアーで確かな聴こえが実感できます。
 鮮明に拡大した音声を聴き取るには
(1)電源SWは【切】にしたまま耳穴に耳栓部分をしっかり挿入します。
(2)挿入が出来たらここで他のボタンに触れないで電源SWを(入)にしてください。

(この順番でないとハウリングが発生してしまいます)
※外す時は他のボタンに触れない様に先に電源swを(切)にしてから耳から外します。

開発背景

 この種の商品は各メーカーが発売しており、左右どちらにも装着できるとうたっているものが多いのですが、聴こえの不自由な方(特に高齢者の方)は実際には左右の耳の難聴度が違います。更には耳穴にフイットしないため左右どちらでもの良いわけではありません。また、他のこの種の商品は「鼓膜」用の物が多いのですが、高齢者は鼓膜の機能が低下してきます。そこで実験したのが骨伝導耳掛け式でした。

開発の意義

 加齢と供に機能低下してくるのが「鼓膜」であることに気が付きました。しかしながら低下した鼓膜を補うことは難題でした。そんな中、骨は機能低下し難い点に着目し、他社には無い骨伝導耳掛け式の考案・開発につなげていきました。

創意工夫

 聞こえが悪くなった方に、骨を通して聴き取ることができないか思考錯誤した結果、製作を開始したが、骨に伝える機構設計や組立が難点でありました。骨に伝える振動を目で見て確認するために透明コップに水を入れ振動板を当ててみるなど、初めは敢えてアナログな方法で実験を行い、製品開発・製作を進め、改善し製品化していきました。

メッセージ

 加齢と供に鼓膜の機能が低下して身近な音声が聴き取り難い方の為に、骨を通して聴き取ることができないかと考案し完成させたものがこの「ボン・ボイス」。モニターの意見を元に操作性の簡素化や生活に不便なコードを無くし、シンプルなデザインに仕上げました。
・会話が聞き取れない
・テレビの音量が大きいと家族に怒られる
・何度か聞き返す   

ボン・ボイスはそんな方にオススメできる音声拡張器です。

かわさき基準認証総合評価コメント

 骨伝導式の音声拡張器であり、鼓膜の機能が低下して聞こえが不自由になった方に使用できる特徴的な製品であることが評価できます。また、製品開発時には、無線式やデザイン性を重視した製品利用者の意見を受けて開発を進めてきた点も評価できます。

 モニター評価時には「雑音は感じずに聞こえは良くなり、聴力に不安がある方の日常生活の質を向上させる製品である」「軽くて耳にかけている違和感はない」という声が寄せられました。一方で「ハウリングが起きてしまう」と言った声も寄せられたことから、正しい製品利用法の周知を踏まえた上で、利用が効果的な方へ製品が普及されていくことを期待します。

 ダイバーシティのまちづくりの推進に期待できる製品として、かわさき基準の理念における「利用者意見の反映」「活動能力の活性化」「ノーマライゼーション」への適応を高く評価し、認証に値するものと判断します。

価格

定価 19,800円 (税、送料別)

問合せ先

社名:株式会社 伊吹電子

住所:川崎市高津区下作延2丁目24-8

製品ホームページhttp://www.ibukiel.co.jp/products/bonevoice.html外部サイトへリンクします

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お問い合わせ先

川崎市 経済労働局イノベーション推進室

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電話:044-200-2513

ファクス:044-200-3920

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