子どもの水の事故を防ごう!-7月25日は「世界溺水防止デー」、予防策を再確認して行動を!-
厚生労働省「人口動態調査」によると0~1歳では浴槽での溺死、より活動的になる5歳以上では、自然水域での溺死が最も多く発生しています。子どもの水の事故を防ぐため、関係機関から呼び掛けられている水の事故防止のためのポイント等を取りまとめました。この機会に、予防策を再度確認し、具体的な行動をとりましょう。
【溺水防止の考え方】
- 子どもだけで水に近づかない、近づけさせない工夫を
- 子どもが水に接する場合は、大人は目を離さず、 手の届く範囲で 見守りを
- 水に関する危険と対処法を学習し、事前の準備を
子どもは声や音を出さず静かに溺れることもあります。少しの時間、少しの水量と油断せず、子どもの見守りと合わせて溺水事故が起こらない環境づくりを行いましょう。
詳細は、下記の資料をご確認ください。
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