主要労働経済指標（2022年9月号）

このページは、広報誌「かわさき労働情報」のインターネット版です

• 6月の神奈川県内の有効求人倍率は、0.90倍で前年同月に比べ0.1ポイント上回りました。
• 6月の川崎市内の有効求人倍率は、0.73倍で前年同月と比べ0.09ポイント上回りました。

資料出所　

川崎公共職業安定所「統計月報」
外部リンク
川崎北公共職業安定所「統計月報」外部リンク

神奈川労働局職業安定部「労働市場月報」外部リンク

注意、労働市場は新規学卒者を除き、パートタイマーを含んだ数値で、県有効求人倍率の月別、及び年度平均は季節調整値である。

• 神奈川労働局では毎年、新季節指数を適用し前年度の数値を一部改訂しています。
• また、平成21年4月以降は、南部（川崎公共職業安定所）の数値に川崎区、幸区のほかに、横浜市鶴見区分を含んでいます。

• 6月の完全失業者数は186万人、完全失業率は2.6%となりました。一方、有効求人倍率は1.27倍で、前年同月に比べ0.14ポイント上回りました。

資料出所　

総務省統計局「労働力調査」外部リンク

厚生労働省「一般職業紹介状況」外部リンク

注意、全国の完全失業率、有効求人倍率の月別、及び年平均は季節調整値。ただし、完全失業者数は月別、年平均ともに原数値。

• 令和4年1月～7月の労働災害発生状況は、前年比397件増の932件となりました。

資料出所

神奈川労働局（川崎南労働基準監督署）外部リンク

神奈川労働局（川崎北労働基準監督署）外部リンク

注意　件数は休業4日以上の死傷、(数字)は死亡者内数。死亡件数は把握時、休業件数は死傷病報告により集計とする。

• 6月の川崎市消費者物価指数は、100.9となり、前年同月に比べ1.9
• ポイント上回りました。
• Pの数値は速報値です。

資料出所

県：統計課「毎月勤労統計地方調査」外部リンク

全国：厚生労働省「毎月勤労統計調査」外部リンク

資料出所

県：統計課「毎月勤労統計地方調査」外部リンク

全国：厚生労働省「毎月勤労統計調査」外部リンク

資料出所

県：統計課「毎月勤労統計地方調査」外部リンク

全国：厚生労働省「毎月勤労統計調査」外部リンク

資料出所

全国・市：総務省統計局「消費者物価指数」外部リンク

資料出所

県：統計課「工業生産指数月報」外部リンク

全国：経済産業省「鉱工業生産動向」外部リンク

資料出所

市、県：金融課「神奈川県内企業倒産整理状況」

全国：東京商工リサーチ「企業倒産状況」外部リンク

注意

• 鉱工業生産指数は平成27年を100とする。月別は季節調整値で、年平均は原指数である。また、県数値は製造工業の数値である。
• 消費者物価指数は令和2年を100とする。
• 倒産状況は負債総額1,000万円以上の件数で、年平均は合計件数とする。

過去の数値については、新季節調整値による有効求人倍率の遡及変更など、後に変更や訂正が入ることがありますので、資料出所のホームページ等をご確認くださるようお願いいたします。