高齢者福祉施設における車いすの利用方法について〜良い姿勢と車いす〜
概要
高齢者施設において、日常的に利用者に接することが最も多い、介護職員の方を対象に、
- 姿勢の崩れに気付いてもらうこと
- 姿勢の崩れを早い段階で気付くことで、適切な判断につながり、利用者のQOLの向上につなげること
を目的に冊子とポスターを作成しました。
この冊子で示しました姿勢の崩れの対処例が、必ずしも全ての方に当てはまることではないかもしれませんが、職員研修等にお役立ていただければ幸いと考えています。
冊子、ポスター、イラストについては、下記からダウンロードできますので、各施設等における研修等の場において御活用ください。
詳細
冊子の主な概要
- 座る姿勢が悪いとどういうことが起きるのか?
- 姿勢が崩れたままでいるとどういう影響があるのか?
- 姿勢が良いとどのような効果があるのか?
- 良い姿勢を見極めるには?
- 悪い姿勢とその対処法(ずっこけ座り、円背(背中の丸まり)、左右の傾き、捻じれ)
- さまざまな種類の車いすの紹介
- 車いすの各部の名称
- 車いすの点検
ポスターと冊子
備考
お問い合わせ先
川崎市 健康福祉局長寿社会部高齢者事業推進課
〒212-0013 川崎市幸区堀川町580番地 ソリッドスクエア西館10階 なお、郵便物の宛先は「〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地」としてください。
電話:044-200-2666
ファクス:044-200-3926
メールアドレス:40kosui@city.kawasaki.jp
川崎市役所 開庁時間:月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時まで(祝休日・12月29日から1月3日を除く)
〒210-8577川崎市川崎区宮本町1番地 電話:044-200-2111(代表) 所在地と地図 行政サービスコーナー

