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しらかし園・サービスに関する項目

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2013年4月8日

コンテンツ番号47109

共通評価領域・1 サービスマネジメントシステムの確立

(1)個別支援計画書の作成に関するガイドラインを整備しています。ガイドラインには、個別支援計画は利用者本人の想いをかなえるためのプランであり、本人が希望する暮らしのスタイルを実現するための支援を目的とすることを記入しています。また、利用者の障がい特性、社会参加の状況、日中活動、健康・医療、家族生活など、利用者の全体像から、ニーズを把握することの大切さを示しています。職員はガイドラインの記述に基づいて、総合的支援の視点で個別支援計画を策定し、利用者へのサービスレベルの向上に努めています。

(2)「ヒヤリハット・事故発生と事後対応マニュアル」を整備し、利用者の事故防止に努めています。マニュアルには3段階の事故報告レベルとヒヤリハットレベルを設定し、事故発生後の時間を追っての報告内容と責任者を記入しています。また、危機対応マニュアルを活用し、日常的に建物周辺の整理を心がけ利用者の事故防止に努めています。危険が予測される事柄を毎日の職員打ち合わせで報告し、職員の事故防止に対する意識の徹底を図っています。

(3)アセスメントの実施内容や個別支援計画策定の標準化を図り、利用者へのサービス品質の向上を図っています。また、日中プログラムの実施に関する起案書の作成などでサービス品質が適切であるかを確認しています。今後は、食事や排せつ、健康管理等日常生活におけるサービスマニュアルを整備し、利用者の重度化や高齢化に応じて適時マニュアルの見直しを行い、サービス品質の一層の向上につなげることを期待します。

評価分類・(1)サービスの開始・終了時の対応が適切に行われている。

評価 A

(1)パンフレットに施設運営の目的や作業内容、生活介護と就労継続支援B型事業の日課、各種日中プログラムなどをわかりやすく記載し、施設の利用希望者に説明しています。希望者には施設見学や体験利用をしてもらい、施設のことをよく理解してもらうように努めています。
(2)サービス利用の開始時には利用者や家族に契約書及び重要事項説明書の内容を説明し、同意のサインをもらっています。
(3)利用開始後は利用者の不安やストレスが軽減するように環境づくりに務めています。アセスメントや事前実習及び面談時の情報に基づき、職員は、大きな音に反応する、大きな声が苦手、クーラーが苦手、といった利用者の特質に配慮した支援を心がけています。
(4)退所時は相談窓口を設定して関係機関と連携し、本人が不安を感じないように支援しています。相談支援センター、区役所の職員、グループホームなど、関係機関が集まってケース会議を開催し、本人への適切な支援が継続できるように取り組んでいます。
サービス実施の可否
評価項目実施の可否
(1)利用者等(利用希望者を含む)に対してサービス選択に必要な情報を提供している。
(2)サービスの開始にあたり利用者等に説明し同意を得ている。
(3)サービス利用開始後に、利用者の不安やストレスが軽減されるような支援を行っている。
(4)事業所の変更や地域への移行などにあたりサービスの継続性に配慮した対応を行っている。

評価分類・(2)手順を定め、その手順に従ったアセスメントを行い、サービス実施計画を策定している。

評価 A

(1)ガイドラインに基づき、統一様式によるアセスメントを実施しています。アセスメントは、利用開始時と個別支援計画見直し時に行っています。職員は、利用者の障がい特性、社会参加の状況、日中活動・作業・就労、日常生活、健康・医療、家族生活に関することなど、利用者に関する全体像の中から利用者ニーズを把握するように努めています。
(2)個別支援計画作成に関するガイドラインに、個々の利用者の希望やニーズを尊重した総合的な支援の方針を記入し、利用者が希望する暮らしの実現を支援の目標にしています。個別支援計画には利用者の障がいや行動、医療、環境特性を考慮した日常生活支援の詳細について援助の視点を記述しています。また、利用者のエンパワーメントやストレングス(強み)に注目し、職員は本人らしさを尊重した支援を心がけています。
(3)年に3回モニタリングの結果を支援内容見直しのための記録表にまとめ、それをもとに個別支援会議を開催します。そして、個別支援計画が適切に実施されていることを評価し、その結果を半年ごとの個別支援計画見直しに反映しています。
手順、実施計画の策定
評価項目実施の可否
(1)手順を定め、その手順に従ってアセスメントを行っている。

(2)個別支援計画を適正に策定している。
(3)状況に応じてサービス実施計画の評価・見直しを行っている。

評価分類・(3)サービス実施の記録が適切に行われている。

評価 A

(1)利用者への日々のサービス状況についてはケース記録に記述し、ケース会議で活用し個別支援計画に沿った支援が行われていることを確認しています。また、利用者・家族と職員の連絡帳に毎日の利用者の状況や要望事項などを記述し相互に確認しています。
(2)施設長が利用者に関する記録の管理者になっています。利用者関連の文書類は職員室の保管棚に鍵管理をしています。法人としての文書取り扱い規定を定めており、利用者からの文書開示要求などに対応しています。
(3)利用者に関する情報については、朝・夕の職員打ち合わせで職員間の情報共有を図っています。また、利用者ごとに作業内容や作業中の本人の表情、行動が活発であったかなど、毎日の支援内容を支援記録に記述し、職員間で確認し合っています。
サービス実施の記録
評価項目実施の可否
(1)利用者に関するサービス実施状況の記録が適切に行われている。

(2)利用者に関する記録の管理体制が確立している。
(3)利用者の状況等に関する情報を職員間で共有している。

評価分類・(4)提供するサービスの標準的な実施方法が確立している。

評価 B

(1)個別支援計画作成に関するガイドラインを整備し、アセスメントの実施内容や個別支援計画記述項目の視点を記入して、個別支援計画策定の標準化を図りサービス品質の向上を図っています。また、日中プログラムの実施に関する起案書の作成などでサービス品質が適切であるかを確認しています。
(2)食事や排せつ、健康管理、福祉用具の活用など、日常生活におけるサービスマニュアルを作成しています。今後は、障がいの重度化や高齢化に応じて適時マニュアルの見直しを行うしくみを整備し、さらなるサービスの標準化を図ることを期待します。
サービスの標準的な方法の確立
評価項目実施の可否
(1)提供するサービスについて、標準的な実施方法が文書化されサービスが提供されている。
(2)標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。

評価分類・(5)利用者の安全を確保するための取組が行われている。

評価 A

(1)法人共通の「ヒヤリハット・事故発生と事後対応マニュアル」を整備しています。マニュアルには3段階の事故報告レベル及びヒヤリハットレベルを設定し、事故発生後の時間を追っての報告内容と責任者を記入しています。施設長は法人主催の会議で事故の対応と改善策を報告し、法人内での情報共有を図っています。
(2)防災訓練や避難訓練を毎月実施しています。訓練は地震・火災の避難訓練、不審者対策、感染症対策など、目的を明確にして実施しています。年に2回は総合防災訓練として地域の消防署に協力を依頼し、利用者の安全確保のための緊急時対応の指導を受けています。また、家族会と連携し、災害時の安否確認の方法について確認しています。
(3)個別支援計画策定時に、発作や移動時など、個々のリスクを把握して、支援計画に反映しています。また、法人共通の危機対応マニュアルを活用し、事業所の建物周辺の整理を日常的に実施しています。さらに、不審者などに対する防犯意識の強化も図っています。このほか、法人共通のPC緊急対策マニュアルに基づき、事業所内PCの使用記録と鍵保管の徹底を図り、利用者データのセキュリティ対策を講じています。
利用者の安全確保への取組
評価項目実施の可否
(1)緊急時(事故、感染症の発生時など)における利用者の安全確保のための体制が整備されている。
(2)災害時に対する利用者の安全確保のための取組を行っている。
(3)利用者の安全確保のためにリスクを把握し対策を実行している。

共通評価領域・2 人権の尊重

(1)本人の思いを聞いているつもりで誘導してしまうことがないように、利用者の意思を汲み取れるよう丁寧に対応しています。また、友だちのようにではなく、社会人として話しかけるよう心がけています。施設内には自治会があります。お茶会係、連絡係、環境整備係を設けて、利用者同士が意見を出しあい、自分たちで活動する機会を持っています。作業の役割や旅行、サークル、お祭りなどへの参加についてはアンケートを取り、利用者の意思の確認をしています。

(2)入職1年目の職員には人権について研修を行っています。また、2,3年目の職員も振り返りを行えるよう体制を整え、利用者への対応が抑圧的にならないように注意しています。日常生活支援においては、複数の職員で対応を行うようにし、職員が相互にチェックすることで虐待防止に努めています。気になることが起きた時には状況を職員間で共有し、職員の虐待防止への意識付けを図っています。今後は、実情にあわせて虐待防止マニュアルを作成することを望みます。

(3)利用者一人ひとりの気持ちに配慮した支援を行うため、年3回面談を行っています。「座席を変更して欲しい」「○○の作業がしたい」「レクリエーションがしたい」など、さまざまな要望が寄せられます。面談以外でも、いつでも利用者の要望を聞き入れ、利用者がその人らしい生活を送れるように利用者の気持ちに配慮した支援に努めています。

評価分類・(1)サービスの実施にあたり、利用者の権利を守り、個人の意思を尊重している。

評価 A

(1)日常生活支援においては、利用者の意思を汲み取れるよう丁寧に対応しています。また、友だちのようにではなく、社会人として話しかけるよう心がけています。施設内には自治会があります。お茶会係、連絡係、環境整備係を設けて、利用者同士が意見を出しあい、自分たちで活動する機会を持っています。作業の役割や旅行、サークル、お祭りなどへの参加についてはアンケートを取り、利用者の意思の確認をしています。
(2)法人の基本方針、運営規定、事業計画書には利用者を尊重したサービス提供を行うことが記されています。年度初めに職員会議で説明するとともに全職員に配付し、周知しています。
(3)入職1年目の職員には人権についての研修を行っています。また、2、3年目の職員も振り返りを行えるよう体制を整えています。虐待防止について法人の運営管理規定が作成されています。日常生活支援においては、対応を複数の職員で行うようにし、相互にチェックできるようにしています。また、フロア会議で言葉遣いや人権について話し合うほか、虐待防止の研修に参加して、職員の意識の強化を図っています。今後は実情にあわせて虐待防止マニュアルを作成することを望みます。
利用者の権利、個人の意思の尊重
評価項目実施の可否
(1)日常の支援にあたっては、個人の意思を尊重している。
(2)利用者を尊重したサービス提供について共通の理解を持つための取組を行っている。
(3)虐待の防止・早期発見のための取組を行っている。

評価分類・(2)利用者のプライバシー保護を徹底している。

評価 A

(1)プライバシーポリシー(個人情報保護方針)を文書化しています。個人情報の利用については利用目的を明示し、利用者の同意を得て、目的の範囲に限り利用することを職員に周知しています。利用者に関する情報を外部とやり取りする時には、利用者の同意を得るようにしています。医療情報に関しては保護者を通してやり取りしています。個人情報使用、外来者訪問、広報への掲載、に関しては、同意書を得ています。
(2)利用者一人ひとりの気持ちに配慮した支援を行うため、年3回面談を行っています。「座席を変更して欲しい」「○○の作業がしたい」「レクリエーションがしたい」など、さまざまな要望が寄せられます。職員は、面談以外でも、いつでも利用者の要望を聞き入れ、利用者の気持ちに配慮した支援を行っています。
プライバシー保護の徹底
評価項目実施の可否
(1)利用者に関する情報(事項)を外部とやりとりする必要が生じた場合には、利用者の同意を得るようにしている。
(2)利用者の気持ちに配慮した支援を行っている。

共通評価領域・3 意向の尊重と自律生活への支援に向けたサービス提供

(1)利用者の相談にはいつでも応じられる体制ができています。職員は、利用者がいつでも思ったことを気軽に話せるよう利用者と挨拶を交わし、話しかけられたらすぐに応じるなど相互のコミュニケーションに配慮しています。「○○さんの声が大きい」といったことから、「将来について」など、さまざまな相談を受けています。相談を受ける際は、他の人に聞かれないよう別室で対応しています。また、毎日やり取りを行っている連絡帳の中でも、職員は利用者や家族の意見を聞き、相談に応じています。

(2)法人共通の苦情解決に関するマニュアルが作成されています。マニュアルには苦情内容の影響度のレベルごとに、対策、記録、苦情申し出人への回答などについて明記されています。また、フローチャートを掲載して処理の迅速化を図っています。口頭や連絡帳を通して得られた苦情の内容は日誌に記すとともに苦情解決記録用紙に記録し、その日のうちに苦情解決担当者会議で対応を検討しています。なお、第三者委員も含めた苦情の窓口については玄関に掲示して、利用者や家族に周知しています。

(3)個別支援計画作成と見直しのために年3回利用者面談を行っています。その際に個別支援計画の内容と実績について説明し、利用者が満足しているかどうかについて把握しています。今後は定期的にアンケート調査を実施して、施設サービス全体に対する利用者や家族の満足度を把握するとともに、施設運営の改善につなげていくことを期待します。

評価分類・(1)利用者の意向の集約・分析とサービス向上への活用に取り組んでいる。

評価 B

(1)個別支援計画作成と見直しのため、年3回、利用者面談を行っています。その際に個別支援計画の内容と実績について説明し、利用者が満足しているかどうかについて把握しています。今後は利用者や家族に対して定期的にアンケート調査を実施し、施設サービス全体に対する利用者や家族の満足度を把握するとともに、施設運営の改善につなげていくことを期待します。
(2)年2回、個別支援計画の作成、見直しにあたってケースカンファレンスを開き、利用者に満足してもらえるための支援について検討しています。利用者の相談にはいつでも応じる体制ができており、利用者の意向や要望を把握して日常生活に活かすように心がけています。また、年1回、嗜好調査を行い、利用者の好みを食事に反映しています。そうすることで、利用者に満足してもらえる食事の提供に努めています。
意向の集約・分析及びサービス向上への活用
評価項目実施の可否
(1)利用者満足の把握に向けた仕組みを整備している。
(2)利用者満足の向上に向けた仕組みを整備し、サービス向上に取り組んでいる。

評価分類・(2)利用者が意見等を述べやすい体制が確保されている。

評価 A

(1)職員は、利用者がいつでも思ったことを気軽に言えるよう挨拶を交わし、話しかけられたらすぐに応じるなど相互のコミュニケーションに配慮しています。「○○さんの声が大きい」といったことから、「将来について」など、職員はさまざまな相談を受けています。相談を受ける際は、他の人に聞かれないよう別室で対応しています。また、毎日やり取りを行っている連絡帳の中でも相談ごとや意見を聞くように努めています。玄関には意見箱を設置し、利用者が気軽に意見できるようにしています。
(2)法人共通の苦情解決に関するマニュアルが作成されています。苦情内容の影響度のレベルごとに、対策、記録、苦情申し出人への回答などについて記入しているほか、フローチャートを掲載して処理の迅速化を図っています。なお、第三者委員も含めた苦情の窓口については玄関に掲示して、利用者や家族に周知しています。
(3)口頭や連絡帳から得られた苦情内容は日誌に記すとともに、苦情解決記録用紙に記録し、その日のうちに苦情解決担当者会議で対応を検討しています。内容と対策については、毎月法人と第三者委員会へ報告するほか、保護者会などを通して利用者や家族に伝えています。
利用者が意見を述べやすい体制の確保
評価項目実施の可否
(1)利用者が相談や意見を述べやすい環境を整備している。
(2)苦情解決の仕組みが確立され十分に周知・機能している。
(3)利用者からの意見等に対して迅速に対応している。

評価分類・(3)個別支援計画等に沿った、自立した生活を送るための支援を行っている。

評価 A

(1)年度初めに個別支援計画書を利用者に提示し、どのように活動していくかを伝えます。また、年2回モニタリングを行い、利用者の意向を聞き計画の見直しを行っています。言葉で上手に表現できない利用者に対しては写真やカードを使う、目の見えない利用者には声かけと同時に身体にふれるなど、コミュニケーションを円滑に取る工夫をしています。利用者の気持ちを汲み取ることができるよう、会話の中では具体的で肯定的な言葉を使うようにしています。
(2)個別支援計画書作成ガイドラインに、本人の持つ力を引きすエンパワーメントの視点で個別支援計画書を策定することを記入し、職員は利用者の強み(ストレングス)を活かした個別支援計画を作成し利用者の主体的活動の実現に努めています。
(3)利用者ができるだけ自分自身の力で作業を行うことができるよう、一人ひとりの利用者それぞれが落ち着ける環境設定を心がけています。また、日常生活動作をできるだけ自分の力で行うことができるよう、トイレに手摺りを付けたり、食事の時には食形態や自助具を工夫したりと、配慮をしています。

個人支援計画等に沿った自立生活支援
評価項目実施の可否
(1)利用者と円滑なコミュニケーションをとるための支援や工夫がなされている。
(2)エンパワメントの視点に立って、利用者の自力で行う日常生活上の行為に対する見守り・支援を行い、主体的な活動を尊重している。
(3)利用者一人ひとりを受容し、個別性に配慮した働きかけや支援を行っている。

共通評価領域・4 サービスの適切な実施

(1)自動車部品の小さなばねにスポンジを詰める作業やクリーニング業者が依頼したタオルたたみ作業、ガーデンショップしらかしで販売するハーブ製品作りなどが日中創作活動です。手先が器用である、ビーズの色分けが得意である、後かたづけが上手にできるなど、利用者の得意なことを作業に活かすことで楽しく作業ができるようにしています。また、一人ひとりの目標を設定し、利用者が作業が終わって時に達成感を得られるようにしています。

(2)個別支援計画に利用者の嚥下の状況に応じた食形態や年齢、肥満に配慮した食事摂取量などを記入しています。職員は支援計画に基づいた食事支援に努めています。栄養士、看護師、支援員が連携し、刻み食や一口サイズの食形態、アレルギー食や減塩食など、利用者一人ひとりの身体状況についてケース会議で話し合い、適切な食事の提供に努めています。また、年1回、嗜好調査を行い、季節の食材を使い、利用者の好みに配慮した豊かな食生活となるように心がけています。

(3)職員は、製品の納品先に利用者とともに訪問したり、ガーデンショップしらかしでの製品販売を利用者に担当してもらったりして、利用者がより広く社会体験ができるように配慮しています。毎月15日には、利用者に工賃を支給しています。支給の際、納品のための出張手当などの支払いについて説明し、理解を深めるようにしています。なお、利用者への支援時間は9時から16時までを原則としていますが、支援上必要と認められる場合は一般企業に合わせて17時までとしています。

評価分類・(1)利用者の健康を維持するための支援を行っている。

評価 A

(1)利用者全員を対象に年2回の内科検診と結核検診を実施しています。また、毎月1回、体重、血圧、体脂肪測定を行っています。このほか、希望者を対象に生活習慣病検診、インフルエンザ予防接種、歯科検診を行っています。毎日の通園直後と退園前には看護師が健康観察を行い、利用者の健康管理に努めています。利用者は、朝のラジオ体操や毎週実施のウォーキングなどで日々の健康維持に努めたり、理学療法士の指導のもとにストレッチ体操に励んだりしています。
(2)検診結果をもとに利用者ごとの検診カードを作成し、職員間の利用者支援に関する情報共有を図るとともに、必要時迅速な医療が受けられるようにしています。施設の近くには内科検診の嘱託医が開業しており、緊急時の対応を行っています。
(3)利用者の障がい特性に応じて、一月分、一週間分、毎日分とそれぞれの薬を預かっています。服薬に際しては、二人の担当職員がそれぞれ持ち出し袋をチェックし、確認印を押して、誤与薬防止に努めています。ヒヤリハット・事故発生と事後対応マニュアルに薬の管理の心得を記入し、誤薬防止に関する注意を喚起しています。

 

利用者の健康を維持するための支援
評価項目実施の可否
(1)日常の健康管理が適切である。
(2)必要時、迅速かつ適切な医療が受けられる。
(3)内服薬・外用薬等の扱いは確実に行われている。

評価分類【食事の提供を行っている事業所のみ】・(2)栄養のバランスを考慮したうえでおいしい食事を楽しく食べられるよう工夫している。

評価 A

(1)個別支援計画日常生活支援の食事に関する記述事項に、利用者の食形態や年齢、肥満の状況に応じた食事摂取量などを記入しています。職員は個別支援計画に基づいた食事サービスに努めています。栄養士、看護職員、支援員がケース会議を開催し、各種検診結果をもとに、利用者個々の健康維持のための食事内容を話し合っています。食事カードを活用し、刻み食や一口サイズの食形態、アレルギー食や減塩食などの食事支援を行っています。
(2)年1回、嗜好調査を行い利用者の好みに合った食事の提供に努めています。豊かな食生活となるように季節の食材を積極的に取り入れるほか、家族向けに試食会を行い、施設の昼食サービスへの理解を深めています。調理環境や食事環境の衛生については、衛生管理マニュアルに基づき、徹底管理しています。水質調査、厨房内各所の温度、食材納入時の時間と温度、調理時の中心温度などをチェック表を活用して確認し、安全な食事の提供に努めています。
栄養バランスやおいしく楽しい食事の工夫
評価項目実施の可否
(1)個別支援計画に基づいた食事サービスが用意されている。
(2)食事は利用者の嗜好を考慮した献立を基本として美味しく、楽しく食べられるよう工夫されている。

評価分類【生活介護】・(5)日常生活上の支援や生活する力の維持・向上のための支援を行っている。

評価 A

(1)利用者の日中創作活動としては、自動車部品のねじの組み立てや小さなばねにスポンジを詰め込む作業、クリーニング業者から受注したタオルたたみ及びガーデンショップしらかしで販売するハーブ製品などの自主製品作りなどがあります。個別支援計画策定時に本人が意欲を持って取り組める作業を選定し、本人に合った目標を設定したうえで支援にあたっています。職員は作業中の利用者の表情や様子を見守り、本人が楽しく作業ができるように気を配っています。
(2)利用者の強み(ストレングス)を活かした支援を心掛けています。手先が器用である、ビーズの色分けが得意である、きれい好きで後片づけが上手である、などの利用者の得意とすることを日中作業に活かし、楽しんで作業ができるようにしています。また、利用者ごとの作業目標を設定したり、個人別に一日の作業の流れを写真入りで掲示したりして、利用者が作業の達成感を感じられるように工夫しています。
(3)施設の工賃規定を整備し、規定に基づき毎月工賃を支給しています。支給の際、利用者に対して働いた時間による支給額などについてわかりやすく説明します。利用者は支給明細を確認し、工賃を持ち帰っています。

日常生活、生活する力の向上の支援
評価項目実施の可否
(1)一人ひとりの目的に応じた創作的活動、生産活動等の支援を行っている。
(2)自分でできることは自分で行えるよう働きかけている。
(3)【工賃を支払っている事業所のみ】工賃等の仕組みについて、利用者に公表し、わかりやすく説明している。

評価分類【就労継続支援A・B型】・(8)就労の機会の提供や、知識の習得及び能力向上のための支援を行っている。

評価 A

(1)個別支援計画に利用者の強み(ストレングス)や希望に配慮した日中創作プログラムを設定し、利用者が意欲的に作業に取り組めるように支援しています。利用者はハーブ製品作りや自動車部品の作業などから好きな作業を選んでいます。
(2)製品の納品先に利用者もいっしょに訪問したり、ガーデンショップしらかしでの製品販売を利用者に担当してもらったりして、利用者がより広く社会体験ができるように配慮しています。また、障がい者生活支援センターと連携し、日中活動や休日等余暇の過ごし方の援助を行っています。
(3)「工賃規定及び細則」を作成し、それに基づき毎月利用者に工賃を支給しています。支給の時、納品のための出張手当などの支払いについて説明しています。利用者への支援時間は9時から16時までを原則としていますが、支援上必要と認められる場合は一般企業に合わせて17時までとしています。
(4)ガーデンショップしらかしで販売するハーブをつかった製品やビーズ商品などに付加価値をつけてより多く販売できるように取り組んでいます。自動車部品などの受注についてはしっかりと納期を守り、委託企業の評価をあげることで受注拡大につなげています。
就労や知識、能力向上への支援
評価項目実施の可否
(1)利用者一人ひとりがその人にあった働き方ができるよう支援を行っている。
(2)働くうえで必要な知識の習得及びの能力向上のための支援を行っている。
(3)賃金(工賃)等のしくみについて、利用者に公表し、わかりやすく説明している。
(4)商品開発、販路拡大、設備投資等、賃金(工賃)アップの取組を行っている。

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お問い合わせ先

川崎市 健康福祉局障害保健福祉部障害者施設指導課

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