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多摩保育園 総合評価及び全体の評価講評

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2014年7月24日

コンテンツ番号59698

総合評価

施設の概要・特徴

【概要・立地】
・社会福祉法人多摩福祉会多摩保育園は、JR南武線向河原駅から徒歩10分の多摩川沿いの住宅地に立地しています。昭和26年設立、昭和47年3月に認可保育園となった、今年で62年の歴史を有する保育園です。子どもたちがかけっこやドッジボールができる、大型遊具が設置された園庭があり、また、屋上園庭からは多摩川の河川敷や川を横切るJR横須賀線の電車を見渡せます。19:00までの延長保育、平日8:30~18:00までの一時保育も行っています。

【特徴】 
・入園希望の保護者には入園前に必ず園見学をお願いし、「見学者用パンフレット」を配付して、園長や担当職員が1家庭ずつ、園の保育方針、設備、その他園生活やサービス内容について詳細に説明し、園の子どもたちが活動している様子も見学してもらい、質問に答えています。

全体の評価・講評

特に良いと思う点

1.子どもの体験を豊かにする行事

・餅つき、節分、ひな祭り、七夕、クリスマス会や、日枝神社の流鏑馬見物、地域の祭りの神輿が園庭を訪れてくれるなどの活動を通して、子どもたちはさまざまな行事の由来を聞いたり伝統文化を体験し、季節の移り変わりや生活への関心を広げています。幼児クラスでは芋ほり行事で収穫したサツマイモを園庭で焼き、皆でブルーシートに座っておしゃべりをしながら楽しく食べています。

2.地域団体と協働で行う子育て支援

・長年の地域との交流の中で、園の専門性を活かした地域の子育て支援を行っています。丸子地区の子育て支援推進委員会からの依頼で子育てサロン「あゆみ」に年4回(1回4名)職員を派遣し、親子で楽しく遊べる手遊びや紙芝居などを行うほか、園情報も提供し、園見学や子育て相談に繋がっています。

・「中原区子育てネットワーク会議」に参画して、入園前の子どもを持つ保護者と一緒に各種の情報を掲載した「子ネット通信」を発行したり、地域ニーズの把握に努めています。

3.全職員で理念・方針

・保育内容を共有する法人研修での学び・設置法人多摩福祉会主催の職員合同研修会では、運営方針の理解と認識、子どもの年齢別保育のあり方とその内容、職員が持つべき必要な知識など保育全般について研修を行い、全職員が参加しています。この研修で、指導計画や成長記録の書き方も共有し、統一理念のもと、保育にあたっています。

更なる改善が望まれる点

1.利用者が意見等を述べやすい体制と仕組み作り
・保護者が現在は意見を投函するご意見箱の設置がなく、第三者委員もいません。また、園内には第三者委員及び苦情受付担当者氏名の掲示もありません。園での苦情解決の仕組みの説明掲示もありません。

・苦情を受付た記録、解決を図った記録綴りもありません。

・社会福祉法人として過去の苦情3点は研修時に職員に伝えていますが、日常的な苦情・要望の記録、職員への周知、解決内容のフィードバック、記録の綴り込保管を期待します。

・現在、要望・苦情対応については、苦情受付担当者・苦情解決の仕組みの説明掲示や意見箱の設置がなく、第三者委員もいません。保護者に第三者委員を選任して紹介したり、苦情担当窓口や申し出方法を周知し、収集した苦情・要望を記録して職員と解決策を話し合い、サービスの質の向上に活かすことが期待されます。

2.実践的な課題・計画策定への取り組み

・園として実践的な課題・計画策定については、園長が課題として把握したことについて、主任及び各リーダー会議で改善処理されていますが、改善に取り組むための中長期計画及び事業計画が明確には策定されていません。改善すべき課題解決を計画的に実施するための中長期計画及び年度事業計画を策定し、園内で職員を含めて組織的・計画的に改善を図ることが期待されます。

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