現在位置:
- トップページ
- くらし・手続き
- 医療・健康・衛生・動物
- 感染症・インフルエンザ
- 新型コロナウイルス感染症
- [新型コロナ関連] 事業者の方へ
- 【新型コロナウイルス感染症】従業員・スタッフが陽性・濃厚接触になった事業者(職場・勤務先)の皆様へ

【新型コロナウイルス感染症】従業員・スタッフが陽性・濃厚接触になった事業者(職場・勤務先)の皆様へ
最新のお知らせ
(令和4年3月16日)
令和4年3月16日にオミクロン株の特徴を踏まえた、濃厚接触者の特定や行動制限の基本的な考え方が示されました。
B.1.1.529系統(オミクロン株)が主流である間の当該株の特徴を踏まえた感染者の発生場所毎の濃厚接触者の特定及び行動制限並びに積極的疫学調査の実施について外部リンク
(参考)オミクロン株の特徴を踏まえた濃厚接触者の特定・行動制限及び積極的疫学調査について外部リンク
上記を踏まえた、濃厚接触者の待機期間等については、以下のページをご覧ください。
(神奈川県ホームぺージ)濃厚接触者の待機期間について外部リンク外部リンク
【はじめにお読みください】
従業員の方が新型コロナ陽性または濃厚接触者になった場合は、以下をご確認の上、適切な対応をお願いいたします。
- 新型コロナウィルス感染症(オミクロン株)の症状は、季節性インフルエンザ等の症状と非常に似ています。
「風邪だから大丈夫」と自己判断で出社などすると、職場でのクラスター感染の発生につながる可能性があります。
従業員の方で発熱、咳などの症状がある場合には、診療・検査を受けてもらうようにしてください。 - 無症状の場合は検査は必須ではありません。
患者急増期は有症状者の受診、検査を優先しております。
陽性者の療養期間
濃厚接触者の待機期間
※現在、フローチャート等を準備中です。準備ができ次第公開いたします。
従業員が陽性となった場合にやっていただきたいこと
事業者(職場)が主体となって感染防止対策、濃厚接触者の特定を行ってください。
(1)陽性となった従業員を休業させてください。
陽性となった場合についてはこちらをご確認ください
(2)陽性になった従業員の机など身の回りや、多くの人が触れる場所(ドアノブ等)、共用部分を消毒してください。(濃度70%以上95%以下のアルコールなど)
(3)事業者が濃厚接触者をリストアップし、濃厚接触者に該当する従業員を休業させるなど、新たな感染拡大の予防に努めてください。
濃厚接触者のリストアップ手順(PDF形式,895.48KB)
(4)陽性者、濃厚接触者について適切な対応を行った上で、事業を継続するかどうかについては事業者の判断となります。
(5)陽性になった従業員の方が、療養解除後に社会生活に復帰するにあたり、PCR検査は不要です。
従業員が濃厚接触者となった場合にやっていただきたいこと
従業員が濃厚接触者となった場合には以下に基づき、感染を拡大させないために適切な対応をお願いします。
(1)濃厚接触者となった従事者を休業させてください。
(2)濃厚接触者の待機期間は、感染者と最終接触した日から7日間(8日目解除)ですが、4日目及び5日目の抗原定性検査キットを用いた検査で陰性を確認した場合は、社会機能維持者であるか否かに関わらず、5日目から解除が可能です。
詳細は(神奈川県ホームぺージ)濃厚接触者の待期期間外部リンクをご確認ください。
(3)濃厚接触者の待機期間中、症状が出なかった従事者の方は、陰性確認なく社会生活に復帰していただけます。
(4)家族が濃厚接触者となった方等、「濃厚接触者と接触した方」については、自宅待機の要請はありません。
濃厚接触者の健康観察についてはこちらをご確認ください
その他
お問い合わせ先
川崎市 健康福祉局保健医療政策部
電話:044-200-2343

