災害レッドゾーンに所在する老朽化した広域型介護施設の移転改築整備事業（補助金）のニーズ調査について

　災害レッドゾーン※に所在する、老朽化等した広域型介護施設の移転改築にかかる整備費補助金創設（令和4年度及び令和5年度分）が予定されていることから、市における予算化の必要性について検討を行うためニーズ調査を行います。

　つきましては、補助金活用を希望される場合は、期日までに以下のメールアドレスへ御連絡ください。

回答期日：令和4年6月12日（日）

なお、今回の調査結果により、市の予算化及び補助金対象の決定をお約束するものではありません。

※都市計画法（昭和43年法律第100号）第33条第1項第8号において規定される開発行為を行うのに適当でない区域内の土地。具体的には以下の区域となります(詳細はHPを御覧ください)。

• 災害危険区域　　https://www.city.kawasaki.jp/500/page/0000115824.html
• 地すべり防止区域　※川崎市は該当なし
• 土砂災害特別警戒区域 https://www.city.kawasaki.jp/500/page/0000060977.html
• 浸水被害防止区域　https://www.ktr.mlit.go.jp/keihin/keihin00052.html外部リンク
• 急傾斜地崩壊危険区域　https://www.city.kawasaki.jp/500/page/0000018345.html

◯留意事項　

• 災害レッドゾーンに所在する老朽化等した広域型施設の移転改築にかかる整備費の補助金を交付します。
• 補助金額は未定です。
• 補助金交付には災害レッドゾーンに含まれる現所在地からの移転が必須となります。なお、移転先の土地は事業者自身で御用意いただきます。

◯回答内容

　補助金活用の意向がある場合は、事業者・事業所名及び現時点で判明している補助金活用年度・移転改築時期・移転前後の所在地・移転前後の整備床数を下記メール宛にお送りください。

高齢者事業推進課　課共有メールあて　40kosui@city.kawasaki.jp