本市では、地球温暖化防止、国土の保全、森林再生等への寄与を目的に国産木材の利用促進に取り組んでおります。 森林が身近にない本市の市民に、木材利用の意義や木の良さ・効果を体感していただくため、公共空間等を活用したイベントを、森林環境譲与税を活用することで林産地と連携し、令和元年度から開催しています。 令和6年度は、全国都市緑化かわさきフェアと連携し、名称を「優しい木と『緑』のひろば」として開催しました。 また、市内全7区で開催を予定している「やさちぃ き のひろば」の第4弾、幸区版「やさちぃ き のひろば」も同時開催しました。 「川崎市は森林が非常に少ない都市なんですけれども、皆さんに木を使うことの意味を知ってもらうとともに、存分にこのイベントを楽しんでもらえればと思います。」