川崎市 立地適正化計画
111/180

物が⽴地 地域の防災対策の強化 物が⽴地 別に応じた防災上の課題を整理するとともに、災害リスクの低減・回避に必要な取組方針を以下災害リスクの回避 災害リスクの低減・回避 【方針】災害リスクの低減 <中原区> 【課題】垂直避難が困難な建物が多く⽴地、 <川崎区> く⽴地、 慮者利⽤施設が多く⽴地 難、浸水想定区域の縮小や浸水深の低減を図る河川整備、 く⽴地、 れる要配慮者利⽤施設が⽴地 た災害リスクの周知徹底、2階以上の建物への水平避難、 く⽴地、河川周辺の河岸浸⾷区域に建物が⽴地 た災害リスクの周知徹底、地域の防災対策の強化 地 た災害リスクの周知徹底、2階以上の建物への水平避難、 道施設等の整備、地域の防災対策の強化 浸水深の 地 下水道施 れる要配慮者利⽤施設が多く⽴地 浸水深の低減を図る河川整備、 が懸念される要配慮者利⽤施設が⽴地 2階以上の建物への水平避難、 災対策の強化 99 河岸 浸食 越波 氾濫流 氾濫流 河岸浸食 L1(水色)…計画規模の洪水浸水想定区域 L1(⻘色)…計画規模の洪水浸水想定区域のうち浸水深3m以上(市独⾃の届出対象区域) L2 …想定最大規模の洪水浸水区域 【課題】垂直避難が困難な建物が多く⽴地、 【方針】2階以上の建物への水平避難、浸水想定区域の縮小や浸水深の低減を図る河川整備、 【課題】垂直避難が困難な建物が多く⽴地、 【方針】ハザードマップ等を活⽤した災害リスクの周知徹底、2階以上の建物への水平避難、 【方針】ハザードマップ等を活⽤した災害リスクの周知徹底、地域の防災対策の強化 【課題】垂直避難が困難な建物が⽴地 【方針】ハザードマップ等を活⽤した災害リスクの周知徹底、2階以上の建物への水平避難、 【課題】全壊するリスクの⾼い建物が⽴地 【方針】海岸保全施設の整備、ハザードマップ等を活⽤した災害リスクの周知徹底、 ※【計画規模】 河川整備の目標の降⾬規模(発生確率年 多摩川︓約 1/200、鶴⾒川︓約 1/150) 降⾬量 多摩川︓457 ㎜/48h、鶴⾒川︓405 ㎜/48h) 【想定最大規模】 発生確率は極めて低いが、最も大きな被害が想定される降⾬規模 降⾬量 多摩川︓588 ㎜/48h、鶴⾒川︓792 ㎜/48h 機能低下が懸念される要配慮者利⽤施設が⽴地 【方針】2階以上の建物への水平避難、浸水想定区域の縮小や浸水深の低減を図る 河川整備、地域の防災対策の強化 【課題】垂直避難が困難な建物が多く⽴地、 区全域で機能低下が懸念される要配慮者利⽤施設が⽴地 【方針】ハザードマップ等を活⽤した災害リスクの周知徹底、 2階以上の建物への水平避難、地域の防災対策の強化 【課題】垂直避難が困難な建物が⽴地 【方針】2階以上の建物への水平避難、地域の防災対策の強化 【課題】氾濫流区域に木造建物が多く⽴地、河岸浸⾷区域に建物が⽴地 【方針】ハザードマップ等を活⽤した災害リスクの周知徹底、地域の防災対策の強化 【課題】垂直避難が困難な建物が⽴地 【方針】ハザードマップ等を活⽤した災害リスクの周知徹底、2階以上の建物への水 平避難、浸水被害の軽減を図る下水道施設等の整備、地域の防災対策の強化 区全域で機能低下が懸念される要配慮者利⽤施設が⽴地 地域の防災対策の強化 区全域で機能低下が懸念される要配慮者利⽤施設が⽴地 地域の防災対策の強化 【課題】垂直避難が困難な建物が多く⽴地 【方針】海岸保全施設の整備、2階以上の建物への水平避難、地域の防災対策の強化 【課題】氾濫流区域に木造建物が多く⽴地、河岸浸⾷区域に建物が⽴地、 越波区域に建物が⽴地 浸水被害の軽減を図る下水道施設等の整備、地域の防災対策の強化 地域の防災対策の強化 多摩区> 洪水(L1) 洪水(L2) 高潮 内水 洪水(L1) 洪水(L2) 高潮 内水 津波

元のページ  ../index.html#111

このブックを見る