9 <位置> (1) 位置・地形 出典:「川崎市都市計画マスタープラン全体構想」(平成 29(2017)年 3 月) 本市の現状を整理するため、「位置・地形」、「人口」、「⼟地利⽤」、「主な都市機能」「都市基盤」、「都市交通」、「主な災害」、「財政・地価」について基本的な分析を⾏いました。 なお、「人口」については、市域を 250m メッシュ単位で分割し、分析を⾏いました。 <位置> ・本市は、首都圏の中心部に位置し、羽田空港や品川駅・新横浜駅と近接しています。 ・そのため、都心部にアクセスしやすいなど利便性が高い所に位置しています。 ※各種の「徒歩圏」については、「都市構造の評価に関するハンドブック(国⼟交通省)」において「⼀般的な徒歩圏」として採⽤されている「半径 800m」としています。 9 第 2 章 まちの現状・課題 1 本市の現状
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