川崎市 立地適正化計画
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出典:「川崎市総合計画第 3 期実施計画の策定に向けた将来人口推計(更新版)」(令和 4(2022)年 2 月)をもとに作成 11 <将来人口推計(市独自推計)> (2) 人口 ※将来人口推計に関する考え方 ・「⽴地適正化計画作成の⼿引き」(国⼟交通省)においては、「人口の将来⾒通しは、計画の内容に⼤きな影響を及ぼすことから、国⽴社会保障・人口問題研究所が公表している値を採⽤すべき」とされていますが、国⽴社会保障・人口問題研究所が公表している値と本市独自の将来人口推計の値では人口のピークの時期がやや異なるものの人口増減の傾向が概ね同様であることを踏まえた上で、国⽴社会保障・人口問題研究所が公表している将来人口推計を考慮しながら、本市独自の将来人口推計の値を基に分析を⾏います。 <将来人口推計> ・総人口は、令和 12(2030)年頃にピークを迎え、令和 27(2045)年以降の減少が顕著となっています。 ・高齢化率は、⼀貫して上昇傾向にあり、令和 27(2045)年に約 30%に到達する⾒込みです。 11

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