川崎市 立地適正化計画
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(3)脱炭素社会の実現に向けた取組の進展 出典:「川崎市総合計画第 3 期実施計画」 (令和 4(2022)年 3 月) 世界的に温室効果ガス削減に向けた動きが急速に進んでいます。 本市においても、脱炭素社会の実現に向け「脱炭素戦略「かわさきカーボンゼロチャレンジ 2050」」(令和2(2020)年 11 月)を策定したほか、「川崎市地球温暖化対策推進基本計画」(令和4(2022)年3月)を改定し、取組を推進しています。 令和 2(2020)年 2 月に、令和 32(2050)年の CO2 排出実質ゼロを表明し、令和12(2030)年までに市域の温室効果ガス排出量を平成 25(2013)年度⽐ 50%削減する目標を掲げ、脱炭素社会の実現をめざしています。 36 第2章 まちの現状・課題

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