川崎市 立地適正化計画
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施策名 交通安全対策の推進 ・更なる放置⾃転⾞の削減に向けた効率的・効果的な対策の推進 ユニバーサルデザインのまちづくりの推進 地域の⽣活基盤となる道路等の維持・管理 総合的なケアの推進 ・「地域包括ケアシステム推進ビジョン」に基づく、市⺠が、住み慣高齢者福祉サービスの充実 高齢者が⽣きがいを持てる地域づくり 障害福祉サービスの充実 施策の方向性 4 居住促進に係る施策 ・ユニバーサルデザインのまちづくりやソフト・ハードの両面からのバリアフリーの取組の推進 ・誰もが安全・安⼼に利用できる交通環境の形成に向けた取組の推進 ・予防保全の考え方による計画的な維持管理の推進 ・道水路の効率的な管理や災害復旧等に寄与する道水路台帳平面図等管理・閲覧システムの機能向上の推進 れた地域や本人の望む場で、安⼼して暮らし続けることができるしくみづくりの更なる推進 ・地域内の多様な主体が、地域における将来のあるべき姿を共有し、具体的な⾏動を⾏えるように、考え方を地域全体で共有 ・高齢者・障害者等の災害時援護体制の整備に向けた取組の推進 ・質の高い介護サービス基盤の整備と介護が必要となっても⾃分らしく暮らし続けるためのサービスの着実な提供 ・高齢者福祉施設の⻑寿命化、建替えに合わせた再編・統合、公設施設の運営⼿法等の⾒直しなどによる介護サービスの提供基盤の確保 ・高齢者が地域で⽣き⽣きと暮らせるよう、地域交流の促進や多様な人材が活動する地域コミュニティの拠点づくりに向けた取組の実施 ・短期⼊所の充実、⽇中活動の場の確保など、障害者の在宅⽣活を支援する基盤の充実に向けた整備 市全域で人口密度が高く、20 年後も人口が緩やかな減少傾向をたどることが想定されていることを踏まえ、居住促進の方針である「持続可能で、誰もが暮らしやすい住環境の維持・改善」の実現に向けた施策を設定し、取組を⾏うことで居住の促進を図っていきます。 55

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