施策の方向性 ・高齢者や⼦育て世帯等の多様化する居住ニーズやライフスタイル等に応じた住まい・住まい方の実現 ・既存住宅の活用強化と流通促進やマンションの管理適正化等に向けた誘導・支援の推進 ・医療機関における必要な病床機能の確保や、地域の医療機関の機能分担・連携による医療供給体制の充実、新興・再興感染症にかかる国の議論を踏まえた今後の医療提供体制の検討 ・いのちと健康を守る良質な医療の提供 ・機能分担と連携による地域完結型医療の推進 ・⼦育て親⼦の交流の場づくりや、市⺠相互による育児援助活動の支援など⼦育て家庭を地域社会全体で支える取組の推進 ・必要な地域での保育所整備や既存施設活用など、⾒込まれる保育事業の変化に合わせた、多様な⼿法による保育受け⼊れ枠や保育人材の確保の継続 ・多様な主体との協働によるグリーンコミュニティ形成に向けた取組の一層の推進 ・多様なみどりを活用した安⼼で⼼豊かな暮らしの実現に向けた取組の推進 ・妊娠・出産期から乳幼児期までの切れ目のない支援の継続 ・利用者ニーズの変化や地域の特性を踏まえた、⼦どもが放課後等において安全・安⼼に過ごせる場づくりや、より魅⼒的な⼦どもの居場所づくりの推進 ・地域ごとの児童⽣徒数の動向や義務標準法の改正に伴う影響を踏まえた良好な教育環境整備の推進 ・市⺠館・図書館等の利用環境の向上や、⽼朽化対策など、市⺠の⽣涯学習を支える環境整備の推進 56 第4章 居住促進 施策名 誰もが暮らしやすい住宅・居住環境の整備 医 療 供 給 体 制 の 充実・強化 信頼される市⽴病院の運営 ⼦育てを社会全体で支える取組の推進 質の高い保育・幼児教育の推進 協働の取組による緑の創出と育成 ⼦どものすこやかな成⻑の促進 安全で快適な教育環境の整備 ⾃ら学び、活動するための支援
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