都市計画基礎調査(令和 2(2020)年)をもとに作成 ③災害リスク分析 (ア) 洪水浸水想定区域×建物 <計画規模のリスク評価> ◆川崎区、幸区、中原区、高津区、多摩区の一部エリアでは垂直避難が困難な建物が多く⽴地 ・【川崎区】区全域に点在しているが、特に区北部に⽴地 ・【幸 区】多摩川沿いや川崎駅周辺に⽴地 ・【中原区】等々⼒緑地など多摩川沿いに⽴地 ・【⾼津区】平瀬川河⼝部など多摩川沿いに⽴地 ・【多摩区】多摩川沿いから南武線⻄側エリアにおいて⽴地 <洪水浸水想定区域(計画規模)×建物> 棟数14,606出典:「洪水浸水想定区域図」(京浜河川事務所)、 86222615,694【計画規模】洪水浸水想定区域浸水深0.5m〜3.0m未満に⽴地の1F建物浸水深3.0m〜5.0m未満に⽴地の1〜2F建物浸水深5.0m以上に⽴地区分合計85
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