川崎市 立地適正化計画
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出典:「洪水浸水想定区域図」(京浜河川事務所)、 要配慮者利用施設台帳をもとに作成 <計画規模のリスク評価> ◆川崎区(全域)、多摩区の多摩川沿いから南武線⻄側エリアで、機能低下が懸念される要配慮者利用施設が多く⽴地 ・川崎区、幸区、中原区、⾼津区、多摩区の多摩川沿い中心として、機能低下が懸念される要配慮者利⽤施設がみられるが、特に川崎区(全域)、多摩川沿いから南武線⻄側エリアの多摩区に多く⽴地 <洪水浸水想定区域(計画規模)×要配慮者利用施設> 【計画規模】洪水浸水想定区域浸水想定区域外に⽴地の施設浸水深0.3m未満に⽴地の施設浸水深0.3m〜0.5m未満に⽴地の施設浸水深0.5m〜0.7m未満に⽴地の施設浸水深0.7m以上に⽴地の施設【参考】浸水深社会福祉施設の機能低下との関係 (出典︓水害の被害指標分析の⼿引(平成 25 年試⾏版)) ◆0.3m︓⾃動⾞が⾛⾏困難、災害時要援護者の避難が困難となる水位 ◆0.5m︓徒歩による移動困難、床上浸水 ◆0.7m︓コンセントに浸水し停電(介護設備等の使⽤困難) 区分合計棟数21840445719054987

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