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生田緑地マネジメント会議について

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「豊かな自然・文化・人・まちが共に息づき、緑がつなげる持続可能な生田緑地の実現」に向けて

川崎市では、生田緑地のめざす将来像「生田緑地ビジョン」実現に向け、多様な主体が管理運営参加する「協働のプラットフォーム」の具体的しくみとして、平成25年3月に「生田緑地マネジメント会議」を設置しました。

「生田緑地マネジメント会議」の開催結果等については、こちらのページをご覧ください。外部リンク

「生田緑地ビジョン」とは…

生田緑地ビジョンは、都市における緑が失われる中で、生田緑地の自然環境保全の重要性が高まっていることやこれまでの生田緑地に関する構想等を踏まえ、生田緑地にかかわるさまざまな主体が共通の想いを持って活動や取組を進めることができるよう、誰もが共有できる生田緑地のめざすべき将来像を示す構想として策定しました。

生田緑地を市民の財産として持続可能なものとしていくために、「緑地の保全」を前提に「緑地の利用」との調整を図ることにより、両者の好循環を発生させることを基本としました。

【基本理念】

 「豊かな自然・文化・人・まちが共に息づき、緑がつなげる持続可能な生田緑地の実現」

 ・生田緑地ビジョン(PDF形式,1.64MB)

「生田緑地マネジメント会議」の活動について

生田緑地マネジメント会議の会員は、市民活動団体等、町内会・商店街などの地域団体や大学等、行政及び指定管理者で構成され、63団体(令和4(2022)年7月現在)が同じ円卓に着いて話し合い、お互いの特性を生かしながら次の目的を持って活動しています。

「生田緑地マネジメント会議」の目的

「生田緑地マネジメント会議」協働のプラットフォームについて

協働による管理運営体制を強化するために、生田緑地にかかわる市民、民間事業者、大学、行政など多様な主体が相互に連携・調整しながら管理運営に参加する「協働のプラットフォーム」を構築しました。

生田緑地マネジメント会議の概念の図表

「生田緑地マネジメント会議」準備会の経過

「生田緑地マネジメント会議」の設置にあたっては、2年間の準備期間を設けました。

協働による管理運営への段階的な発展

  • 準備期
    準備会を立ち上げ試行的運営(マネジメント会議規約づくり等)
  • 基盤づくり期
    準備期の検証を踏まえた本格運営
  • 将来期
    発展・充実

    ・第1回 生田緑地マネジメント会議 準備会 (2011年10月20日)

    ・第2回 生田緑地マネジメント会議 準備会 (2011年12月14日)

    ・第3回 生田緑地マネジメント会議 準備会 (2012年 1月18日)

    ・第4回 生田緑地マネジメント会議 準備会 (2012年 3月16日)

    ・第5回 生田緑地マネジメント会議 準備会 (2012年 5月23日)

    ・第6回 生田緑地マネジメント会議 準備会 (2012年 7月19日)

    ・第7回 生田緑地マネジメント会議 準備会 (2012年10月31日)

    ・第8回 生田緑地マネジメント会議 準備会 (2013年 1月22日)

  

「生田緑地マネジメント会議」の設立

平成25年3月18日に「生田緑地マネジメント会議」設立総会が開催されました。

 ・「生田緑地マネジメント会議」設立総会開催