自分だけの計画をつくるためには、自分の情報をしっかりと確認しておくことが大切です。 まずは、ハザードマップで自分が住んでいる場所のリスクを確認しましょう。 市のホームページから防災情報ポータルサイトをクリックして、防災マップを選択します。 この、ガイドマップかわさきで住所を入力すると、インターネットでも確認することができるので、チェックしてみましょう。 実は、災害の種類やご自宅の状況によって、避難行動はちがいます。こちらは、洪水からの避難。 そしてこちらは土砂災害からの避難です。 ここでちょっと一時停止をして、ハザードマップを見ながら、みなさんに必要な行動を確認してみてくださいね。 次に、家族の状況です。例えば、避難に時間のかかる方がいれば早めの避難が必要です。いつも飲む薬があれば、薬を持ち出し袋に入れる必要があります。家族の状況をまとめておくと、 避難のタイミングや備えるものを考えるヒントになります 最後に、避難先を考えます。自宅が安全なら自宅で過ごしましょう。避難が必要なときも、親戚や知り合いの家など、命を守れる場所であればどこでも構いません。 あつめた情報は、マイタイムラインをつくる大切な素材です。チェックシートなどでまとめておきましょう。