136配分水量内訳表区分配分水量神奈川県406,600㎥/日横浜市605,200㎥/日横須賀市20,000㎥/日川崎市532,500㎥/日計1,564,300㎥/日（4）施設の概要施設の概要は、次のとおりであります。ア 貯・取水施設イ 導水施設施設内容施設内容貯水ダム有効貯水量 50,000,000㎥導水トンネル内径3.8m32.15km取水堰取水量 1,564,300㎥/日導水管内径3.1〜2.6m13.00km沈砂池処理量 1,564,300㎥/日接合井および分水池４池導水ポンプ場３か所14台ウ 浄水施設エ 送水施設施設内容施設内容伊勢原浄水場浄水量 220,000㎥/日送水管内径2.8〜1.1m95km相模原浄水場浄水量 406,600㎥/日調整池４池西長沢浄水場浄水量 937,700㎥/日計３か所 1,564,300㎥/日（5）工事費 この工事は、昭和44年度から昭和50年度にいたる７か年を工期として行なうもので、工事費の概算は、1,720億円程度と見込まれております。 この財源につきましては、企業債1,423億9,300万円、国庫補助金296億700万円（水道水源開発補助57億900万円、水道広域化補助238億9,800万円）を予定しております。 なお、工事費（概算）の内訳は、次のとおりであります。費目工事費貯・取水工事費266億８百万円導水工事費430億２百万円浄水工事費358億４千万円送水工事費512億５千万円諸経費153億円合計1,720億円財源国庫補助金296億７百万円企業債1,423億９千３百万円第１編上水道第３章水道の拡張時代の到来
元のページ ../index.html#174