152⑷ 浄水施設 浄水施設は導水幹線に沿って、導水トンネルの中間点伊勢原市日向に処理水量1日22万㎥の伊勢原浄水場を、相模原市南区下溝には処理水量1日40万6,600㎥の相模原浄水場を、川崎市宮前区潮見台には処理水量１日93万7,700㎥の西長沢浄水場をそれぞれ築造した。①伊勢原浄水場 所在地 伊勢原市日向1,297番地 敷地面積 65,254㎡ 処理水量 220,000㎥/日施設概要施設形状寸法数量備考着水井内径20.0m×有効水深5.0m、有効容量1,100㎥１池HWL＋117.0m沈でん池長さ40.7m×幅40.7m×深さ5.0m４池１池当たり処理能力55,000㎥/日横流式傾斜板沈でん池急速ろ過池長さ16.6m×幅10.0m重力式16池ろ過面積137㎡/池、標準ろ過速度120m/日１池当たり処理能力16,400㎥/日本館管理室、事務室、機械電気室、水質試験室、薬品貯蔵室、１棟塩素注入機室、薬品注入機室、地下１階地上３階4,874㎡排水処理施設排水池、排泥池、濃縮槽、湿式造粒脱水機、乾燥機、排水処理棟１式平面図伊勢原浄水場第１編上水道第３章水道の拡張時代の到来
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