川崎市水道百年史 川崎市上下水道局
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161(単位:千円)区分年度第6回変更第7回変更議案第59号      昭和54年3月13日議案第54号      昭和55年3月3日年割額企業債補助金その他内部留保資金年割額企業債補助金その他内部留保資金461,000,0001,000,0001,000,0001,000,000472,800,0002,800,0002,800,0002,800,000481,607,1421,600,0007,1421,607,1421,600,0007,142496,522,1646,500,00022,1646,522,1646,500,00022,164503,000,0003,000,0003,000,0003,000,000513,379,0003,150,000229,0003,379,0003,150,000229,000523,000,0002,566,000434,0003,000,0002,566,000434,000531,600,000800,000800,0001,600,000800,000800,000542,591,6942,314,000276,0001,6942,591,6942,470,000120,0001,694計25,500,00023,730,00029,3061,739,0001,69425,500,00023,886,00029,3061,583,0001,694備考年期 46〜54年度まで 9か年区画整理事業の遅れに伴い、柿生地区の送水管布設の一部を繰延べ。用地買収の遅れにより生田高区配水管布設工事着工が遅延し、その影響を受けて細山配水塔(現:千代ヶ丘配水塔)の着工が遅れた。年期 46〜54年度まで 9か年(企業債の増)1 長沢浄水場内に天日乾燥床を設置することを追加計画した。2 黒川地区に送・配水管を布設することを追加計画した。(負担金の減)1 千鳥町配水管の布設に係る工法、施行条件及び一部路線の変更に伴う減2 他事業者との共同施行による路面復旧費の負担割合の減5 工事施行の経過 企業団による三保ダム工事は、昭和49年(1974)5月から開始され、昭和53年(1983)2月には丹沢湖への湛水が始まった。このダムの竣工を待つことなく、昭和49年(1974)2月には小田原市飯泉地先の取水堰等の施設がほぼ完成したため、同年4月、酒匂川からの表流水の一部受水を開始していたが、昭和54年(1984)4月からは当初の予定通り1日最大給水量の全量49万5,200㎥を受水するに至った。 本拡張事業は、昭和46年(1971)度から5か年継続事業として着手したが、石油ショック等の影響により工期は10か年を要し、昭和55年(1980)度に全事業が完了した。⑴ 浄水工事①長沢浄水場 排水処理施設工事 昭和47年(1972)度 着工 昭和55年(1980)度 完成②生田浄水場 排水処理施設工事 昭和47年(1972)度 着工 昭和52年(1977)度 完成③浄水連絡管布設工事      昭和46年(1971)度 着工 昭和47年(1972)度 完成④潮見台浄水場 管理棟増設工事 昭和51年(1976)度 着工 昭和52年(1977)度 完成第15節第8期拡張事業

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