川崎市水道百年史 川崎市上下水道局
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189久末配水塔百合丘配水塔⑵ 工事期間 起工 昭和43年(1968)度 竣工 昭和46年(1971)度⑶ 事業費及び財源 総事業費は、20億円をもって完成した。財源は全額起債に求めた。4 第3次配水整備事業 酒匂川表流水に対する受水の円滑化を図る第8期拡張事業に着手する一方で、第3次配水整備事業では、市内配水の円滑を期すため配水管を布設した。⑴ 工事内容 整備した施設は次のとおりである。①配水管口径150〜600㎜、延長10万2,518mその他、附帯工事⑵ 工事期間 起工 昭和46年(1971)度 竣工 昭和51年(1976)度⑶ 事業費及び財源 総事業費は、31億5,000万円をもって完成した。財源は全額起債に求めた。5 第4次配水整備事業 第4次配水整備事業では、配水管網の整備を引き続いて施行するとともに、市内北西部丘陵地区の円滑な給水を確保するために細山配水塔を築造した。(1)工事内容 整備した施設は次のとおりである。①配水管口径150〜600㎜、延長4万9,112.83m②共同溝関連施設口径1,200㎜(鋼管)、延長1,291.5m第4節配水整備事業

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