川崎市水道百年史 川崎市上下水道局
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195 そのような地域の解消を図るため、低水圧地域には、ポンプによる増圧配水方式とするほか、高水圧地域については、減圧弁を介して配水するなど専用配水区域として小配水ブロック化を実施し、市内配水圧力の均等化を図ることとした。配水ブロック一覧表(平成23年時点)14大配水ブロック40中配水ブロック臨海浮島、水江町末吉大師、四谷上町、桜本、渡田、京町、駅前、幸町、平間、鹿島田、加瀬鷺沼丸子、木月、小杉、今井、井田、宮内、久本、溝口、宮前生田久地、向ヶ丘、生田菅菅宮崎神木、有馬、南平台、長沢梶ヶ谷、長沢、久末高石高石百合丘百合丘細山細山千代ヶ丘千代ヶ丘潮見台潮見台黒川王禅寺、片平、岡上黒川高区黒川高区※長尾配水塔及び久末配水塔はともに廃止されたため、長尾高区系は南平台中配水ブロックの一部、久末高区系は久末中配水ブロックの一部にそれぞれ配水ブロックの組み換えが行われた。第6節施設改築等整備事業

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