川崎市水道百年史 川崎市上下水道局
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347平間水源管理所平間ポンプ室平間配水ポンプ口径1,000㎜の配水管軌道下横断工事6 施設の概要さく井口径350㎜鉄管、標準深度地下60m、1井当たり揚水量1日3,600㎥、木月・北加瀬・鹿島田地区に15井さく井ポンプ深井戸用口径175㎜ボアホールポンプ40馬力3相誘導電動機直結、各さく井に1台ずつ15台第1集水槽15さく井のうち、11か所のさく井揚水を集め、自然流下により上平間の貯水池に送水鉄筋コンクリート造り、長さ9m、幅7m、深さ5m      第2集水槽4井のさく井揚水を集め、自然流下により上平間の貯水池に送水鉄筋コンクリート造り、長さ9m、幅5m、深さ5m連絡管各さく井と第1及び第2集水槽とを連絡、口径250㎜ 鋼管延長2,041m、口径300㎜ 鋼管延長1,617m、口径350㎜ 鋼管延長3,145m、総延長6,803m送水管第1及び第2集水槽から上平間の貯水池に連絡する送水管口径500㎜ ヒューム管延長447m、口径700㎜ ヒューム管延長1,322m、口径1,000㎜ ヒューム管延長129m、総延長1,898m〈平間水源管理所〉貯水池鉄筋コンクリート造り、長さ120m、幅56m、有効水深4m、第2節我が国初の公営工業用水道の創設

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