川崎市水道百年史 川崎市上下水道局
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3716 事業費及び財源 本工事は、総事業費8,080万5,763円をもって完成した。その財源及び事業費の内訳は次のとおりである。応急水源増強工事 財源及び事業費内訳表(単位:円)財源事業費1 受益会社負担金13,920,0001 取水工事費7,185,5092 導水工事費25,249,4972 埋立事業会計繰入金63,000,0003 配水工事費10,034,5484 加圧ポンプ場新築費34,509,5893 自己資金3,885,7635 用地買収費3,826,620計80,805,763計80,805,763 なお、受益会社からの負担金算定に当たっては、第1次暫定拡張工事で受益者が負担した1㎥当たり928円と同額にした。したがって、給水量1日1万5,000㎥に対しては、1,392万円と算定した。 この負担金の各社別負担額及び契約水量は次のとおりである。各社別負担金及び契約水量表会社名負担金(円)契約水量(㎥)旭化成工業464,000500鋼管化学工業928,0001,000日本石油化学928,0001,000古河化学工業1,856,0002,000東京芝浦電気278,400300日本触媒工業928,0001,000旭ダウ3,712,0004,000横浜ゴム649,600700日本ゼオン3,897,6004,200川崎化成278,400300計13,920,00015,000第7節応急水源増強工事

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