川崎市水道百年史 川崎市上下水道局
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427 こうして平成21年(2009)10月21日、経済産業大臣あてに「工業用水道事業変更届出書」を届け出た。工業用水道事業変更届出書21川水工計第793号平成21年10月21日経済産業大臣 殿届出者 川崎市川崎区宮本町1番地川崎市長 阿部 孝夫 工業用水道事業法第6条第1項の規定に基づき、工業用水道事業の変更について、下記のとおり届け出ます。記現 在変 更 後給水区域本市区域内本市区域内給水能力560,000立方メートル/日520,000立方メートル/日水源1種別表流水(河川水)  195,000㎥/日表流水(河川水)  195,000㎥/日取水地点川崎市多摩区菅稲田堤3丁目21番1号川崎市多摩区菅稲田堤3丁目21番1号水源2種別地下水(浅井戸)  50,000㎥/日地下水(浅井戸)  50,000㎥/日取水地点川崎市多摩区菅、生田地内川崎市多摩区菅、生田地内水源3種別表流水(河川水)  235,000㎥/日表流水(河川水)  235,000㎥/日取水地点(県)津久井郡城山町川尻字谷ヶ原地内相模原市津久井町三井字川井1180番地水源4種別その他(水道用水)  80,000㎥/日その他(水道用水)  40,000㎥/日取水地点川崎市中原区上平間1668番地川崎市中原区上平間1668番地2 設置条例の変更 平成21年(2009)10月7日、川崎市議会において、川崎市水道事業及び工業用水道事業の設置等に関する条例(昭和41年(1966)川崎市条例第45号)の一部を改正する条例が可決され、平成21年(2009)10月13日に公布された。これにより、第3条第2号イ中「56万㎥」が「52万㎥」に改められ、平成22年(2010)4月1日から施行されることとなった。第4節事業変更承認と設置条例の変更

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