川崎市水道百年史 川崎市上下水道局
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487③建設工事事務所の統合 昭和43年(1968)5月1日、上水道第7期拡張工事の進捗に伴って第1建設工事事務所と第2建設工事事務所を統合し、建設工事事務所とした。④労務課、水質課等の新設 昭和44年(1969)4月1日、労務課を新設し、労務、厚生の2係を設けた。管財課に用地係を新設し、調度課では検査係を検査第1係、検査第2係とした。建設工事事務所においては、工事部門の所掌事務の整理から第4工事係を廃止した。更に、水質管理の徹底を図るため水質課を新設し、庶務係、水質第1係、水質第2係を設けた。取水、配水を系統付けるため長沢浄水場に鷺沼配水所を、生田浄水場に稲田取水所を置いた。労務係庶務係厚生係水質課水質第1係管財第1係水質第2係管財課管財第2係庶務係用地係施設係契約係長沢浄水場浄水係調度課検査第1係鷺沼配水所検査第2係末吉配水所庶務係庶務係工務係施設係建設工事事務所第1工事係浄水係第2工事係稲田取水所第3工事係(昭和44年4月1日)労務課生田浄水場⑤谷ヶ原取水所の新設 昭和44年(1969)12月1日、第2導水ずい道を含む保守及び取水操作を強化し取水所、配水所の分掌の正確を期すため、長沢浄水場に谷ヶ原取水所を新設した。鷺沼配水所谷ヶ原取水所第1節 組織の変遷

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