川崎市水道百年史 川崎市上下水道局
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617第1節 業務なお、平成29年(2017)度からは「下水道フェア」についても単独で毎年開催することとなったため、下水道に関するコーナーは「下水道フェア」で設置することとした。 その他、川崎市管工事業協同組合による水道修繕の相談、「水源地域における交流事業の実施に関する協定」を締結している山北町の特産品の販売等も併せて行っている。 平成28年(2016)第58回水道週間からは、JR武蔵溝ノ口駅南北自由通路に会場を移し、これまでと同様の内容で、水に関する情報を発信している。マスコットキャラクター「ウォータン」と「ウォータンの妹」利き水体験凝集沈でんの実験の様子3 夏休み水道教室 昭和50年(1975)の第17回水道週間から、市民を対象に、水道週間の期間中に水道施設見学会を実施していたが、平成元年(1989)からは対象を小学生とその保護者のペア、実施時期を夏休み中に変更し、夏休み水道教室として実施することとし、宮ヶ瀬ダム、水とエネルギー館、社家取水管理事務所、相模大堰の見学を実施している。宮ヶ瀬ダムを側面から眺めた様子社家取水管理事務所内ビオトープの見学

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