629２ 水道100周年記念キャッチコピー及びロゴマーク 川崎市の水道が100周年を迎えるに当たり、職員の機運醸成や対外的な周知のため、キャッチコピー及びロゴマークを制定した。 キャッチコピーについては、平成30年（2018）度に上下水道局職員から募集し、川崎市水道100周年記念事業準備委員会での審査選考を経て「かわさき水道 輝く未来へ100周年」に決定した。 ロゴマークについても、平成30年（2018）度に局職員から募集し、上下水道局の広報イベントや広報紙「かわさきの上下水道」で候補作品３点を発表し、市民投票により決定した。 このキャッチコピー及びロゴマークは、令和２年（2021）４月以降、局の資料や局職員の名刺への掲載からスタートし、「生田の天然水 恵水」の水道100周年記念ラベル、水道100周年各種記念グッズ、局公用車に掲出するマグネットシート、局職員のロゴバッジ等に広く活用され、視覚的に一目で「川崎水道100周年」が分かるPRのツールとして、大いに効果を発揮した。 更に、上下水道局にとって初めての試みとなったラッピングバスによるPRのデザインにも取り入れた。ラッピングバスは、令和３年（2021）６月中旬から12月下旬までの約６か月間、市バス４営業所の４台を用いて、バス車内の貸切広告（11月下旬から約１か月間のみ）とともに実施した。ラッピングバス川崎市水道100年史編さん部会回 数開催時期主な内容第１回令和元年10月・「川崎市水道100年史」の編さん方針の検討・「川崎市水道100年史 概要版」の編さん方針の検討・「100周年オリジナル写真集」の編さん方針の検討第２回令和２年２月第３回令和２年７月川崎市水道100周年記念式典等部会回 数開催時期主な内容第１回令和元年７月・実施事業（記念式典の開催、各種イベント等の実施、キャッチコピー及びロゴマークの活用、記念映像の制作）に係る方針案の決定第２回令和元年10月第３回令和２年１月第４回令和２年７月第５回令和２年10月第６回令和２年12月第７回令和３年４月第４節 水道100周年記念事業
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