川崎市水道百年史 川崎市上下水道局
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690資 料 編 2 水 質1.日本の水道水質基準等の推移明治37年(1904)協定試験法大正15年(1926)協定上水試験方法昭和11年(1936)協定上水試験法アンモニア性窒素不検出(アンモニア)含有せざること(アンモニア)不検出亜硝酸性窒素不検出(亜硝酸)含有せざること(亜硝酸)不検出硝酸性窒素5ppm以下硝酸性及び亜硝酸性窒素塩素イオン異常でないこと(クロール)30ppm以下(土地により100まで可)(クロール)30ppm以下過マンガン酸カリウム消費量10ppm以下10ppm以下一般細菌100(細菌残留数)以下70/cc以下100/cc以下大腸菌群証明せざること不検出汚水性生物シアンイオン水銀有機リン銅不検出鉄0.3ppm以下マンガン亜鉛鉛測定良否を判定検出せざること不検出六価クロムカドミウムヒ素フッ素硬度異常でないこと18°以下18°以下蒸発残留物異常でないこと(固形物総量)500ppm(固形物総量)以下500(蒸発残渣)以下フェノール陰イオン界面活性剤ケイ酸硫酸イオン異常でないこと(硫酸)少量なるべきこと(硫酸)鉱物酸度アルカリ度硝酸異常でないこと少量なるべきことpH値異常でないこと(反応)中性、弱アルカリ性、微弱酸性中性、弱アルカリ性、微弱酸性臭気異常でないこと異常でないこと異常でないこと味異常でないこと異常でないこと異常でないこと色度有せざること2°以下濁度有せざること(土地により2°まで可)1°以下外観異常でないこと

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