川崎市水道百年史 川崎市上下水道局
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761年 次川崎水道の歴史川崎市の主なできごとその年の主なできごと昭和55年(1980)3月平間浄水場、さく井、排水処理施設休止4月川崎市専門委員へ「川崎市水道事業並びに工業用水道事業の長期的展望のもとにおける経営の在り方について」を諮問7月本市水道の発祥地戸手浄水場跡(幸区役所)に記念碑建立4月防災基地「川崎市南部防災センター」オープン4月県陸運事務所川崎支所が完成「川崎ナンバー」が誕生9月東海道線、横須賀線分離運転、幸区鹿島田に「新川崎駅」が誕生7月モスクワオリンピック開催7月鈴木内閣発足昭和56年(1981)3月東部配水調整庁舎が完成(第1配工・資材事務所)3月《上水》第8期拡張事業完了4月企業団受水費改定4月《上水》第1次浄水施設等整備事業開始4月《上水》第1次配水施設等整備事業開始4月《工水》工業用水道第1次浄水施設等整備事業開始4月全浄水場、硫酸バンド使用中止4月長沢浄水場、天日乾燥床稼働4月川崎市専門委員、市長に対し答申書提出(本市の水需要構造を考えると、料金値上げは止むをえない)11月生田浄水場第4取水系にトリクロロエチレン等検出のため取水停止8月市政資料コーナー各区に開設8月瀋陽市(中国)と姉妹都市提携3月厚生省「水道におけるトリハロメタン対策」を通達6月国家公務員定年制成立昭和57年(1982)3月北部資材置場が完成3月《上水》第4次配水整備事業完了3月《上水》浄水場等整備事業完了3月《工水》工業用水道浄水場等整備事業完了7月宮前・麻生分室設置7月北部市場オープン7月宮前区、麻生区を新たに加え7区制スタート11月市議会代表質問が即問即答方式に2月山形県金山町で全国初の情報公開条例制定6月東北新幹線開業(23日)11月中曽根内閣発足11月上越新幹線開業(15日)昭和58年(1983)2月コンピューターのオンライン端末機導入2月渡田調圧塔廃止4月検針事務を委託4月市内唯一の分校、柿生小学校黒川分校が110年の歴史に幕を閉じる9月消費者センターが中小企業・婦人会館にオープン1月青函トンネル貫通8月金融機関毎月1回、第2土曜日を休業9月大韓航空機撃墜事件(269人犠牲)10月日本初の体外受精児誕生昭和59年(1984)11月神奈川県公共料金等暴力対策協議会設立に参加4月多摩川百景の一つに「多摩川河口」が選ばれる10月情報公開制度スタート(公文書館オープン)11月「川崎市民の歌」を発表12月英・中国、香港返還に調印昭和60年(1985)3月黒川高区配水池が完成4月企業団からの受水量5万㎥を企業団が保留することに決定4月私道配水管布設要件の一部緩和(付替工事費は全額局負担とし、配水管布設工事費のみ申請者が5分の1負担)4月黒川高区配水池が完成5月「近代水道百景」に長沢浄水場が選ばれる3月川崎市民マラソン大会開催6月幸スポーツセンターオープン8月「川崎市男女共同社会をめざす計画」を発表4月捕鯨から全面撤退4月「NTT」「日本たばこ」会社発足5月厚生省「近代水道百選」を選定

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