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2.設備・構造 a.消防法 2-1製造所・取扱所

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2012年4月18日

コンテンツ番号22659

2-1-a-01 耐火被覆

用語の説明

 鉄骨で造られた危険物配管の支持物及び屋外タンクの支柱は、火災時、輻射熱で損傷しないように、耐火ボードを鉄骨の周囲に取付けた構造とするなど、耐火性能を有することとされている。

関係法令

消防法第10条第4項

危政令第9条第1項第21号

危規則第13条の5

建築基準法第2条第7号

2-1-a-02 延焼のおそれのある外壁

用語の説明

 危険物を取り扱う建築物の外壁であって、隣接する建築物等で火災が発生した場合、隣接した建物に面し延焼する恐れがある外壁をいう。
 具体的には、当該製造所の敷地境界線、道路の中心線又は同一敷地内に他の建築物がある場合には相互の外壁間の中心線から、1階にあっては3m、2階以上の階にあっては5m以内の距離にある外壁部分が該当する。

関係法令

危政令第9条第1項第5号

建基法第2条第1項6号

2-1-a-03 特定防火設備・防火設備

用語の説明

 危険物を取扱う建築物は、火災の危険性が大きいので、窓及び出入口も耐火構造等防火性能を有する壁と一体となって延焼防止がはかれるものでなければならないことから、当該窓及び出入口には防火設備を設けることとされている。
 窓及び出入口に設ける防火戸は、防火設備のいずれを用いてもよいことになっているが、延焼のおそれのある部分に設けるものにあっては、自閉式特定防火設備としなければならない。

  1. 防火設備(平成12年6月9日消防危第60号)
     防火戸、ドレンチャーその他火炎を遮る設備であって、通常の火災による加熱が加えられた場合に、加熱開始後20分間当該加熱面以外の面に火炎を出さないものとして、国土交通大臣が定めた構造方法を用いるもの又は国土交通大臣の認定を受けたもの
  2. 特定防火設備(平成12年6月9日消防危第60号)
     防火戸、ドレンチャーその他火炎を遮る設備であって、通常の火災による加熱が加えられた場合に、加熱開始後1時間当該加熱面以外の面に火炎を出さないものとして、国土交通大臣が定めた構造方法を用いるもの又は国土交通大臣の認定を受けたもの

関係法令

危政令第9条第1項第7号

危規則第13条の2

建基令第109条1項1号
同第112条第1項

2-1-a-04 網入ガラス

用語の説明

 網入ガラスとは、金網を封じ込んだ板ガラスをいい、危険物を取扱う建築物の窓又は出入口にガラスを使用する場合には、火災の際に亀裂ができても容易に炎が通過する隙間ができないなどの防火上及び爆発時のガラスの飛散防止の観点から網入ガラスを用いることとされている。

関係法令

消防法第10条第4項

危政令第9条第1項第8号

危規則第13条の6第3項第5号

2-1-a-05 床

用語の説明

 床とは、液状の危険物を取扱う建築物において、危険物が流出した場合に、その床面に危険物が浸透するのを防止するとともに流失した危険物が拡散するのを防ぎ、かつ、回収等を容易にするため

  1. 危険物が浸透しない構造(コンクリート造程度の非浸透性を有しているもの)とする
  2. 適当な傾斜をつける
  3. 貯留設備(ためます)を設ける等定められている。

関係法令

消防法第10条第4項

危政令第9条第1項第9号

危規則第28条の55第2項第5号

2-1-a-06 囲い

用語の説明

 屋外に設置された液状の危険物を取り扱う設備において、当該設備から危険物が漏洩した場合は、広範囲に流失拡散する可能性が大きいため、当該設備の周囲には高さ0.15m以上の囲いを設けることとされており、火災等が発生した場合でも機能を維持しなければならないので、コンクリート、厚手の鉄板等によって造ること。

関係法令

消防法第10条第4項

危政令第9条第1項第12号

2-1-a-07 貯留設備(ためます)

用語の説明

 貯留設備(ためます)は、漏洩した液状の危険物を集めるところであり、建築物の床や囲いの内側に設ける。

関係法令

消防法第10条第4項

危政令第9条第1項第9号、12号

2-1-a-08 油分離装置

用語の説明

 油分離装置は、貯留設備(ためます)に流入した危険物が直接排水口に流入して拡散し、2次災害を起こさないように設けるもので、油と水の比重の差を利用して油と水を分離するものである。

関係法令

危政令第9条第1項第12号

危規則第24条の13

2-1-a-09 20号タンク

用語の説明

 20号タンクとは、製造所及び一般取扱所で危険物を取扱うタンクをいい、具体的には、混合タンク、静置分離タンク、計量タンク、サービスタンク、中和タンク等が該当する。

 なお、屋外にあるタンク又は屋内にあるタンクであって、その容量が指定数量の1/5未満のものは除かれる。

関係法令

危政令第9条第1項第20号

2-1-a-10 20号防油堤

用語の説明

屋外に設置された液体危険物の20号タンクの周囲に設ける防油堤をいう。

関係法令

危政令第9条第1項第20号イ

危規則第13条の3

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お問い合わせ先

川崎市 消防局予防部危険物課

〒210-8565 川崎市川崎区南町20-7

電話:044-223-2735

ファクス:044-223-2795

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