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特別立入検査を実施!【川崎署】

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特別立入検査を実施

大阪府大阪市北区のビルで火災発生

令和3年12月17日に大阪府大阪市北区のビルで火災が発生し、死傷者28名(うち死者26名)の犠牲者を出す大きな被害をもたらしました。

今回の火災を受け、火災建物と類似の階段が一つしか設置されていないビルを対象に、火災時の避難経路等について、緊急の立入検査を実施しています。

 

 

火災リスクのチェックポイント

避難経路となる階段に避難の障害となる物品が置かれていませんか?

火災時の避難経路となる階段に、物品が無造作に置かれていると、円滑な避難の障害になってしまいます。

また、置かれている物品に放火される可能性もあるため、階段部分には物品等を置かないようにしましょう。

階段部分は物品等を置かない!

防火戸は、火災が発生したときにちゃんと閉まりますか?

防火戸は、火災による火炎や煙を防ぎます。

ドアストッパーや物品があることで、火災時に閉鎖しなくなってしまう可能性があります。

火炎や煙による被害を受けにくくして避難の時間を稼ぐために、防火戸の機能を適正に管理しましょう。

ドアストッパーを置かない!

避難経路は火災時に円滑に避難できるよう管理されていますか?

避難口の前に障害となる物品が置かれてしますと、火災時に円滑に避難することができません。

避難口だけでなく、通路・廊下部分に物品が置かれていることで、避難の妨げとなる場合があるため、避難経路には物品を置かないようにしましょう。

避難口に物品を置かない!

お問い合わせ先

川崎市消防局川崎消防署

電話: 044-223-0119

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