議長の主な公式行事　令和4年3月

　3月5日（土）、「令和3年度　川崎市立看護短期大学卒業式」が同校体育館にて開催され、橋本議長が出席しました。
　橋本議長は、市議会を代表して挨拶を行い、学位記を手にされた卒業生の方々にお祝いの言葉を述べました。
　また、これから卒業される皆さんは、コロナ禍で奮闘する医療機関での勤務時などで、厳しい現実に直面することもあると思うが、どの職場も皆さんの到着を心待ちにされており、自分の道を信じ、これまでの知識や経験を基に、社会を支える信念をもって、力強く前進してもらいたいなどと述べました。

　3月12日（土）、「多摩川スカイブリッジ開通式」が川崎キングスカイフロント東急REIホテル及び多摩川スカイブリッジ橋上にて開催され、橋本議長及び織田副議長が出席しました。
　橋本議長は、市議会を代表して挨拶を行い、多摩川スカイブリッジの開通にお祝いの言葉を述べるとともに、整備にご尽力いただいた、関係者の皆様に対して敬意と感謝を表しました。
　また、本事業は地元の協力がなければ実現しなかったものであり、今後は観光利用等を含め、多くの方に利用してもらい、地元に還元していくとともに、多摩川両岸の地区の発展に向け、東京と川崎・神奈川が連携していくことが大切であり、市議会としてもキングスカイフロント、ひいては臨海部の魅力的なまちづくりに向けて全力を注いでいくことなどを述べました。

　3月23日（水）、「第65回川崎市観光写真コンクール表彰式」が川崎市産業振興会館にて開催され、橋本議長が出席しました。
　橋本議長は、市議会を代表して挨拶を行い、コンクールに応募いただいた全ての方々に感謝の言葉を述べるとともに、各賞を受賞された皆様にお祝いの言葉を述べました。
　また、コロナ禍において外出もままならない中、素晴らしい作品の数々が応募されており、観光は都市間の競争であると言われることから、川崎の魅力の再発見にもつながる応募作品の数々を上手く観光に活用していくとともに、今後も皆様からの思いがこもった作品を期待したいなどと述べました。

　3月25日（金）、「特別養護老人ホーム　まごころタウン＊新百合ヶ丘　開所式」が同地にて開催され、橋本議長及び織田副議長が出席しました。
　橋本議長は、市議会を代表して挨拶を行い、コロナ禍においてさまざまな困難に直面する中、無事本日の開所式を迎えられたことについて、お祝いの言葉を述べました。
　また、介護人材の確保は喫緊の課題であり、事業者の取組だけではなく、行政においても支援を行うことが求められており、市議会としても高齢者にやさしいまちづくりに向けた環境整備に、今後とも全力で取り組んでいくことなどを述べました。

　3月26日（土）、「川崎市立看護大学　開学セレモニー」が同校体育館にて開催され、橋本議長及び織田副議長が出席しました。
　橋本議長は、市議会を代表して挨拶を行い、開学に向けご尽力いただいた関係者の皆様に対して敬意を表するとともに、地域連携や実習の受入れ先として協力をいただいた地域・医療機関等の皆様に感謝の言葉を述べました。
　また、医療・介護の現場では、デジタルトランスフォーメーションの進展など、常に新たな技術革新が生じており、新たな看護大学には人材育成・支援などを通じた地域貢献に期待するとともに、市議会としても看護大学の今後の取組に注目し、応援していくことなどを述べました。

　3月28日（月）、「多摩川スカイブリッジ新路線バス出発式」が川崎キングスカイフロント東急REIホテルにて開催され、橋本議長が出席しました。
　出発式では、川崎鶴見臨港バス株式会社の平位武（ひらいたけし）取締役社長の挨拶に続き、福田市長の挨拶などが行われ、最後は橋本議長などを交えたテープカットにて閉幕となりました。
　なお、多摩川スカイブリッジを渡る新路線バスは、4月1日より市内の「大師橋駅前」と「浮島バスターミナル」を発着点とし、大田区の「天空橋駅」までを結ぶ2路線が運行されます。